Take Online Media Offline with UnPlug | Lifehacker ちょっとまえに紹介されていたのですが、インストールした瞬間から使いまくっています。UnPlug は YouTube のビデオや、Flash ゲームなどのように、ウェブページに埋め込まれたファイルを手軽にダウンロードできるようにしてくれる Firefox のアドオンです。 どのくらい手軽かというと、インストールして YouTube などのサイトにいくと、検索バーの右あたりに魚のマークが表示されます。これをクリックすると、埋め込まれている Flash や Real Media、ダウンロードできるファイルなどの埋め込みファイルへのリンクが一覧表となって表示されます。複数のファイルがあるばあいは「ほしいのは多分このファイルじゃない?」という案内まででてくる親切さ。 スタンドアローンで動作する Fl
ここ最近ずっと考え事ばかりがぐるぐると脳内で回っているのですが、何度くりかえしてもそれがたどり着く結論は一つです。それは: ライフハックは消えてゆく方がよいもの というものです。これに近いことを Merlin Mann が IDEO での講演で口にしていたのを思い出します。彼は多くの人がもっとプロダクティブになりたいあまりにライフハック系のブログを読みすぎていることに関連して、「43Folders をいずれ誰も読まなくなるようになればいいのに」という風に口にしていました。河を渡りきれば船が必要なくなるように、船自体に執着するのではなく、川を渡ることに集中してほしい、ということです。 自分を悩ますメールを忘れよう。たまった RSS の記事を忘れよう。そもそも、ライフハックを忘れよう。 完成は忘却とともにやってきます。 「一歩進んだライフハックへ」のシリーズ、最終回は戦略的忘却についてです。
みたまんまのサイズに画像の縮小する 直感リサイズ スポンサード リンク ・直感リサイズ http://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se385628.html デジカメ写真のようにサイズの大きな画像を縮小処理する際に、数値入力でサイズを指定するのはとても面倒な作業である。適用するサイズをあらかじめ調べなければならないわけだが、その方法がわかりにくい。そこでこの直感リサイズというソフトは問題を解決してくれる。 画像を開くとデスクトップ上にその画像の縮小版が表示される。この縮小版はマウスで自在に拡大縮小が可能である。画像をはりつけたいWebの上などに表示させながら、ちょうどよいサイズにリサイズを行って、保存すれば作業は完了である。 スポンサード リンク Posted by daiya at 2007年12月23日 23:59
アクセスが流れてきていて、どうやら言及されておったようなので。ただ本稿は与太話なので過度の期待は禁物です。眠いし。 日本のいちばん安い日 http://japan.cnet.com/blog/kurosaka/2007/12/23/entry_25003323/ 「ブログ退屈男」については… 知らん、つーか私に語る資格は多分ないね。なのでリンクだけ。ついでに近江商人んとこも。この世に安全があると信じる近江商人は是非じゃがいも飢饉を調べてもらって感想を聞きたい。 Blog退屈男 http://japan.cnet.com/blog/kurosaka/2007/11/25/entry_25002128/ ブロガーじゃない男のブログ論 http://ceonews.jp/archives/2007/12/post_283.html ここで触れられている日本パッシングについては、解釈としては正当な
FRBの出動でなんとか着陸をはかるアメリカ市場。一方でドル安も笑えない水準まできた。ユーロに対して弱いのはともかくも、CADあたりでパリティーを超えてくるのだからアメリカ経済の凋落もきわまれりということでしょう。AUDでパリティーを切られたらかなり痛い。 1年以上前からこちらではドル円を見ていても何もわかりませんよ、といい続け、基本的にドル安円安なんですよ、という話はそれこそ、耳にたこが出来るくらい申し上げてきましたのでこちらの読者はよくお分かりでしょうね。 そもそも、この問題はかんべえ先生がご指摘になられたのが一番最初でして、最近まるでぱくった「ドルの失墜」などの本がたくさん出てきていますがまあ、お笑いですな。 我々が本家本元です(笑) 溜池通信 これもまあ、新聞には書けない話のひとつでしょうか、もし日本版サブプライムがあるとすると・・・安倍政権の「置き土産」と申し上げていい問題なのです
