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synodosに関するyu76のブックマーク (14)

  • LGBTが病気になると……/遠藤まめた:連載「2歩先はゾンビ」 - SYNODOS

    今年の4月。私は、だれもが「2歩先はゾンビ」である事実を発見した……! それまで私はLGBT(セクシュアル・マイノリティ)当事者として社会から1歩分「マイノリティ」だったのだが、4月に難病持ちになったことが発覚し、もう1歩分「マイノリティ」になった。2歩先で垣間見えたのは、ゾンビの世界だった。ゾンビとは、すなわち「肉体的,精神的ならびに社会的に人間としてどうかと思う状態」のことである。 日社会で「ダブル・マイノリティ」は、もはやオリジナルすぎる個人のことを指す。あまりに個性的すぎて、「個性」という爽やかな言葉には溶かしきれない状況がそこにはある。不覚にも「二歩分」進んでしまったとき、私やあなたには、いったい何が起きるのか。連載は、そんなダブル・マイノリティたちの傾向と対策を綴っていきたい。 これは「そんなの関係ないよ~」「1歩分だって進んでないよ」と思っている“フツー”や“マジョリティ

    LGBTが病気になると……/遠藤まめた:連載「2歩先はゾンビ」 - SYNODOS
  • 人の寿命を決めるのはなにか――社会と健康の関係を見つめて/社会疫学者・近藤尚己氏インタビュー - SYNODOS

    「健康で長生きしたい」と誰もが願望を抱くのではないでしょうか。けれど、健康的な生活は努力しようとしてもなかなか続かないもの。それは私たちを取り巻く環境や社会が原因なのかもしれません。今回の「高校生のための教養入門」は、そんな健康と社会との関係の研究する社会疫学者の近藤尚己先生にお話を伺いました。(聞き手・構成/岩沢康宏) ―― 先生のご専門は何でしょうか。 専門は医学で、その中でも社会疫学の研究を行っています。 ――社会疫学とは何でしょうか? 社会疫学は疫学という学問のひとつです。疫学というのはたくさんの人たちの様々な生活状況を長年追跡して、誰が長生きするのか、誰がどのような病気になったかなどを観察して、それを統計的に処理することで、病気の原因を探ったり、病気の予防法を検討したりする学問です。 例えば、たばこを吸う人が肺がんになるリスクが高いことや、高血圧になると脳卒中になりやすくなるとい

    人の寿命を決めるのはなにか――社会と健康の関係を見つめて/社会疫学者・近藤尚己氏インタビュー - SYNODOS
  • リベラルで経済も重視したい有権者は一体どうしたらいい?/『日本経済はなぜ浮上しないのか』著者・片岡剛士氏インタビュー - SYNODOS

    リベラルで経済も重視したい有権者は一体どうしたらいい? 『日経済はなぜ浮上しないのか』著者・片岡剛士氏インタビュー 情報 #アベノミクス#新刊インタビュー#日経済はなぜ浮上しないのか ―― 将来見通しから、目前の解散総選挙に視点を移したときに、リベラルでかつ経済のことも真摯に考えたい人は、まさにジレンマそのものの状況だと思います。端的に、安倍首相という人が嫌いとだいう方は少なくないと思います。 安倍政権に嫌悪感を持つ方は、人の痛みを考えられる、優しい方が多いのだろうと思います。いわゆるリベラル層ですよね。 もともと「景気を良くしよう」という主張は、リベラル層が言うべきことであったはずです。よく言われることですが、欧米諸国では金融緩和はリベラル政党の主張であり、武器です。富裕な保守層ほど金融政策や景気対策には冷淡な傾向があります。ところが日では保守とみなされる勢力が、金融政策を武器に政

    リベラルで経済も重視したい有権者は一体どうしたらいい?/『日本経済はなぜ浮上しないのか』著者・片岡剛士氏インタビュー - SYNODOS
    yu76
    yu76 2014/12/14
    子育て支援が本当に重要なのであれば、それは消費税という逆進性の高い税収を財源にするのではなく、いついかなる状況でもしっかり支出させることを、国に約束させるべき”
  • どうして妻は不機嫌なんだ?――産後に冷え込む夫婦の愛情/『産後クライシス』著者・内田明香さんインタビュー - SYNODOS

