タグ

組織と経営に関するyukio2005のブックマーク (115)

  • 日本軍のインテリジェンス - 池田信夫 blog

    当ブログの記事に「書評になってない」という批判がたまにあるが、これは書評ではない。原稿料をもらって書く書評は、バランスをとって内容を紹介し、なるべく客観的に評価するよう努めているが、ここに書くのはきわめて主観的でバランスのとれていない感想であり、内容の紹介ではない。 書も、ちゃんとした書評はアスキー・ドットPC7月号(今月下旬発売)に書いたが、そこで書けなかった感想を一つ:日戦争に突っ込んだ原因として、これまでは「民主主義が未熟だった」とか「封建遺制が残っていた」といった観念的な近代化論が多いが、問題はもっと具体的なレベルにあるのではないか。 その一例が、書のあげているインテリジェンスの貧困だ。特に1940年に三国同盟を締結するにあたって、情報部門はドイツの形勢不利を報告していたのに、松岡洋右外相や陸軍首脳はソ連を含めた「四国同盟」という幻想を抱いて同盟を結び、翌年、独ソ戦が始

  • ビジネスリサーチの心得

    3.ビジネスリサーチの報告書作成 聞き手の頭に入りやすい資料作成〜聞いて理解する人と読んで理解… 【 相手に合わせた 資料作成 】最初に結論を述べてから、それを裏付けるデータを提示するという構成は、欧米流のロジカルシンキングの基になっていますが、日のビジネスパーソ… 2021.02.03 2021.05.13 974 view 1.ビジネスリサーチの基・心構え すべては「依頼」から始まる〜社内リサーチャーと社外リサーチャ… 【 リサーチャー とは 】企業で企画系の仕事をしていると、上司の依頼で調べものをして資料にまとめるという仕事が多いと思います。企画系の業務では課長クラスまではこうしたリサ… 2021.01.18 2021.05.13 340 view 3.ビジネスリサーチの報告書作成 ファクト、ファクト、ファクト〜事実に基づくこと 「What's Your Story?」という提

    ビジネスリサーチの心得
  • ★アホルダーの日記:成果主義と既得権益勢力の戦い - livedoor Blog(ブログ)

  • 『シャドーワーク』 - エンタープライズニュースの読み方

    組織は、それが生まれた瞬間にイノベーションの壁になっている これは、一條和生*徳岡晃一郎両氏の共著である『シャドーワーク―知識創造を促す組織戦略』からの引用である(188ページ)。同書は、外部環境が変化のスピードを加速させる中で、フォーマルな組織活動から、個人に依存したインフォーマルな創造的活動(シャドーワーク)に企業の競争力の源泉が移りつつあることを指摘する。つまり、社内・社外を跨る共創関係を作り出せる「プロデューサー型」社員の重要性が増していると。しかしながら、機能別に編成された組織を無視した活動や、インフォーマルな外部とのコラボレーションは、既存の枠組みを超えるが故に、既存組織からは認められにくい。 書は、日産、シマノ、グーグルなどにおけるケース・ステディーを詳述しながら、いかにしてシャドーワークがイノベーションを生み出しているかを例証するとともに、その当事者たちがいかに組織内の壁

    『シャドーワーク』 - エンタープライズニュースの読み方
  • 大企業における20/80の法則 - Thoughts and Notes from CA

    梅田さんの"「好きを貫く」ことと大企業への就職"というエントリーを読んだ。梅田さんは古典的な日の大企業を想定されて書かれているので、私の所属する外資系大企業は少し趣が異なるが、私も少しは大企業経験者なのでいくつか思いつくことをコメントしてみたい。 まず、大企業を論じる場合、梅田さんのエントリーのように勤める人の特性を一まとめにするのは少し無理があるように思う。というのも大企業も例にもれず、20/80の法則は当てはまり、所属する人は、「上位20%の人」と「それ以外の80%の人」の2つの集団に分類され、なおかつこの2つの層が存在することを受け入れることが大企業で働くということだからだ。私の感覚でざっくり両者の特徴を書くと下記のような感じ。<上位20%の人> 売上・利益の80%を生み出す 戦略・組織・プロセスなどの大企業の歯車の仕組みを作り出す 「潤沢なリソースを活用し、大きな仕事を思いっきり

    大企業における20/80の法則 - Thoughts and Notes from CA
  • 新しい組織 - Toru Takasuka の起業・経営

  • 偶然を積み上げていく生き方 | シゴタノ!

