【被災地にお住まいのご支援者の皆さまへ】 能登半島地震の被災地にお住まいのサポーターの皆さまからの「毎月の寄付」に関するご相談を受け付けております。状況が落ち着かれた暁にはいつでもご遠慮なくお問い合わせください。 Tel. 03-4330-7678(平日11:00 – 16:00 サポーター窓口)
![あれから5年 放射能は消えてないのに、被害者切り捨ては許されない 選挙前の今だから、あなたにできること | 国際環境NGOグリーンピース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0ae560427f52fe81222f462f81249cb2491f366b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.greenpeace.org%2Fstatic%2Fplanet4-japan-stateless%2F2022%2F07%2F13e61f8f-gp0stt2mz_.jpg)
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北極圏の北に浮かぶ流氷の上に国際環境保護団体グリーンピース(Greenpeace)がハート形に並べた国連(UN)加盟193か国の国旗(2012年9月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/GREENPEACE INTERNATIONAL/DANILE BELTRA 【9月20日 AFP】米雪氷データセンター(National Snow and Ice Data Center、NSIDC)は19日、北極の海氷面積が観測史上最小になったことを確認したと発表した。 今年最も海氷面積が小さくなる日と予想されていた今月16日に撮影された衛星画像を分析したところ、北極の氷は約340万平方キロまで縮小していたことが分かった。これは1979年に観測が始まって以来最小の記録だという。 NSIDCのマーク・セリーズ(Mark Serreze)所長は声明の中で「私たちは未知の領域に到達した」と述べた。「地球温暖化
こんにちは、高田です。 冬も目前、ショッピングが楽しみな季節ですね。 ところで、服を選ぶとき、何を目安にしていますか? 普通はファッション性や価格ですよね。 そこで、グリーンピースからお願いです。 これからは、製造されるときアジアの国々など生産国の川を有害化学物質で汚していないかも、服を選ぶときの目安にしてほしいのです。 以下の写真は、化学染料でピンク色に染まるインドネシアの川… すてきな服の裏側で、こんなことが世界中でおきています。 http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/gap/blog/44870/ でも、どのブランドが優れているのかわからないですよね。 そこでグリーンピースは、どのブランドが有害化学物質削減への取り組みをしっかり行っているのかを調べて、みなさんにもわかりやすいようにランキングにしました。 今日、グリーンピ
『放射能海洋調査―福島県でのサンプリング調査に同行して』 みなさん、こんにちは。グリーンピースで4月からインターンをしている佐久間です。 6月16~17日にかけて福島県の港で行なった、魚介類放射能調査のためのサンプリングに同行し、漁師さんや福島にお住まいの方々のお話をお聞きして、考え、感じたことをまとめましたので、ぜひご覧下さい。 『感覚の麻痺なのか、それとも』 私は福島県の中通り出身で、未だ家族や友人の多くは福島に住んでおり、福島原発の事故については他人事ではありません。現在でも福島の地方紙では紙面の半分を占めるほど、震災や原発関連の記事が並んでいます。テレビの天気予報でも地方紙の紙面でも、「本日の放射線量」が降水確率のようにアナウンスされています。学校や公共機関のそばには線量計が置かれ、「只今の放射線量」を表示しています。 とはいえ地元では原発関連の話題は半ばタブーのように、各々意識は
国内の大手スーパーマーケット5社(イオン、イトーヨーカドー、ユニー、ダイエー、西友)を対象に各社の取り組みについてアンケート調査を行い、その回答を①トレーサビリティーについて、②消費者への情報提供について、③調達を避けるべき魚介類について、④積極的に調達すべき魚介類について、⑤調達方針について、⑥放射能汚染問題について、の6つの項目に分け、評価したものです。 「お魚スーパーマーケットランキング2」について グリーンピースはこれまで、国内の大手スーパーマーケット5社(イオン、イトーヨーカドー、ユニー、ダイエー、西友)に対して、魚介類の安全性と持続可能性を追求する調達方針の作成を求め、対話を続けてきました。 今回の「お魚スーパーマーケットランキング2」は同5社を対象に各社の取り組みについてアンケート調査を行い、その回答を ①トレーサビリティーについて ②消費者への情報提供について ③調達を避け
福島第一原子力発電所の事故により拡散した放射性物質の汚染状況調査報告(2012年10月16日~19日実施)です。 東京電力福島第一原発事故からおよそ1年半が経ちました。 「政府の発表する情報を信頼していいのでしょうか…」「説明が不十分で、矛盾を感じる」といった声を被災者の方からお聞きします。 そこでグリーンピースは放射能汚染の状況に関して、福島県の福島市と飯舘村で独立性の高い調査を実施して透明性の高い情報を届けるとともに、住民の方々の状況をお伺いしました。 今回の調査は10月16日から19日までの4日間、福島県の福島市内 315カ所、飯舘村 95カ所、合計410カ所で実施しました。 通算6回の調査を行ってきた福島市では、以下の点を重点的に調査しました。 現在の空間放射線量を測定し、過去の調査結果と比較することにより、経過・傾向を把握する。 公的機関の「モニタリングポスト」の測定値が周辺の放
国際環境NGOグリーンピースは10月23日、福島県の福島市内と飯舘村で10月16日から19日に行った放射線調査(それぞれ315か所、95か所)の結果を発表しました。県庁所在地である福島市内のモニタリングポストでは、設置場所の除染により周辺の放射線より低く表示される例が多く見つかりました。また、7月に避難区域が再編された飯舘村では、国から事業再開が認められた工場も依然として高濃度に汚染されていることを確認しました。 国際環境NGOグリーンピースは10月23日、福島県の福島市内と飯舘村で10月16日から19日に行った放射線調査(それぞれ315カ所、95カ所)の結果を発表しました(注1)。県庁所在地である福島市内のモニタリングポストでは、設置場所の除染により周辺の放射線より低く表示される例が多く見つかりました。また、7月に避難区域が再編された飯舘村では、国から事業再開が認められた工場も依然として
都内で会見する国際環境保護団体グリーンピース(Greenpeace)のの放射線専門家、リアナ・トゥール(Rianne Teule)氏(2012年10月23日撮影)。(c)AFP/Toru YAMANAKA 【10月23日 AFP】国際環境保護団体グリーンピース(Greenpeace)は23日、東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所事故の被災地である福島県の福島市内と飯舘村で放射線調査を実施した結果として、日本政府による放射線測定は信頼できないと結論づけた。 グリーンピースは前週、4日間かけて福島市内と飯舘村で放射線調査を実施。その結果、福島市の一部の公園や学校では放射線量が毎時3マイクロシーベルトを超えている場所もあったという。日本政府による被ばく線量の上限は毎時0.23マイクロシーベルト。 「政府が設置したモニタリングポストでは放射線量が一貫して過小評価されていた」と、グリーンピース
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