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newsとmedicalに関するyu76のブックマーク (6)

  • 朝日新聞デジタル:中皮腫、発症前に血液で診断 順天堂大チームが成功 - 科学

    アスベスト(石綿)が主な原因とされるがんの一種中皮腫について、発症前に患者予備軍を血液検査で見つけ出すことに樋野興夫・順天堂大教授らが成功した。中皮腫は、早期診断が難しく発症すると病状が進むのが早い。発症前に診断できれば根治が期待できる。研究チームは検査に広く使えるよう開発を急ぐ。  今のところ有効な早期診断法はまだない。チームは、中皮腫のなかでも日人に多い上皮型と呼ばれるタイプの検査法を研究していた。中皮腫を発症した人は、血液中の特定のたんぱく質の濃度が高くなることに注目した。  今年3月まで5年間、アスベストを吸い込む可能性が高い土木や建築などの工事に関わる約3万人の血液を調べた。うち200人のたんぱく質の濃度が高くなり、うち2人が中皮腫を発症。2人は発症前からたんぱく質の値が高かった。  樋野教授は「症例数を増やすとともに、追跡調査を続けて精度を上げて、簡単で安い検査法を確立したい

    yu76
    yu76 2012/06/05
    中皮腫発症者は血液中の特定のたんぱく質の濃度が上昇することに着目。土木・建築に関わる約3万人の血液を調べ、200人のたんぱく質の濃度が高くなり、うち2人が中皮腫を発症…へえ'o'
  • 抗がん剤に保険適用拡大 臨床研究も促す 厚労省 - 日本経済新聞

    厚生労働省は来年4月にも、抗がん剤を保険適用外のがんに使った場合でも、保険診療との併用(事実上の混合診療)を広く認める方針だ。抗がん剤は保険が適用できるがんの種類が決まっており、ほかのがんに使えば、治療費も全額自己負担になるのが原則だが、保険適用の範囲を広げる。実用化が進んでいる肺がんの薬を卵巣がんなどにも使いやすくし、治療の機会を広げる。抗がん剤は欧米の製薬会社を中心に研究・開発が進んでおり

    抗がん剤に保険適用拡大 臨床研究も促す 厚労省 - 日本経済新聞
    yu76
    yu76 2012/04/24
    厚生労働省は来年4月にも、抗がん剤を保険適用外のがんに使った場合でも、保険診療との併用(事実上の混合診療)を広く認める方針…患者にとって朗報。
  • 朝日新聞デジタル:認知症、2050年に世界で1億人以上 WHO予測 - 社会

    世界保健機関(WHO)は11日、認知症の患者が2050年までに今の3倍の1億1540万人に達するとする報告書を発表した。先進国だけでなく途上国でも高齢化が進み、患者が増えるという。  世界の認知症患者は10年時点で3560万人。30年に6570万人と1.8倍になり、50年には3.2倍になるという。患者のうち新興国や途上国に住む人の割合は10年の58%が50年には70%にまで拡大するといい、ケアがいっそう難しくなりそうだ。  報告書は、医療や介護、働けなくなることに伴う所得の損失を含めて認知症がらみのコストは10年時点で年6040億ドル(48兆3千億円)にのぼると分析。認知症対策で国レベルの戦略や計画があるのは日やフランス、韓国など8カ国に限られるとも指摘した。日が00年に始めた介護保険を「長期的に認知症に取り組む仕組み」として紹介したものの、財政の問題については触れていない。  WHO

    yu76
    yu76 2012/04/11
    世界保健機関は、認知症の患者が2050年までに今の3倍の1億1540万人に達するとする報告書を発表。先進国だけでなく途上国でも高齢化が進み、患者が増えるという。…早く完治できる薬ができるといいなあ。
  • 「紹介状なし」初診の負担増へ 大病院への集中緩和 診療報酬改定の骨子 - 日本経済新聞

    厚生労働相の諮問機関である中央社会保険医療協議会(中医協)は18日、2012年度の診療報酬改定の骨子をまとめた。大病院への患者の集中を緩和するため、紹介状なしで受診した場合、患者が払う初診料が実質的に上がる仕組みにする。病院の規模に応じた役割分担を明確にし、勤務医の負担を軽くする狙い。焦点だった診療所の再診料の引き上げは結論を先送りした。診療報酬は健康保険などが支払う医療費の単価で、診察料の公

    「紹介状なし」初診の負担増へ 大病院への集中緩和 診療報酬改定の骨子 - 日本経済新聞
    yu76
    yu76 2012/01/19
    「初診時の保険給付が0になると、これまで自己負担3割の810円で大病院を受診できた患者は、2700円全額を負担しなければ受診できなくなる可能性がある」。…“食の安全”も“健康”も自己防衛する時代へ
  •   :日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

      :日本経済新聞
    yu76
    yu76 2012/01/10
    厚労省は多様な病気に対応できる「総合診療医」を育成する制度の検討に着手。地域医療の現場で不足している幅広い診療能力を持つ医師の養成を進める。
  • 血液一滴で病気診断…あの田中耕一さんらが成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    様々な病気に特有のたんぱく質を、従来の100倍以上の感度で血液から見つけ出す技術の開発に、ノーベル賞受賞者の田中耕一・島津製作所フェローらが成功した。 血液わずか1滴での診断につながる成果。日学士院発行の英文科学誌電子版に11日発表する。 体内では、通常はないたんぱく質(抗原)が侵入すると、これと結合して攻撃する免疫物質(抗体)が作られる。抗体はY字型で、2ある腕のうち1で抗原と結合するが、田中フェローらはその構造を人工的に改変。Y字の根元部分に、弾力性のある高分子化合物「ポリエチレングリコール」を挿入した。これをバネとして腕が柔軟に動き、2同時に抗原と結合できるようにした。 アルツハイマー病に関わるたんぱく質の断片を抗原として、新開発の抗体を試したところ、通常の抗体より100倍以上、強力に抗原をつかまえた。田中フェローは「病気の早期診断や、抗体を用いた薬開発に結びつく技術」と話し

    yu76
    yu76 2011/11/12
    病気の早期診断や、抗体を用いた薬開発に結びつく技術;アルツハイマー病に関わるたんぱく質の断片を抗原として、新開発の抗体を試したところ、通常の抗体より100倍以上強力に抗原をつかまえた。
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