[要旨] ソーシャルブックマークの今後の方向性を示唆する diigo を中心に、現在のソーシャルブックマークの状況を概観する。 [キーワード] ソーシャルアノテーション
[要旨] ソーシャルブックマークの今後の方向性を示唆する diigo を中心に、現在のソーシャルブックマークの状況を概観する。 [キーワード] ソーシャルアノテーション
Expired:掲載期限切れです この記事は,ダウ・ジョーンズ・ジャパンとの契約の掲載期限(90日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
日曜コラムです、こんばんは。 少し前のことですが、ジャーナリスト花岡信昭さんのブログにて 炎上騒ぎがありました。 コトの起こりは、花岡さんが「モーニング娘。」の「。」表記のおかしさを 指摘して「日本語の乱れ」の原因としたこと、そこに於いて 「歌もへただし、ダンスもひどい」という挑発的な一文を装飾に加えたことから 始まります。コメント欄は一斉に批判で埋め尽くされることとなりました。 その後の展開は何とも言えない中途半端な状態に向かいます。 前述の6/3の記事で炎上したあと、6/5の記事ですかさずお詫びの記事が 掲載され、6/3の記事からも「歌もへただし、ダンスもひどい」の箇所が 削除されることになりました。ところが、なんと6/6の日経BP社のコラムに 早くも花岡さんが登場し、この炎上の顛末を自ら解説するという行動に出ます。 ■花岡信昭ウェブサイト - my weblog : 「モーニング娘。
米Microsoftは、Windows Vistaの全般的なキャンペーンの一環となる新たなブランド戦略を、緩やかに、しかし着実に進めている。6月9日、同社幹部陣は最新の名称変更を発表した。 Microsoftはコアデベロッパー向け技術の命名体系での混乱を避けたいと考え、全社的に目指す方向をより一層強く反映させる取り組みとして、「WinFX」を「.NET Framework 3.0」と改名する。 WinFXはVistaのプログラミングモデルで、MicrosoftのWin32技術の後継技術とされる。 WinFXの構成要素はWCF(Windows Communication Foundation)、WPF(Windows Presentation Foundation)、WF(Windows Workflow)、InfoCard。InfoCardは今回WCS(Windows CardSpace)
フリーのCMS、siteDev2をリリースしました。 自分がサイトを作るにあたって使うCMSとして、「もっとよい物」を追求して出来たものです。 2004年より配布しているsiteDevのバージョンアップ(version1→verion2)として、次の点が改善されました。 論理的に綺麗なHMTLを出力するようにした。 フルCSSによるデザインに変更した。HTML的にも綺麗なものにした。 (CSSによるデザイン変更が容易に出来ます。) ページのUTF-8化による国際対応 Smartyによるテンプレート採用により、より柔軟なデザインの変更 検索エンジンフレンドリーなURLを採用 PukiWikiで作成されるページのURLには?が含まれ、検索エンジンにインデックスされにくいという点があった。 siteDev2では、index.php?〜の形式ではなく、index.php/〜の形式となった。 PHP
さて、来週から、僕は出張やら休暇やらで、しばらく本欄に割く時間が全く作れません。というわけで恒例のゲストブログということになるのですが、今回は特に豪華です。日本の新旧アルファギーク競演企画ということで、20代の若い友人3人と旧友1人に、無理を言ってゲストブログをお願いしました。僕の普段の連載よりも、きっとたくさんのアクセスが集まることでしょう。 来週からはゲスト・アルファギーク特集 まず来週月曜日からは、高林哲さんの登場。「Namazu」の開発者として有名な高林さん。文章も実に味があることで定評があります。最近の文章では「高林哲の検索技術論」をご紹介しておきましょう。ゲスト担当回数は4回です。現在彼が未踏プロジェクトで開発中の世界規模ソースコード検索エンジンの話もきっと出るのではないかと思います。 続いて、ライブドア 執行役員 Chief Technology Architectの宮川達彦