    どうしては不機嫌なんだ?――産後に冷え込む夫婦の愛情 『産後クライシス』著者・内田明香さんインタビュー 情報 #新刊インタビュー#産後クライシス#家族の55年体制 「子どもが生まれてからなぜかが不機嫌だ……」「一緒に育てるって言っていたのに、話が違う!」あるデータによると出産後に夫婦の愛情は急速に冷え込み、その後の夫婦生活に致命的なひびがはいってしまうらしい。この現象を「産後クライシス」と名付け、そのメカニズムを解明したNHK報道記者の内田明香さんとディレクターの坪井健人さんによる『産後クライシス』(ポプラ新書)。「はもう夫を愛していない?」「夫の愛情はに伝わっていない?」著者の内田明香記者にお話をうかがった。(聞き手・構成/金子昂) ―― ご著書では出産後に夫婦の愛情が冷え込むことを「産後クライシス」と名付けられています。どういった経緯でこの問題に気が付かれたのでしょうか? ベネ

    どうして妻は不機嫌なんだ?――産後に冷え込む夫婦の愛情/『産後クライシス』著者・内田明香さんインタビュー - SYNODOS
  • 一人一人の行動で、多様性が尊重される社会に――国会議員へのLGBT施策インタビュー/川田龍平参院議員(維新の党)×明智カイト - SYNODOS

    一人一人の行動で、多様性が尊重される社会に――国会議員へのLGBT施策インタビュー 川田龍平参院議員(維新の党)×明智カイト 政治 #LGBT#いのち リスペクト。ホワイトリボン・キャンペーン 川田龍平参院議員はこれまで差別と偏見の中で息をひそめて暮らしているHIV感染者、エイズ患者をはじめ、同性愛者、障害者などの少数者の人権を守るために活躍されてきました。インタビューを通して見えてきたことは、一人一人が行動を起こすことで、一人一人の多様性が尊重される社会に変えていくことができるということです。社会を変えるために自ら行動を起こしてきた川田龍平参院議員の言葉には説得力がありました(※川田議員の所属委員会、役職は9月1日収録時のものです)。(明智カイト) 薬害エイズ被害者として 明智 ではまず自己紹介をお願いします。 川田 参議院議員の川田龍平です。2007年に初当選して、現在2期目を務めさせ

    一人一人の行動で、多様性が尊重される社会に――国会議員へのLGBT施策インタビュー/川田龍平参院議員(維新の党)×明智カイト - SYNODOS
  • 楽しく食べよう昆虫食――昆虫を美味しく安全に食べるために/内山昭一 - SYNODOS

    このところ昆虫がマスコミに取り上げられることが多く、関心をもつ人たちが増えてきている。とはいえまだまだ普通の材として認知されておらず、昆虫をべることに不安を感じている人は多数にのぼる。そこで稿では一般の日人が昆虫をどう思っているかを概観し、それを受けてどうしたら美味しく安心してべることができるかを考えてみたい。 日ではかつて広範にべられていた昆虫だが、戦後の農薬防除により個体数が激減したことや、の「工業化」による流通システムの変化によって、一般には昆虫をべる習慣はほとんど失われたように思われている。だがよく見てみると中部地方など一部地域ではあるが昆虫は今でも根強く存在し、地域のコミュニケーションの手段としても活用され、年中行事として定着している。そこで具体的に今の日人が昆虫をべるということについてどう思っているかアンケートを実施し355人より回答を得た。(図版A

    楽しく食べよう昆虫食――昆虫を美味しく安全に食べるために/内山昭一 - SYNODOS
  • どうなっちゃうの?NPO税制/NPO議員連盟×駒崎弘樹×松原明 - SYNODOS

    現在、NPO法人には3つの心配事がある。寄付金税額控除の廃止議論、法人寄付特別損金参入・みなし寄付金の見直し、そしてNPO法改正だ。来年度の税制議論が始まり、ますます不安が高まるNPOの関係者たち。そうした声を受け、10月9日に「どうなっちゃうの? NPO税制」シンポジウムが開催された。いま政府でどんな議論が行われているのか、与党・野党それぞれの立ち位置など、認定NPO法人フローレンス代表理事の駒崎弘樹氏とNPO議員連盟の各議員が議論を交わした。(構成/金子昂) 松原 こんばんは、NPO法人シーズの松原明です。今日はお忙しいところ「どうなっちゃうの? NPO税制」シンポジウムにお集まりいただきありがとうございます。 現在、全国に約5万のNPO法人があり、そのうち約700の認定・仮認定NPO法人がございます。ちょうど昨日(10月8日)、与党税制協議会が始まり、税制の議論がスタートされました。

    どうなっちゃうの?NPO税制/NPO議員連盟×駒崎弘樹×松原明 - SYNODOS
    yu76
    yu76 2014/10/14
    「営利企業の税金を減らすために、非営利企業を犠牲にするというのは、時代に逆行」との意見、「700万円くらいの所得がある夫婦が、ある自治体に3万円の寄付をした場合、2万8000円が戻ってくる」ふるさと納税への批判も
  • 荻上チキ - Wikipedia

