タグ

2008年2月28日のブックマーク (17件)

  • 成功は GTD と7つの習慣の出会うところにある?

    週末に Works4Life さんの主催した GTD 勉強会に出席しました。 私などはアナログツールでミニマルな(適当な)GTD の実装を OmniFocus で支援しているだけですが、他の参加者の実践方法にはもっとリアルタイムで機動力の高いものがいろいろあって勉強になりました。 もう一つ気になった事、それは参加者のなかに(私自身も含めて)フランクリン・プランナーを使っている人が多かった事です。 これにはずいぶんと考えさせられました。 GTD は不完全です。それは間違いありません。でもそれを補うのが、GTD の仮想敵といってもいい、「価値観ベースの仕事術」「7つの習慣」という事なのでしょうか? コヴィー博士によれば GTD は… 数日前に Zen Habits の Leo が「7つの習慣」の著者にしてフランクリン・プランナーを生み出した一人でもあるスティーブン・コヴィー博士にインタビューを

    成功は GTD と7つの習慣の出会うところにある?
  • 引き継ぎと教育は違う: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 会社を退職する際に、後任者に引き継ぎをすることがあります。 でも、この引き継ぎというものを間違えて捉えている組織・人があるようです。 引き継ぎっていうのは、退職者とほぼ同等の職能があるから成り立つという前提がわかっていなかったりします。その職能がない人に業務を委任しないといけないのだとしたら、それは「引き継ぎ」ではなく「教育」です。 教育なのですからとうぜん、ドキュメントベースで短期間で終わる話ではない。教育・学習にはそれなりに時間がかかるし、何より学ぶ者の適性や意欲を読み間違えたら、いくらコストをかけてもリターンは得られません。それがうまく実現できなかった場合にはいったんサービスを停止するということの決断をする判断力もふくめてディレクションができる機能が組織には必要でしょ

  • 後付けニーズ、偽装ニーズ | 藤崎圭一郎の雑思録

    最近激しく感じること。世の中でニーズと呼ばれているものの大半は、作り手・売り手のニーズでできている。 実は作り手のニーズで作られたものなのに、お客様のニーズや住民のニーズから生まれたとされているものが、この世にかなりあるんじゃないか。 地上デジタル放送は誰のニーズなのだろうか。コンパクトデジカメの1200万画素は顧客のニーズなのか。エコ出張は乗客のニーズだろうか。ニーズがあるから中国産にせざるを得ないというのは、あなたの会社が生き残るために「せざるを得ない」ニーズではないのか。「ニーズの創造」とか「ニーズの発見」と口当たりいい言葉で偽装して、受け手のニーズが後付けされていやしないだろうか。 そこにちゃんと顧客のニーズがそこに存在していれば、「実はあなたの会社のニーズでしょ」ってこと自体が悪いわけではない。商品は、作る側・売る側のニーズと買う側・使う側のニーズの両方がバランスよく並び立った状

    後付けニーズ、偽装ニーズ | 藤崎圭一郎の雑思録
  • FPN-ゼイヴェル・大浜史太郎社長へのインタビューを読んだ

    コラム〜リサーチャーの日常 オンラインプレゼーテション コロナ禍で必須となった オンラインプレゼンテーション において、 mmhmm というカメラアプリを使うことの効果やその方法について紹介します。… 2021.05.11 265 view 3.ビジネスリサーチの報告書作成 ファクト、ファクト、ファクト〜事実に基づくこと 「What's Your Story?」という提案や提言がないレポートは意味がない、ということがよく言われますが、ビジネスリサーチの報告書は、内容の8〜9割は ファクト … 2021.01.19 2021.05.16 313 view 1.ビジネスリサーチの基・心構え すべては「依頼」から始まる〜社内リサーチャーと社外リサーチャ… 【 リサーチャー とは 】企業で企画系の仕事をしていると、上司の依頼で調べものをして資料にまとめるという仕事が多いと思います。企画系の業務で

    FPN-ゼイヴェル・大浜史太郎社長へのインタビューを読んだ
  • わかりやすさ | 藤崎圭一郎の雑思録

    「答え」を求めるか。「問い」を求めるか。ここには、大きな違いがあります。たとえば、多くの現代美術が難解だといわれるのは、それが「答え」ではなく「問い」だからです。 大方の現代美術作品は、芸術家の高尚な答えを聞いて、頭が良くなったような気分になりたい人には、たいてい失望をもたらします。 芸術はソリューションビジネスではありません。自分の代わりに誰かが出してくれた名解答ではありません。そこにあるのは「問い」です。問いを受けとめることは面倒なことです。答えは自分の頭で考えなければならないのですから。 投げかけられた問いに対する応えは、解決のための答えである必要がありません。問いを感じとり、さらなる問いを世界に投げかけること。必ずしも言葉で答えを考える必要はない。大切なのは、問いの波紋を広げ、共振を起こすこと。 そこにあるのは、わかりやすい/わかりにくいの問題ではありません。伝わるか/伝わらないか