    このの冒頭には以下のようなくだりがあります。 「何をやりたいか」、「何はやりたくないか」は、実際にその「何か」と出会ってみて初めてわかるところがある。「“良いキャリア”とは何か」を考える前に、とりあえずキャリアの一歩を踏み出すこと──。 自己分析や自分のスキルの棚卸しばかりしていても、肝心のキャリアはスタートしない。そうした現在のキャリアプランニングの考え方や既存のキャリア理論に対して疑問を感じたことも、書を書くきっかけの1つである。 僕自身のこれまでを振り返ってみると、常に行き当たりばったりの選択を繰り返してきています。少し長くなりますが、書き出してみると、 就職から現在まで 1996年 4月 新卒で某SI企業に就職、システム開発の仕事を始める 2000年 3月 同社を退職、1ヶ月ほど何もせずに過ごす 2000年 5月 派遣会社を通じてマニュアル制作の仕事を始める 2000年 8月 

    偶然を積み上げていく生き方 | シゴタノ!
    yukio2005
    yukio2005 2007/03/17
    「何をやりたいか」、「何はやりたくないか」は、実際にその「何か」と出会ってみて初めてわかるところがある。「“良いキャリア”とは何か」を考える前に、とりあえずキャリアの一歩を踏み出すこと──。
  • 野中郁次郎さんに聞く:優秀なリーダーは会議で“場”をつくり、結論に導く - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    野中郁次郎さんに聞く:優秀なリーダーは会議で“場”をつくり、結論に導く (聞き手:諏訪 弘=フリーライター) ビジネス界においては、昨今ますますコミュニケーション力が重要視されている。プロフェッショナルに求められるコミュニケーション力とはどのようなものか。どうしたら身につけられるのか。「知識経営」のセオリーを確立したことで世界に知られる、一橋大学名誉教授・野中郁次郎氏に伺った。 野中郁次郎 1935年生。早稲田大学政治経済学部卒業。カルフォルニア大学バークレー校経営大学院博士課程修了。南山大学経営学部教授、防衛大学校教授を経て、現在は一橋大学大学院国際企業戦略研究課客員教授を併任。提唱する「知識経営論」は米国でも驚きをもって受け入れられた。著書に『イノベーションの質』(小社刊)など。 優秀な経営者は、そろってコミュニケーション力に長けた「人たらし」 ■組織のコミュニケーション

  • 岡田正大 ネット世代の企業戦略

    前回は、同社内部における情報共有のしくみについて述べた。あるエンジニアの言葉(入社以来一度も仕事内容について上司から指示されたことはなく、いやになればプロジェクトを去るのも自由)を最後に引用した。 「2000名超のエンジニア組織で,ここまでの裁量を与えてしまってカオス(混沌)が生じないのは一体なぜなのか。」これが今回の問題意識である。情報共有のもたらす効果について、何回かに分けて考えてみる。 また、日の企業に何かしら示唆を与えるものはないのか、移転や学習が可能な考え方があるとすれば、それはどのような条件の下でなのか、ということも念頭に置いておこう。 問題意識を改めて記述すれば、2000名を超える技術者集団が新たな製品やサービスを創造し続ける上で、いわゆる業務分担がすべて自発的な意思のみに基づいて行なわれ、上司による指示や人材配置がなされない。しかし結果としては高い効率と効果が実現している

    岡田正大 ネット世代の企業戦略
  • 戸並隆のSEは中流を目指せ! : 経営職はジミ(1)企業の階層が部長までなら日本は世界最高

    最近はフラットになってきましたが,多くの企業では「平社員→主任→係長→課長→部長→事業部長→部長→役員→社長」というように出世します。どの国でもこのように階段型に出世するとの固定観念があります。でもこれは日独特!なんだそうです。 戦術(タクティクス)を掌(つかさど)る管理職は前線指揮官です。他人の感情を考慮しつつ自分の感情をコントロールするために,高い“EQ(情動指数)”が求められます。人望や人間的魅力は重要な資質です。人を通して業績を上げることが任務ですから,リーダシップが大きなウエートを占めます。伝統的組織は音頭を取ったり仕切ったり,リーダーが多いほうがうまく行きます。 翻って戦略を掌る経営職は,後方司令官です。必要なのは“IQ”,頭の良さです。経営の対象は“枠組み”です。未来,先端,外部,統合がキーワードです。経営問題の多くは未来予測であり,「好ましい未来への妨げ(問題)を如何に

