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集合知に関するyukio2005のブックマーク (13)

  • 「群集の叡智」を語る際のコンテキスト - Thoughts and Notes from CA

    久しぶりにPOLAR BEAR’S BLOGを読んだら、"ひとりで考える>みんなで考える"というエントリーが WEB2.0 の時代は「みんなで考える」ことがもてはやされていますが、それがあらゆる場面で正しいというわけではないようです。 という記述で始まり、どういうひねりのあるオチがついているのかと思って読んでいったら、 「ネット経由でコラボレーション可能にした、これで仕事の生産性が上がるだろう」と安易に考えることはできない -> むしろ生産性を下げるリスクもある、という教訓は得られるのではないでしょうか。どんなツールも使い様なわけですが、ネット経由でコラボレーション「しなかった」方が著しく良い結果を出したとなれば、いわゆるエンタープライズ2.0という発想は予想以上に慎重に扱わなければならないのかもしれません。 という風にひねりなくストレートにしめられており、飲んでいたお茶を思わずふいた。ス

    「群集の叡智」を語る際のコンテキスト - Thoughts and Notes from CA
    yukio2005
    yukio2005 2007/12/11
    集団の持つ情報量・視点は、その集団の中の一番優秀な個人の持つそれより「必ず」多いという事が、「群集の叡智」では重要で、その数で勝る情報量・視点を如何にして叡智たらしめるかということが議論の出発点
  • ページが見つかりません

    ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし

  • 404 Blog Not Found:「正しい」には二つある、あるいは二つしかない

    2007年09月20日16:00 カテゴリCode 「正しい」には二つある、あるいは二つしかない この意見は、著作権法に照らし合わせればおそらく「正しい」のだろう。 「2ちゃんねるで学ぶ著作権」で著作権を学んでいる人ともなれば、少なくとも私よりは正しい答えを知ってそうに思える。 集合知を多数決で作るのは間違い。 : ひろゆき@オープンSNS 「何が正しいのか」というのを判断するのには、 コミュニティーは絶対というわけでもないのですね。 しかし、今度は著作権法そのものが正しいのか?という質問がどうしても発生してしまう。 現行の著作権法に関しては、多くの人は実は正しいとは思っていない。そして多くの場面でそれが破られている現実を、多くの人はそれが厳密に施行されている状態より間違っているとも思っていない。 そして、この「ある程度法律が破れた状態が実は正しい状態である」というのは、著作権法に限った話

    404 Blog Not Found:「正しい」には二つある、あるいは二つしかない
  • 集合愚から集合知を取り出す - 妄想科學倶樂部

    はてなブックマークが衆愚と呼ばれて久しい。Wikipediaは記事のかなりの部分が信頼おけぬものであることが徐々に認知されつつある。市民ニュースは悉く失敗に終わった。 Web2.0は集合知の時代だと言うが、実際に知が取り出せた部分はほんの一握りで、それ意外の大半は愚にもつかない情報ノイズなのではないか。 そりゃそうだ。「SFの90%はクズである。ただし、あらゆるものの90%はクズである」といったのはテオドア・スタージョンだが、要するにあらゆるものは玉石混淆であり、玉より石の方が圧倒的に多い。その中からどうやって玉を選り分けるか、それがWeb2.0などと銘打たれた代物の質であって、そのための装置(とそれによって得られた全体)を見て何か言っても仕方ないのだ。全体を見れば、常に90%はクズなのであって、注目すべきはそのうち10%の玉、そしてそれを石から選り分けるのに要する手間の部分だけだ。そこ