    わかりやすさ | 藤崎圭一郎の雑思録
  • 下げてから上げるネット世論 - jkondoの日記

    はてなの京都移転を2月14日に発表してから2週間が経過した。通常では考えられないほどたくさんの感想や意見を頂いている。未だに今回の移転に関したブログのエントリーなどが続いており、これには正直驚いている。それだけはてなに期待を頂いているということだと思うし、今後魅力的なサービスを送り出すことでその期待に応えていきたいと思う。 ところでネット上の反応には「下げてから上げる」というパターンが見られると思う。最初条件反射的に批判的なものを含む感情的なコメントがたくさん見受けられ、その後に肯定的なものを含む理性的な批評的意見が現れるというパターンがあるのではないか。それなりに新規性があり、且つ、論ずるに値するだけの価値があると思われる話題については、ネット上でこのパターンがよく現れると思う。 あえてはてなの話題を外して過去の例で言うと、例えばJR西日の事故でJR職員が現場をあとにして出社したという

    下げてから上げるネット世論 - jkondoの日記
  • 社内ブログ活用研究会その1「最大の悩み:なぜ社内で盛り上がらないのか?」

    先日,ブログを活用して社内の情報共有や社員の活性化に取り組む企業の担当者が集う社内ブログ活用研究会にゲストとして招かれました。 これは,株式会社CIJが主催している研究会で,ファシリテーターをしている株式会社ナレッジサインの吉岡英幸代表取締役からお誘いを受けたのです(関連記事)。 同研究会のルールにより参加企業と参加者のお名前は出せませんが,誰もが知っている出版社からIT企業まで,精鋭の担当者が集まっていたのです。そして,社内ブログ活用の先進事例として知られる企業の担当者さえも,日々頭を悩ましている課題について,赤裸裸に語りあったのです。 多くの悩みを「一言で集約」するなら,「社内ブログが盛り上がらない」ということに尽きるでしょう。ブログで情報共有できる場ができても,1)書き込んでくれる人が少ない,2)重要な情報が集まらない,3)見に来る人が少ない という三重苦に見舞われているのです。 そ

    社内ブログ活用研究会その1「最大の悩み:なぜ社内で盛り上がらないのか?」
  • http://blog.clockworkdesign.jp/lifehack/20.php

  • 日本の首相の地位の脆さ

    昨日だか一昨日だかのみのもんたさんの番組(「朝ズバっ」でしたっけ)で、みのさんにしてはなかなかいい問いかけがなされていた。それは「内閣支持率が低いとなにか問題があるんですか?」というもの。これは今朝の新聞での「福田内閣支持率30%」という記事へのリアクション。 この問いかけ、実は日の制度そのものにかかわっていると思う。我々は首相(そして閣僚)を直接選ばない。一方で新聞をはじめとするメディアはは首相や内閣の人気度をしばしばPOLLする。その結果、議院内閣制のもとで正当な手続きを経て選ばれた国民の代表たる首相への支持が就任早々からきわめて低いということが頻繁に起こる。 冒頭の問いかけに対するあるコメンテイターの答えはまた的を射たものだった。「これをネタに野党や反対勢力が取り上げて、『政局』になりやすくなるってことですよ」(ちょっと正確に覚えてませんが大体そういう趣旨だったかと)。 世論調査に

  • 28人の戦後歴代首相の在任期間と辞任理由を徹底検証 - 木走日記

    今日(24日)の毎日新聞記事から。 参院選:官房長官らが首相退陣を否定 塩崎恭久官房長官は24日午前の記者会見で「参院選は政権選択の選挙ではない。今回も同じだと思う」と述べ、選挙結果にかかわらず首相が退陣する必要はないとの考えを示した。過去に自民党が参院選で敗北し、首相が退陣した先例については「それはその時の政権の判断だ」と述べた。 自民党の中川昭一政調会長も同日午前、日外国特派員協会で記者会見し、参院選で与党が過半数割れした場合の対応について「(衆院の)首班指名選挙に絡む国政選挙ではない。首相が辞める辞めないは別次元だ」と強調した。【竹島一登、西田進一郎】 毎日新聞 2007年7月24日 11時37分 http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070724k0000e010039000c.html 塩崎恭久官房長官は「参院選は政権選択の選挙で

