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mediaとscienceに関するyu76のブックマーク (6)

  • 朝日新聞デジタル:肩書き、大学に確認せず iPS誤報で読売新聞 - 社会

    関連トピックスドバイ  「世界初」とされたiPS細胞(人工多能性幹細胞)による臨床応用のニュースは、一転して誤報とわかった。読売新聞や共同通信などのメディアは、なぜ研究者の説明をうのみにしたのか。各社は取材過程の検証を始めている。  「肩書は(中略)ハーバード大に確認していれば、否定されていただろう」  13日付朝刊に検証記事を掲載した読売新聞は、iPS細胞を使った手術をしたと主張する日人研究者、森口尚史(ひさし)氏(48)の「客員講師」という肩書について、大学側に確認しないまま記事にしたことなど経緯を説明。「振り返れば、取材の過程で何度か、森口氏の虚偽に気づく機会はあった」などとした。  1ページ全面を使った検証記事によると、読売新聞の記者に対し、森口氏から取材の働きかけがあったのは9月19日。その後、論文草稿や細胞移植手術の動画などが電子メールで送られてきたという。記者は今月4日、東

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    yu76 2012/10/14
    記者は科学者と同じ知識をもつ必要はないが、信頼できるアドバイザー的な科学者のネットワークを通じ、真偽や評価を確認しないといけない…それが出来ていなかったから、こんな騒動に。
  • 朝日新聞デジタル:「iPS臨床」の森口氏、資格は看護師 職を転々 - 社会

    iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った日人研究者らによる「世界初の成果」に疑義が生じた。  日時間の12日午前。森口尚史氏は滞在先のニューヨークのホテルで、テレビ局など報道各社に囲まれていた。  「(移植手術に)立ち会いました」「(移植を)証明する書類は、日に帰ったら家にありますので」  臨床研究の「成果」を強調する一方、移植手術時に米国にいたことを確認するために旅券を見せてほしいと問われ、言葉を詰まらせる姿がテレビで何度も放映された。  森口氏は1993年に東京医科歯科大を卒業し、看護師の資格を取得。同大学院で保健学修士を取得した後、医療系の財団法人や、東大先端科学技術研究センター、東大病院を転々とした。医師ではなく、肩書は常勤・非常勤、客員・特任などとめまぐるしく変わった。  センターにいた99〜2010年のうち、常勤だったのは知的財産法が専門の特任助教授の4年間だけ。最後の1年

    yu76
    yu76 2012/10/13
    iPS細胞を使った日本人研究者らによる「世界初の成果」に疑義…原発事故をめぐる一連の報道といい、ニュースはあてにならないことを教えてくれた。。
  • 朝日新聞デジタル:山中氏「いきなり人間、あり得ない」 iPS臨床報道に - 社会

    米国でiPS細胞の臨床応用が行われたとの報道について、山中伸弥・京大教授は文部科学省で記者団に対し、「まだ早いんじゃないか。この段階で、十分な動物実験なしでいきなり人間というのは、私たちの考えからはあり得ない」と疑問を呈した。さらに「国内でも慎重に安全性、有効性を動物実験で検討してきた。いくつかの病気では、来年くらいから患者にお願いして行う臨床研究が始まるかなという段階だ」と説明した。

    yu76
    yu76 2012/10/13
    米国でiPS細胞の臨床応用が行われたとの報道について、山中教授は「まだ早いんじゃないか。この段階で、十分な動物実験なしでいきなり人間というのは、私たちの考えからはあり得ない」と疑問を呈した
  • 朝日新聞デジタル:「初のiPS臨床応用」 読売新聞報道、大学は関与否定 - 科学

    iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った臨床応用を、米ハーバード大の日人研究者らが世界で初めて行ったと、読売新聞が11日付朝刊で報じた。ハーバード大学や関連病院の4施設は11日夜、この人物とは現在、関係はなく、「彼に関係するいかなる研究も承認していない」とする声明を発表した。  読売新聞の11日付朝刊1面によると、東京大学客員研究員の森口尚史・米ハーバード大客員講師らが今年2月、iPS細胞から心筋細胞を作って、重症の心不全患者6人に移植する世界初の臨床応用を行ったとしていた。この臨床応用は、ハーバード大の倫理委員会から「暫定承認」を得たもので、米国の国際会議で発表するほか、英科学誌ネイチャー・プロトコルズ電子版で近く論文発表するとしていた。  これに対し、ハーバード大は11日の声明で「森口氏は1999年から2000年まで(1カ月間)は研究員だったが、それ以降、関係していない。大学や病院の倫

  • 朝日新聞デジタル:iPS報道、読売新聞が「調査」 共同、誤報認めおわび - 社会

    iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った世界初の臨床応用を森口尚史(ひさし)氏が行ったとする報道について、読売新聞は12日付夕刊1面(東京紙面)で、報道内容に疑義が生じたとして、事実関係を調査していることを明らかにした。同様の記事を配信した共同通信は12日夜、「事実無根だったことが分かった」との記事を配信し、おわびする編集局長名のコメントを出した。  今回の臨床応用について、読売新聞は12日付夕刊1面で「事実関係を調査します」との見出しの記事を掲載、「森口氏の成果に疑義が浮上した」「報道した内容に間違いがあれば、正さなければなりません。現在、森口氏との取材経過を詳しく見直すとともに、関連する調査も実施しています。読者の皆様には、事実を正確に把握した上で、その結果をお知らせいたします」とした。また、共同通信は12日、「裏付け取材を十分尽くさず、誤った情報を読者にお伝えしたことをおわびします」と

  • 朝日新聞デジタル:ALS患者のiPS細胞から薬の候補 京大チーム成功 - 科学

    患者のiPS細胞を使った薬の開発  全身の運動神経が衰える難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の患者のiPS細胞から運動神経の細胞をつくり、薬の候補となる化合物を見つけることに京都大チームが成功した。患者のiPS細胞をもとに治療効果のある物質にたどり着いたのは初めてという。  米医学誌サイエンス・トランスレーショナル・メディシン(電子版)で2日、報告する。  京大iPS細胞研究所の井上治久准教授(神経内科)らは、特定のたんぱく質をつくる遺伝子に生まれつき異常がある50代の患者3人に皮膚を提供してもらい、iPS細胞から運動神経の細胞をつくった。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連記事医学部新設へ知事始動、詳細部分は不透明 神奈川(4/18)ES細胞、期待と課題 米で

    yu76
    yu76 2012/08/02
    筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者のiPS細胞から運動神経の細胞をつくり、薬の候補となる化合物を見つけることに京都大チームが成功…すごい'o' 今後の動向が気になる。
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