    戸並隆のSEは中流を目指せ! : 経営職はジミ(1)企業の階層が部長までなら日本は世界最高
  • 働かなくても食っていける社会がもうすぐやってくるよ―アンカテ(Uncategorizable Blog)

    昨日のエントリを書くために自分の過去ログを検索していて再読したが、道に落ちてる直径30cmのケーキに出くわしたアリさんモデルという表現は、実に、今、WEBで起こっていることの質を表現していると思う。 Skypeやグーグルが何でもかんでもタダで提供するのは、第一には自分たちだけではとてもいくれないからだ。 そして、これはそんなに特殊なことでも不思議なことでもない。 書でいわれる「リアル社会」を、私はかねがね「脳化社会」と呼んできた。ネットの社会は、私から見れば、「リアル社会」がより純化したものである。 「リアル」な社会とは、養老氏の言い方で言えば「脳化社会」、つまり、シンボルの操作で回っている世界である。だから、現代の労働は大半がシンボルの操作である。 そして、純粋なシンボルの操作であるプログラミングという作業においては、生産性の個人差が非常に大きく、今までの社会は生産性の低い方の人間

    働かなくても食っていける社会がもうすぐやってくるよ―アンカテ(Uncategorizable Blog)
  • 価値観を徹底させれば、こまごまとした規則は必要ない : akiyan.com

    価値観を徹底させれば、こまごまとした規則は必要ない 2006-07-03 ストレスフリーの仕事術―仕事人生をコントロールする52の法則の「No.36 価値観を徹底させれば、こまごまとした規則は必要ない。」より。 人間関係、あるいは仕事上での付き合いでのストレスの大半は、お互いの価値観がずれていることに気づかないことから生じる。 たしかに!と思いました。ときどき価値観の違いにうすうす気づきながらも、遠回しに自分の価値観を理解させようとして苦労することがあります。前もって価値観を合わせたり違いをはっきりさせておけば、その価値観に沿った目的意識をもって話をすることができます。そうなればディスカッションの質と効率はかなり改善され、ストレスが軽減されることは想像に易いです。 ちなみに私はこれから自分のチームの新人採用に関わるのですのが、面接の際には自分の価値観をしっかり伝えておこうと思いました。価

  • プロジェクトの「補助線」

  • Amazon.co.jp: GE式ワークアウト: デーブ・ウルリヒ (著), スティーブ・カー (著), ロン・アシュケナス (著), 高橋透 (翻訳), 伊藤武志 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: GE式ワークアウト: デーブ・ウルリヒ (著), スティーブ・カー (著), ロン・アシュケナス (著), 高橋透 (翻訳), 伊藤武志 (翻訳): 本
  • ちょっと補足ぽいけど - finalventの日記

    またネタかなと思ったら、けっこうベタで感動しますた。 ⇒分裂勘違い君劇場 - 社員全員がホワイトカラーエグゼンプションの会社で働いてたことがあります そう考えると、今回の阿部さんは、とてもいい仕事をしてくれました。 あのまま、「ホワイトカラーの労働は時間で計れるようなものじゃない」という正論を唱えられたら、 ホワイトカラーエグゼンプションに反対する人たちは、苦しい戦いを強いられたところでした。 のあたりはネタでしょうけど。 で、と。 私もどっちも首突っ込んだことがあるけど、時代が古いのでなんとも。 ただ、サラリ社のすごさというのがあることはわかった。 なんつうか、衆愚力というのか。 一つは有能な人間は飼い殺ししておくことに意義がある。これは他社に奪われないためとかもあるけど、いざというときとかもすげー威力を持つ。 もう一つは皮肉みたいに聞こえるけど、衆愚を率いるに愚将をもって最善となすみた

    ちょっと補足ぽいけど - finalventの日記