日本のオラクル・コミュニティが一堂に会するプレミア・イベントにぜひご参加ください。新しいスキルを身に付け、業界エキスパートと交流し、複雑なビジネス課題を解決するためのソリューションを発見しましょう。
引き続いて、JBoss Inc.のCEOであるMarc Fleuryのインタビュー記事を紹介していく。このインタビューの紹介については今回が最後である。 先ほど自身のパラノイアについて言及されたが、何があなたを病的なまでの心配性にさせるのか?と問われて、Marc Fleuryはこう答えている。 「JBoss Inc.は150人の会社で、そのビジネスモデルは高度に市場破壊的である。元IBMの人から聞いたことだが、IBMの役員会議の席上では、JBossとMySQLはビジネス的に影響力をもつ大集団を抱えたMicrosoftの再来であり、WebSphereとDB2に対してその勢いを削ぎ、有利に戦いを進めているというようなことが議論されているらしい。当社の財務諸表を見てもらえれば、この戦いが決して我々の利益にはならないということが分かるだろう。この意味において破壊的と言っているのだ。こんなことを言う
前回は、マクロな技術トレンドをベースに日本の基盤ソフト開発能力を世界のトップレベルまで向上させるためにオープンソースソフト(OSS)を積極的に活用すべきだということを述べた。今回はそのための方法に関して、OSSのもつ神秘的で魅力的な一面を紹介し、これを利用したビジネス戦略としてのOSSについて解説する。 OSSは金融ベースの資本から知識ベースの資本へのシフトという経済の構造的変革を示唆している。これに関して、Ron Goldman と Richard P. Gabriel というSunラボの二人の研究者が「Innovation Happens Elsewhere: Open Source As Business Strategy」という本を2005年4月に出版しており、その中で興味深いOSSビジネス戦略について述べている。内容的に核となる部分については、既に2002年9月に論文「Open
近頃、答えとなりうる情報よりも問いの方が大事なのでは、という議論を各所で同時多発している。古くて新しいところでは、『企業参謀』にて大前研一氏が適切な設問の立て方が大事だと記していたり(新装版P31〜)、コーチングの対話技術は問いかけの方法と体系で結構なところまでが説明出来てしまう様子である。 突き詰めていくと、対価を支払うべきサービスは、コンテンツでもレポートでも無く、問いかけになる。 仕事でもなんでも、意思決定するには情報を集めて整理し、考えなくてはならない。フレームに当て嵌めてメカニカルに処理するのではなく、全体観をもって判断を下していく際も基本は変わらない。無闇と視点と範囲を広げると、考えを整理するエネルギーがかかるのでコストがあがる。企業だと人件費や調査費用がかさむこととなる。また、時間もかかるため適時の意思決定が行えなくなる可能性がある。ビジネススピードが大事だという話を受け入れ
先日、ウノウの山田社長と石川副社長を訪問して意見交換させて頂く機会があった。内容は別途として、以前から考え続けていたことをひとつテーマとしてお持ちしてやりとりするうちに少し考えがまとまったのでここでシェアしたい。 Web2.0という言葉と付随する事業モデルイメージが一部で非常に流通している。その勢いは既にバブルなのでは、との声も上がっているくらいである(おそらく、後日振り返るとなんらかバブル的要素は発見出来るだろう)。熱気も含めての感覚は隣の江島さんのエントリが非常に良いので関連リンクも含めてじっくりお読み頂ければと思う。 事業モデルの特徴(抜粋) なぜ今のようなトレンドが生まれたのか。要素としては、ネットワークの低コストでの普及、標準技術の普及、ハードウェアコストの低減など諸々挙げられるが、要するに少ない資本、小規模で事業を始めるのが出来るようになったということに収斂する。また、上手
前段は流れの確認なので、斜め読みして分かる方は最後だけ目を通して頂ければ。 信頼性の確保という視点でメディアの歴史を、ネットサービスの一部、特に検索周りを中心として描いてみたい。 アウトライン整理 ・新聞、雑誌など テレビも含めても良いが、少し話がずれるので気持ち除外で。このスキームでは、組織が情報を担保する。現場に行き、裏取りを行い、デスクが確認し、組織として担保した形で信頼の置ける情報を世の中に送り出していく。本当に出来ているのかという議論も無い訳ではないが、基本は以上の仕組みで動いているため、読んでいる人はそれなりに安心して内容を読めば良い。 エンジンは専門組織と組織内でのルールとなり、対象はコンテンツからパッケージングまで及ぶ。 ・ディレクトリサービス コンテンツは外にあるが、組織内の人間がセレクションを行う。セレクションについては責任を負って外に出す。新聞社と通信社の