    荻上 チキ(おぎうえ チキ、男性、1981年11月2日[2] - )は、日のメディア評論家[3]、編集者[2][4][5] で、特定非営利活動法人「ストップいじめ!ナビ」代表理事[6][7]、 一般社団法人「社会調査支援機構チキラボ」代表理事[8]、ラジオ番組「荻上チキ・Session」パーソナリティをそれぞれ務める。 テクスト論、メディア論を専門とする[4]。 「荻上チキ」はハンドルネームで、自身が好む漫画『げんしけん』の登場人物・荻上千佳から由来している[9]。 メールマガジン編集長も務め、主にメディア論を展開。メディアの普及による社会問題にも言及する。 著作に『ウェブ炎上』(2007年)、『未来をつくる権利』(2014年)、『災害支援手帖』(2016年)など。 人物[編集] この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力く

    荻上チキ - Wikipedia
  • あらゆる「権利」が行使できる社会へ――価値観を共有し、権利の幅を拡張していくために私たちができることとは? / 『未来をつくる権利』著者・荻上チキ氏インタビュー | SYNODOS -シノド

    あらゆる「権利」が行使できる社会へ――価値観を共有し、権利の幅を拡張していくために私たちができることとは? 『未来をつくる権利』著者・荻上チキ氏インタビュー 情報 #未来をつくる権利#権利 「権利」という言葉を聞いて、あなたは何を思い浮かべるだろうか。「『権利』という概念の重要さを、あえて復権したい」。そう語るのは、今年5月に上梓された『未来をつくる権利』(NHK出版)の著者、荻上チキだ。あらゆる「権利」が当然のように行使できる社会を実現するために、私たちはどう考え、どう行動していけばよいのだろう。荻上に話を聞いた。(聞き手・構成/倉住亮多) ―― ご著書ではさまざまな権利を通して社会問題を議論しています。まずは「権利」をテーマにされた経緯をお聞かせください。 このは、ちょっと変わったですね。さまざまなテーマの取材報告、あるいは多分野の統計を紹介しながら、「新しい権利」について語り合う

    あらゆる「権利」が行使できる社会へ――価値観を共有し、権利の幅を拡張していくために私たちができることとは? / 『未来をつくる権利』著者・荻上チキ氏インタビュー | SYNODOS -シノド
    yu76
    yu76 2014/10/09
    日本ではベビーカーを公共機関に乗せるなとか、泣く子を飛行機に乗せるなといった主張もありますが、それはつまり、「育児期間の女性からは、交通アクセス権を制限してもいい」という主張
  • なぜ「ニセ医学」に騙されてしまうのか?/『「ニセ医学」に騙されないために』著者・NATROM氏インタビュー - SYNODOS

    なぜ「ニセ医学」に騙されてしまうのか? 『「ニセ医学」に騙されないために』著者・NATROM氏インタビュー 情報 #ホメオパシー#新刊インタビュー#なぜ「ニセ医学」に騙されてしまうのか? 医学の形態をとりながら、実は医学ではない「ニセ医学」というものがある。テレビや雑誌、書籍でもたびたび見かける、標準医療を否定する人びとやなんだか怪しい健康法。なかには、高額なお金を要求するものや、患者が命の危険に晒されると、病院に丸投げするようなものまである。『「ニセ医学」に騙されないために』(メタモル出版)には、そうした「ニセ医学」の中でも特に酷い事例が羅列されており、「ニセ医学」の基的な手口を知るのにうってつけの一冊だ。著者・NATROM氏に、人びとが「ニセ医学」に騙されてしまう背景についてお話を伺った。(聞き手・構成/金子昂) ―― 数多くの「ニセ医学」事例を取りあげられている書ですが、まずは「

    なぜ「ニセ医学」に騙されてしまうのか?/『「ニセ医学」に騙されないために』著者・NATROM氏インタビュー - SYNODOS
  • 日本は、LGBTの取り組みが遅れている――国会議員へのLGBT施策インタビュー/谷合正明参院議員(公明党)×明智カイト - SYNODOS