    集合愚から集合知を取り出す - 妄想科學倶樂部
  • 期待を集める次世代ブラウザー『フロック』 | WIRED VISION

    期待を集める次世代ブラウザー『フロック』 2005年9月16日 コメント: トラックバック (0) Jeff MacIntyre 2005年09月16日 もうこれ以上新しいウェブブラウザーは必要ないようにも思える。だが、バート・デクレム氏らが開発したこのブラウザーは別かもしれない。 デクレム氏をはじめとする少人数の開発チームは今夏、オープンソース方式の新ブラウザー『フロック』(Flock)のベータ版の10月前半公開に向けて、カリフォルニア州パロアルトで静かに準備を進めてきた。デクレム氏を含むチームのメンバー数人は、フロックが土台としたブラウザー『Firefox』(ファイアーフォックス)を開発したモジラ財団の出身だ。 フロックの売りは「ソーシャル・ブラウザー」。つまり、写真管理・共有サイトの『Flickr』、ブログサービスの『テクノラティ』、ブックマーク共有サイトの『del.icio.us』

  • Flock Browser - The Social Web Browser

    When teams align, work flows Assemble your organization on Flock and start crushing your goals Communicate in channels Channels in Flock help streamline decision making and problem-solving. Organize your conversations and manage all your work in channels to hit your business objectives. Discuss what’s important Create a channel for anything worth discussing, from team projects to company-wide init

  • Passion For The Future: 「みんなの意見」は案外正しい

    「みんなの意見」は案外正しい スポンサード リンク ・「みんなの意見」は案外正しい とても面白いだ。 こののテーマ「集団の知恵(原題:Wisdom Of Crowds)」はいまインターネットでホットな話題でもある。集団の知恵(リンク)で検索精度を向上させたGoogleや、有志の知恵によるオープンソースプロジェクト開発の話題も取り上げられている。 「三人寄れば文殊の知恵」ということわざがある一方で「烏合の衆」ということばもある。このは前者の文殊の知恵に光を当てる。多数の成功事例をとりあげ、それが成立する条件を「認知」「調整」「協調」という3つの視点から分析していく。 集団の知恵がはたらく賢い集団の4要件として、以下の要素がまとめられている。 1 意見の多様性(各人が独自の私的情報を多少なりとも持っている) 2 独立性(他者の考えに左右されない) 3 分散性(身近な情報に特化し、それを利

    yukio2005
    yukio2005 2006/05/08
    「集団の知恵」方式は、参加型であり、より多くの人が決定プロセスに関与することができて「楽しい」ということ。その楽しさに決定と行動を結びつけるヒントが隠されているのではないか
  • タグでFolksonomyは実現できる - Thoughts and Notes from CA

    POLAR BEAR BLOG:"タグではフォークソノミーを実現できない" を読んだ。 Folksonomyを実現するためには「その記事に何が書かれているか」という視点でユーザがタグ付けをすることが必要だが ソーシャルブックマークの利用者は「後から読み返したいと思ったWEB上のコンテンツを記録しておくため」にタグ付けをすることが多く このように個々人が「自分にとって最適なインデックス方法」を追求していては、他人にとっては意味をなさないタグが溢れることになりFolksonomyが実現できない というのが論旨。 脈絡なく散らばっている膨大なWEB上の情報を、人間の視点でインデックス化することにより整理するというのが「Folksonomyの実現」の意味すること。 ソーシャルブックマークを利用してユーザは自分の情報を整理するという動機によりタグ付けをし、結果として正の外部性が働きWEB上の情報整理

    タグでFolksonomyは実現できる - Thoughts and Notes from CA
  • 「後から」自動タギング

    僕はタグ付けがヘタです。ずっとdel.icio.usを使ってきたのですが、過去に付けたタグはとても恥ずかしくてお見せできません。最近は意識的に「はてブ」を使うようにしているのですが、誰かにIDを見つけられて「Web2.0とかネタにしてる割には、タグ付けがヘタなのね・・・」と思われるのがイヤなので、まったくタグを付けずにブックマークしてます(それでも何とかなってしまうのがブックマークの面白いところですが)。 2~3年もすれば、きっと「ソーシャルブックマーク講座」や「日タギング検定」みたいなものができて、良い入門書も出てくるのでしょうが、今のところは自分のタギング・スキルを上げる方法は無さそうです。しかしあえて逆の発想をしてみると、「上手なタグ付けなんて出来ない」と考えてみるのはどうでしょうか? ある人間の思考パターンは一貫しているようで、実は時と場合によってバラバラです。昨日まで夜に牛丼

    yukio2005
    yukio2005 2006/04/24
    自分が過去に付けたタグの傾向と、他人のタグの傾向からいくつかのレコメンデーションを挙げてくれます。それをさらに進化させて、「過去のタグ付けの傾向を自動的に分析
  • タグではフォークソノミーを実現できない

