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iwateとanimalに関するyu76のブックマーク (3)

  • 震災で不明のネコ、生きていた 飼い主と再会 岩手:朝日新聞デジタル

    震災の日、岩手県大船渡市の民家から姿を消したネコが9日、飼い主のもとに帰ってきた。見つかったのは約15キロ離れた陸前高田市。首輪に記された携帯電話の番号から、3年2カ月ぶりの再会が実現した。 陸前高田市気仙町の杉林にじっと座る黒いネコを地元の夫婦が保護し、大船渡保健所に届けたのは4月10日。首輪があり、人懐っこい。飼い主が現れるかも。保健所はしばらく様子を見ていたが、進展がないため、8日朝、地元紙に掲載してもらうため写真撮影をしようとした。 そのとき、首輪にうっすらと文字が浮かんでいるのに職員が気がついた。「ヤマギシ」という文字と携帯番号。なんとか判読し電話をかけると、山岸剛郎(たけお)さん(67)につながった。飼い主その人だった。

    震災で不明のネコ、生きていた 飼い主と再会 岩手:朝日新聞デジタル
  • 朝日新聞デジタル:復興、わんこへの感謝込めて 「大槌新聞」1周年で特集 - 社会

    創刊1年で「被災犬」を特集した「大槌新聞」創刊1年で「被災犬」を特集した「大槌新聞」犬を特集した記念号を広げる高田由貴子さん=岩手県大槌町の「復興館」  【東野真和】住宅再建や町づくりなど、復興に向けた情報を被災者に提供する岩手県大槌町の「大槌新聞」が創刊1周年を迎え、先月発売の記念号で52匹の「大槌わんこ」を特集した。編集長の高田由貴子さん(38)は「ペットも被災しながら飼い主を癒やす。感謝を込めた」と言う。 特集:どうぶつ新聞  大槌新聞は、高田さんが1人で取材・編集している。印刷・配達費は広告収入でまかない、毎週無料で町内約5千世帯に全戸配布している。取材の道すがら、出合った犬の写真を撮り、飼い主に話を聞く「大槌わんこ」は名物コーナー。毎号取り上げるのは1匹だが、今回は総集編だ。  秋田犬の太刀くん(13)の飼い主、小畑幸子さん(79)は、震災で長男を失い、その捜索で体を酷使した夫も

  • 朝日新聞デジタル:犬ぞり、技磨き快走 岩手の女性レーサー、世界視野 - 社会

    寒風が吹きつける中で、犬たちを励ます高橋さん=奥州市前沢区犬たちをつないだバギーカーで練習する高橋さん=奥州市前沢区  【斎藤大宙】犬ぞり競技のレベルアップを目指し、練習に励む女性レーサーが岩手県奥州市にいる。水沢区の高橋祐子さん(31)。4頭だてでタイムを競う種目で今シーズン、すでに2度の優勝を果たしている。「将来は海外挑戦も」と意気込む。  高橋さんによると、県内には犬ぞりチームが五つほどある。夫婦や親子で組むケースもあるが、高橋さんは1人で各地を転戦する。  高橋さんが犬ぞりレースを始めたのは小学5年の時。そり犬として人気があるシベリアンハスキーを飼っていた親戚に声をかけられ、金ケ崎町で開かれた大会で乗って、スピード感や犬との一体感に魅せられた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスの

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