    28人の戦後歴代首相の在任期間と辞任理由を徹底検証 - 木走日記
  • 『朝9時までの「超」仕事術』見田村元宣・著 - ビジネス書の厳選情報を毎日お届け 「ビジネスブックマラソン」 バックナンバーズ

    アマゾン元バイヤー、土井英司による厳選ビジネス書評メルマガ。ベストセラー分析と当に読むべき珠玉の一冊を提供しています。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757305060 日の一冊は、「朝4時起きの税理士」として知られ、当に毎朝 ブログ、メルマガを書き、経営者としても成功している著者が、そ の仕事術、時間管理術を公開した一冊。 書によると著者は、この「朝4時起き」に切り替えてから生産性 も認知度も大幅アップ。有名メディアからも取材を受け、年収は3 倍になったそうです。 書には、この早起きをどうやって年収アップに結びつけるか、始 業時間までの時間をどう区切って活用するか、などのノウハウも書 かれていますが、何より参考にしたいのは、「人がやれないことを やる」という視点。 「守・破・離」の考え方に基づき、成功者のやっていることを素直

  • 『やっぱり社長が好き』

    笑門来福  経営プロコーチ 辻俊彦のブログ 小さい会社ほど、幸せでうまくいく。 StaySmallこそが成功の黄金律。 成功はランダムにやってくる。 失敗を糧にして成長していこう。 人間万事塞翁が馬。 得意淡然、失意泰然。 ベンチャー企業で働く人の帰属意識は、社長に由来する。特に創業 当初の会社は、社長のファンクラブである。従って、社長は会社の 進む方向を示し、自分らしく生き抜いていく使命を背負っている。 <BOOKS> 紺野 登 知識デザイン企業―ART COMPANY 文化を振興していくことが自ずから経済を活性化していく。 堀内 浩二 リストのチカラ [仕事人生のレベルを劇的に上げる技術] リストを自分流にアレンジして、自分のものにする。 午堂 登紀雄 大事なことは3秒で決める! 資金ゼロから3億つくる“反常識”発想法 素直な人は、他人の話を謙虚に聞き、愚直に実行できる。

    『やっぱり社長が好き』
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • メールで情報“共有”するのはいい加減やめにしようよ、とか言ってみるテスト [情報のストックとフロー]

    メールで情報“共有”するのはいい加減やめにしようよ、とか言ってみるテスト [情報のストックとフロー] 樋口 理 2008/2/27 13:32 [PR] ブログの商品紹介リンクには広告が含まれています ストックとフロー三題噺、その3。告白します。私は『情報共有』と称して一斉同報的メールを送りまくられるのがどうも苦手です。 むかしむかし、ロータス ノーツを布教していたころ、よく『3つのC』というマントラを唱えていました。『3つのC』すなわち『 Collaborate, Communicate, Coordinate(順不同)』。 Collaborate は共有の心。共有したい情報を共有場所(Repository)にアップデートしながら溜めておいて、いつでも必要なときに見渡したり(View)、探したり(Search)して、引っ張り出せる(Pull)ようにするべし。これすなわち文書データベース

  • Products – Apokalypse Software

  • http://blog.groove-cast.com/groovecafe/

  • Appleファンの怒りが示す設計思想の根本的な違い - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    ビジネス分野の物書きならばよく知っているように,カリフォルニア州クパチーノ注)の「神童」の仕事を少しでもけなそうものならば,Appleファンの逆鱗に触れて,たちどころに打ちのめされてしまう。我々がMacBook Airの分解記事で,Apple社の設計は効率の点で改善の余地があると指摘した後に出くわしたのは,ちょっとしたそれだった(関連記事)。我々の主張を米Wired誌のブログが取り上げて以来,記事を非難するコメントが次々に届いている。 注)同地にはApple Inc.の社がある。 まず背景を整理しておきたい。日のノート・パソコン・メーカーは,小振りなサブノート・パソコンを長い間手がけてきた。日の消費者は少々高くてもコンパクトな機種を買ってくれるからで,ほとんどの機種が日市場だけに向けたものである。たとえば,誌の記者も重宝がっている,松下電器産業のレッツノート・シリーズ。同社のWe

    yukio2005
    yukio2005 2008/02/28
    想定する体験を達成できさえすれば,それ以上技術的に際立った工夫はしない