    最近忙しくてマトモにニュースをチェックしていないので、もう1つタグについて考えていたことを。タイトルは正確に言えば「ソーシャルブックマークのタグ付けはフォークソノミーと相容れない要素もある」とした方が良いかも。 昨日のエントリで「同じ人物であったとしても、時と場合によってタグの付け方に差が出るのは仕方ない(だって人間だもん)」という内容を書いたのですが、ではその差を無くすにはどうすれば良いのでしょうか。ここで言う「タグ」とは、ソーシャルブックマークでタグ付けを行うことを想定しているので、ソーシャルブックマークを使用する場合で考えてみたいと思います。 ソーシャルブックマークを利用する目的は、言うまでもなく「後から読み返したい・利用したいと思ったWEB上のコンテンツを記録しておくため」です。タグは記録しておいたコンテンツを検索しやすくするために、インデックスとして付与されます。であれば、ソーシ

    yukio2005
    yukio2005 2006/04/24
    問題は、「どういうルールなら後からコンテンツを利用しやすくなるか」というのは人によって千差万別
  • 蓋然的(確率的)時代

    かなり急いで訳したので、間違いがあるかもしれません。コメントなどで指摘いただけると嬉しいです。Probabilistic は、此の記事を発見した切掛けの梅田さんにならい、蓋然的 としようかと思いましたが、ちょっと違和感もあるので括弧付きで確率というのも入れました。 原文: The Probabilistic Age by Chris Anderson 翻訳: Takashi Mizohata <mizo AT grf-design DOT com> Q:なぜ人々は Wikipedia にそこまで居心地悪く感じるのか?そして Google は?そして、なんていうか、その blog 全体は どう? A: なぜならそれらのシステムは、蓋然的(確率的)統計という異質なロジックに支えられているから。それはマクロスケールに最適化されているために、ミクロスケールでは完璧さを犠牲にするというものだ。 Q

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    yukio2005 2006/04/24
    それらのシステムは、蓋然的(確率的)統計という異質なロジックに支えられているから。それはマクロスケールに最適化されているために、ミクロスケールでは完璧さを犠牲にするというもの
  • ソーシャルブックマークと『キターーー!!!(゚∀゚)』ボタン : 小野和俊のブログ

    ソーシャルブックマークと『キターーー!!!(゚∀゚)』ボタンは似ている。会社に向かう道中、ずっとそんなことを考えていた。 『キターーー!!!(゚∀゚)』ボタンとは、エジケンこと江島健太郎が2年半程前に CNET のブログで酔った勢いでポストしたエントリによって世に知られることとなった考え方で、賛成か反対かに関わらず、「よくやった!」とか「ムカつく!」とか「おもしろそう!」といった感情を「へぇボタン」のようにボタンの連打によって表現するというものである。 考えていくにつれ、トラックバックとコメント、ソーシャルブックマーク、そして『キターーー!!!(゚∀゚)』ボタンは次のように分類できることがわかった。 トラックバック コメント ソーシャルブックマーク 『キターーー!!!(゚∀゚)』ボタン 内容

    ソーシャルブックマークと『キターーー!!!(゚∀゚)』ボタン : 小野和俊のブログ
  • 自身で考え集合知とすること:IT.next(); エンタープライズ・システムの将来

    yukio2005
    yukio2005 2006/04/11
    知識情報の多少による考えの重み付けでなく、個々がそれぞれの情報を元に考えた内容を、他を見下すことなく共有し、メタな状態の組織の長が結論を形成することが大切
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