Enterprise Web2.0というテーマを考えるにあたって、Leapfrog Ventures Managing DirectorのPeter Ripのエントリ "The Coming Wave of Enterprise Web 2.0"の一読をお勧めする。 本当は内容詳細と考察を紹介したかったのだが、時間の都合で難しい。一方でリンクのみを紹介するだけでは寂しいので、当方の備忘録を以下掲示する。当方個人の備忘録なので内容不明な点や論理的につながっていない点もあるかとは思うが、ご容赦願いたい。エッセンスを感じて頂ければ幸い。 ご興味のある方は、是非原文をあたられることをお勧めする。 ・インターネット普及開始時のKillerアプリは電子メール。背景に流れるBig DriverはCommunication。 ・Web2.0の背景に流れるDriverはCollaboration。 ・Col
今週リリースと予告されていた Google Notebook が、ついに使えるようになった。 Google Notebook FAQ が既に出ているので、意訳しながらファースト・レビューを書いてみやう。 Google Notebook FAQ Gmail アカウントは必要か? Google アカウントで利用可能らしい。 対応ブラウザーは? Internet Explorer 6 Firefox 1.5+ 上記ウェブ・ブラウザーには拡張機能が用意され、Google Notebook の機能が全て使える (ということになっている)。 Safari と Opera 用の拡張機能は (今はまだ) 用意されていない。現在準備中とのこと。 拡張機能は必須か? 拡張機能を入れることによって、ポップアップ式のミニノートがウェブページに現れるようになる。このミニノートのおかげで、ページを離れずノートを取るこ
企業価値評価・経済・金融の仕組み・株式投資を分かりやすく解説。理解を促進するためのDVDや書籍も取り扱う板倉雄一郎事務所Webサイト 2013.09.18: お知らせ「日々の投稿はfacebookにて」 2013.05.04: お知らせ【プレミアクラブ会員募集】 2013.03.10: 【社長復活】紙の本、各種電子書籍 2013.02.07: Go Ahead【給与振込は御社のメインバンクである当行へ!】 2013.01.22: 号外【原価と販売価格】ビジネスモデルのお話です 2013.01.10: 号外【金融システムの根本的変更】 2013.01.09: 【お知らせ】電子書籍版「社長失格」「失敗から学べ」販売中止 2012.12.21: 号外【インフレ・ターゲット】マクロ経済 2012.12.11: 号外【これだけは言っておきたい!】マクロ経済/総選挙前に 2012.10.09: お知ら
シャープ、第3世代携帯で海外専用端末開発 シャープは海外市場向け専用の第3世代携帯電話端末を開発し、欧州で販売を始める。第3世代携帯電話が普及期にさしかかる海外市場で、世界最大手のフィンランドのノキアや米モトローラなどに対抗する。 日本の規格は第2世代において世界の規格と異なったために売れなかったというなんとなくわかるような、でも眉唾話がある。さて、これで全世界共通規格の第3世代が売れなければ、「規格が違うから売れなかった」という仮説は正しくなかったことになる。逆なら正しかったという理由を一つ提供することになる。今後は、「第2世代におけるブランド」これが大きいと思う。まあテレビでも、世界ではシャープよりソニー、というところに落ち着いてしまっているのは事実。消費者意識の中ではブランドというものは繋がっている。そもそも「第3世代は日本メーカー」と思考するのだろうか?まあするとすれば日本メーカー