    は、LGBTの取り組みが遅れている――国会議員へのLGBT施策インタビュー 谷合正明参院議員(公明党)×明智カイト 政治 #LGBT#いのち リスペクト。ホワイトリボン・キャンペーン 谷合正明参院議員は「性同一性障害に関するプロジェクトチーム(PT)」の座長として中心的な役割を果たしてきました。インタビューを通して見えてきたことは谷合正明参院議員が性同一性障害にかぎらず、いろいろなマイノリティの人たちに光を当てていくのが政治家の使命だと考えていることです。そして、多様性の共存が図れるよう、共生社会を創るために努力されている姿でした。LGBTの取り組みについても期待したいと思います。(明智カイト) マイノリティの法制度に関心を持つ議員は少ない 明智 ではまず自己紹介をお願いします。 谷合 公明党所属の参議院比例区選出の議員です。岡山市在住で、おもに中四国地域を中心に活動しています。参院議

    日本は、LGBTの取り組みが遅れている――国会議員へのLGBT施策インタビュー/谷合正明参院議員(公明党)×明智カイト - SYNODOS
    yu76
    yu76 2014/10/04
    GIDの性別適合手術の保険適用に課題。手術費用が高過ぎるためタイなど海外で手術する。日本ではGIDが受診できる医療機関が少ないため、いつも順番待ちの状態。質の悪い医療機関で手術したことによって医療事故も。
  • 「LGBT当事者の声をもっと聞きたい」――国会議員へのLGBT施策インタビュー/牧島かれん衆院議員(自民党)×明智カイト - SYNODOS

    牧島かれん衆院議員は「性的マイノリティの課題を考える会」の事務局として、これまで中心的な役割を果たしてきました。インタビューを通して見えてきたことは牧島かれん衆院議員がLGBTなどの性的マイノリティ当事者たちの抱えている課題を理解するために、当事者一人ひとりの声と向き合っていることでした。そして、LGBTのことを周囲の議員たちに理解をしてもらえるように働きかけている姿でした。仲間を増やしていくことが、政治を動かすことに繋がっていくことに気付かされました。(明智カイト) 明智 ではまず自己紹介をお願いします。 牧島 自由民主党所属の衆議院議員(1期)です。当選して1年半が経ちます。議会では、「財務金融委員会」、「議院運営委員会」、「海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会」に所属しています。 主に関わっている政策としては「観光」「農業」「モノ作り

    「LGBT当事者の声をもっと聞きたい」――国会議員へのLGBT施策インタビュー/牧島かれん衆院議員(自民党)×明智カイト - SYNODOS
  • 朝日新聞慰安婦問題とメディアの誤報リスクマネジメント/山口浩 - SYNODOS

    このところ、朝日新聞への批判が強まっている。きっかけとなったのは、いわゆる従軍慰安婦問題に関するいわゆる「吉田証言」と、福島第一原子力発電所事故に関するいわゆる「吉田調書」に関し、朝日新聞の不適切な報道が相次いで明らかとなったことだ。 社内外の批判を受け、とうとう社長が謝罪、「再生に向けておおよその道筋をつけた上で、すみやかに進退について決断」、つまり時期をみて辞任する意向を表明する事態となった。 いまや以前からいるアンチ朝日勢力だけでなく、ニュートラルな、あるいは考え方が近いとされる人々からも、そして社内からも批判の声が上がるという袋叩きの状況だが、もともと影響力のないメディアにこれほどの批判が寄せられることはふつうないわけで、この苦境はある意味、その存在感の大きさの裏返しでもある。もちろん、これまでのやり方に問題があったことは明らかであるから、それを考えなおす機会にしてもらいたい。 こ

    朝日新聞慰安婦問題とメディアの誤報リスクマネジメント/山口浩 - SYNODOS
  • LGBTと健康――あなたのことも生きづらくする、ありふれた7つのこと/清水真央、山下奈緒子 / medicolor共同代表 - SYNODOS

    LGBTと健康――あなたのことも生きづらくする、ありふれた7つのこと 清水真央、山下奈緒子 / medicolor共同代表 福祉 #LGBT#いのち リスペクト。ホワイトリボン・キャンペーン 「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」が日国憲法では保障されている、と小学校のときに習った。その「健康で文化的な最低限度の生活」が、下着何枚、下何組、シャツ何枚と定められている、とも聞いたことがあるが、当だろうか。そう教えてくれたのは、『ほらふき男爵の冒険」(岩波文庫)を愛読していたコバヤシ先生だったから、ひょっとしたら担がれただけだったのかもしれない。 詳細に定義しようとすればするほど、「健康」も「文化的」も「最低限度の生活」も、ふわふわと実体のつかめないものになっていく。いずれもが相対的かつ流動性を持ち、個人の状況や時代によって変化するものだから、かもしれない。 「健康」や「文化的」や「

    LGBTと健康――あなたのことも生きづらくする、ありふれた7つのこと/清水真央、山下奈緒子 / medicolor共同代表 - SYNODOS
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