第24-1回【同期性考察編(5)】「祭り」や「炎上」は「共通知識」の源である 2007年12月26日 コメント: トラックバック (0) (これまでの濱野智史の情報環境研究ノート」はこちら) 前回からの続きです。前回までの考察は、一言で要約すれば、「非同期型である(と考えられてきた)インターネットの上に、昨今、同期型のコミュニケーション・アーキテクチャが生み出されつつあるのはなぜか?」というものでした。この一見すると矛盾・対立するようにも見える現象に解答を与えるには、ざっと二つのアプローチがありえます。社会的な解答と、技術的な解答の二つです。 ■24-1. なぜいま「同期」なのかについての社会的説明――「祭り」や「炎上」は「共通知識」の源である。 まず、社会的にそれを説明してみましょう。前回確認したように、これまで私たちの社会は、テレビやラジオや新聞といった、同時に大多数の人々に向かって情
「矢沢さん、ライターやってるんですって。いいなぁ。夢の印税生活じゃないですか!」と言う友人が多くいます。これは、誤解です。コンピュータ関連のライターは、残念ながら夢の印税生活と呼ばれるほど儲かりません。夢の印税生活は、「夢」なのです。今回は、ライターの収入についてお話させていただきます。これからライターをやってみたいと思っている人に、少しでも参考になる情報を提供できれば幸いです。 ライターって儲かるの? ライターでどのくらいの収入が得られるかは、人によって様々でしょう。私の経験の範囲では、コンピュータ雑誌やWeb記事の原稿料は、1ページあたり1万円~3万円です。コンピュータ書の印税は、定価の8%~12%程度です。原稿料を2万円/ページ、印税を10%として、年間の収入を計算してみましょう。 【雑誌やWeb記事】 10ページ/月×2万円/ページ×12ヶ月/年=240万円/年 【書籍】 2,00
先日ブラックストーンについて触れた手前、モルガン・スタンレーの話題にも触れておかねばなるまい。 日本パッシングという問題 あちこちで既報のとおり、モルガン・スタンレー(以下MS)がこの9-11月期で94億ドル(1兆円超)の損失を計上し、同時に中国政府系ファンドから50億ドル程度の出資を受けることが明らかになった。その一方で、計画されていたシティ・バンカメ・JPモルガンによるサブプライム向けのスーパーSIVプランが白紙になった。 これらの動きについて、すでにBlog界隈ではあれこれ議論が噴出している。たとえばぐっちーさんが「日本パッシング」を懸念すれば、切込隊長は「それが日本の判断なのでは」と反応するなど、読み応えのある議論があちこちで展開されている。 結論としては、それぞれ見方の問題であって、どちらが正しいという類の話ではない。むしろ問われているのは「あなたはどの立場・立ち位置からこの問題
親が反対しても、子供はやる(大前研一著、PHP出版社)は、10年前の本の復刊ですが、とても参考になりました。 20世紀は、「答えがある時代」だった。そして、その答えを「先生」と呼ばれる人が教えて、子供たちは覚える。それで通用する世の中だった。ところが21世紀は、「答えのない時代」である。それどころか、問題は何かということを自分で定義し、どう解決すればいいかを自分で考えなければいけない。あるいは、答えがいくつもあるからこそ、自分で考え、悩んだうえで、行動する勇気を持つことのほうが重要なのだ。(6ページ) 世の中に新しい価値を提供していくベンチャー企業にも通じる考え方です。実行する勇気を持つには、自らの事業が社会に必要であるという強い確信が必要だと思います。 事業を成功させるのは、学校をいい成績で出るよりも難しい。事業では、人のやらないことをやらなくてはならない。誰でもやることには、あまり福が
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