最近、はてBがソニーと任天堂のマーケティングツールと化してきたのか、久夛良木健氏のインタビューとか任天堂の岩田社長のインタビューとか速攻ホッテントリに上がってきます。 単に、みんなの注目度が高いだけという話でもあるのですが、とりあえず、それはおいておき、今回は久夛良木健氏のインタビューのご紹介。 史上最高の釣り氏なんて呼ばれてますが、今回のインタビューは, 「後藤弘茂のWeekly海外ニュース」からです。 コンフィギュレーションが可能なPLAYSTATION 3 ~SCEI 久夛良木健氏インタビュー(1) ビジネスモデルを変革するためのPS3の価格戦略 ~SCEI 久夛良木健氏インタビュー(2) PS3は「e-Distribution」のためのプラットフォーム ~久夛良木健氏インタビュー(3) まぁ、いつも通りというか、「コンフィギュレーション」という単語がわからない人には、題名からして敷
この1年近くの会計の勉強は今日で終わり。次の1年は。。。今日考えよう。1年1テーマ。 価値とは、誰にとっての価値なのかが分からなければどうにもこうにも評価しようがない。 「『創意』が規律を破る時」 WBCの王監督とサッカーW杯日本代表ジーコ監督を語る沢木氏。 ホントに結果が欲しいのだ。以下の言葉がそうなんだとさらに思えるように。 これまで、規律ある組織の力によって前に進めるだけ進んできた。しかし、すべてが凄まじいスピードで変化していくこの時代においては、もはや組織の構成員が命じられたことを忠実にこなすだけでは次の段階に行けなくなってきた。そこからさらに前に進むためには、組織の規律に頼るのではなく、構成員に、自ら判断し、即座に対応することのできる能力を持つことが求められる。つまり、組織をステップアップさせるためにこそ、能力のある個人の自由な創意が不可欠な時代になってきたということなのだ。 個
解説はまたいずれ、ということで、今日は原文の紹介のみ。 Business Week 6/19/2006号に、 「Marissa Mayer's 9 Notions Of Innovation」という一覧表が出ている。ネット上では、 http://www.businessweek.com/magazine/toc/06_25/B39890625innovation.htm の中のSlide Showで、ちょっと読みにくいので、ここにまとめておいた。グーグルがイノベーションを生むための9箇条は以下の通り。 (1) Ideas come from everywhere Google expects everyone to innovate, even the finance team (2) Share everything you can Every idea, every project,
上司に新しい仕事を振られるのは,誰だっていやなもの。しかもそれが,負荷が増えるにも関わらず業績に直結するかどうかわ分からない仕事なら,なおさらかもしれない。 もしあなたが,「会社のサイトでブログを書いてくれないか」と上司から頼まれたら,どう思うだろうか。文章を書くのは苦手,時間ばかりかかって効果がない,せっかく書いてもネガティブなコメントが寄せられるのでは……そんな後ろ向きの声が聞こえそうだ。 日本の企業がブログを運営するようになって,1,2年しか経っていない。あまり人が見に来ない「失敗サイト」になる可能性だって高いし,何より売り上げに直結しない。やっかいな仕事を押し付けられた,と思うのが自然な反応だろう。 だが,社員が会社のブログを書くことは,大きなチャンスかもしれない……企業がブログを活用する事例を集めた書籍『ブログ・オン・マーケティング 成功企業に学ぶブログ活用の極意』の編集を担当し
Lotus Notes/Domino のブログ。nsf:Notes Storage Facility。l10n:Localization。 800万円→100万円→1億円達成の株式投資術:サイボウズは終わってる? ちなみにExchangeうんぬんの話は、僕は全く信じていません。マイクロソフト製品の操作性が抜群だと思って導入される方はいないと思います。(ワードだってIEだってこれが操作性抜群と思っている人は以外に少ない。というかほとんどいません。) 昨日の吐き捨てエントリの舌の根も乾かないうちに、次のエントリです。M$ソフトの使い勝手については、まさにその通りだと思います(Notesはそれ以下ですが)。サイボウズはまぁ別に可もなく不可もなくってとこでしょうか・・・(っていうかどうでもいい・苦笑)。 Excelが使いやすいと信じている人には、ただの方眼紙としてしか使ってなくて、しかも、なんでも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く