チームワークを“どげんかせんといかん”:「今年のチームリーダー」に東国原知事や女子バレーの竹下選手が選出 - ITmedia エンタープライズ 今年のチームリーダーはだれがなんつっても星野仙一だろ! 不振にあえぐ主砲に復活のチャンスを与え、あえて戦力にならない投手を選出することで主力選手の後半戦へのモチベーション低下を最低限に抑えることによって、読売ジャイアンツの後半戦の大躍進に貢献したあの手腕は、まさに2008年を代表するリーダーのあり方として福田前首相と双璧をなしますよね。
チームワークを“どげんかせんといかん”:「今年のチームリーダー」に東国原知事や女子バレーの竹下選手が選出 - ITmedia エンタープライズ 今年のチームリーダーはだれがなんつっても星野仙一だろ! 不振にあえぐ主砲に復活のチャンスを与え、あえて戦力にならない投手を選出することで主力選手の後半戦へのモチベーション低下を最低限に抑えることによって、読売ジャイアンツの後半戦の大躍進に貢献したあの手腕は、まさに2008年を代表するリーダーのあり方として福田前首相と双璧をなしますよね。
面白い! 面白いうえに読みやすい。 続・日本の歴史をよみなおす (ちくまプリマーブックス) 作者: 網野善彦出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1996/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (14件) を見る 縄文弥生の古代日本から室町戦国の中世までを独自の史観で語りきった本書が刺激に満ちた名著であることは、松岡正剛さんの千夜千冊に詳しく書かれていますが、よく日本と西洋をくらべて「日本人は農耕民族だから〜」という言い方をされることがあるその「農耕民族」というフレーズがまず大きな誤解であることを指摘し、むしろ多くの日本人が交易と流通に従事した海の民であり、中世日本の津々浦々で商工と金融が営まれていたという歴史像が提示されるわけですけど、網野歴史学をちゃんと読むのはこれがはじめてだったのでどの章のどの文も新鮮で、ひとつひとつ考えさせられながら読み進めま
家康はなぜ江戸を選んだか (江戸東京ライブラリー) 作者: 岡野友彦出版社/メーカー: 教育出版発売日: 1999/09/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る面白かった! 家康の関東入部までを専門に扱った本としては、先日紹介した『家康入国 (1976年) (季刊論叢日本文化〈6〉)』や鈴木理生氏の名著『江戸と城下町―天正から明歴まで (1976年)』などがあるけど、本書はそれらを踏まえたうえで江戸を中心とした近世までの関東支配を縦軸に、伊勢を起点とする東航路海運というあまり語られない事象を横軸にして江戸にフォーカスしている。 物流から見える歴史 家康の江戸お打ち入りについては「その時歴史が動いた」でもやってたそうだけど*1、そのウェブにも江戸を中心として物流の拠点があったことが書かれている。 当時の江戸が港として栄えていたことについて
スターページの見方が分からない - This is not here. という声が上がってる。 もっともだ。 はてなスターのユーザーページのFavarite欄は、はてなスター開設時から「これはいったいどういう仕組み?」と「???」だらけだった記憶がある。いちおうはてなスターのヘルプには、 ページ左側に大きく表示されるFavoritesの欄には、Favoritesのブログの中で新しく☆が付いたエントリーが、☆の付いた順番で表示されています。ここに表示されるのは自分が☆を付けたものだけではなく他の誰かが付けた☆も含まれ、エントリーの投稿日に関係なく新しく☆が付いたものが表示されるため、過去の見逃していた面白いエントリーを発掘できたり、どんなエントリーに☆が付けられて話題になっているかを知られたりとRSSやアンテナのようでもあり、ブックマークのようでもある、新しい購読ツールとしても使えます。 と
誰も知らない 世界と日本のまちがい 自由と国家と資本主義 作者: 松岡正剛出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2007/12/20メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 10人 クリック: 96回この商品を含むブログ (78件) を見る「17歳のための世界と日本の見方―セイゴオ先生の人間文化講義」の続編。 16世紀以降の近現代世界&日本史をセイゴウ流の切り口で読み解くのだけどもとにかく内容が盛りだくさんすぎです。完全にオーバーフローしてうまく感想もまとめも書けないけど、グローバルスタンダードに対峙しうるローカルスタンダード(という言い方は松岡さんはしてなかったけど)が必要だということかな。まさにグローバルスタンダードだらけのインターネットビジネスの世界にいる僕たちにはいろいろと考えさせられることが多いなあと思った。
この本読んだ?おぼえてる? 作者: あかぎかんこ出版社/メーカー: フェリシモ発売日: 1999/05メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (7件) を見る面白かった! これはみんな読むといいよ! すごい懐かしい。 本の探偵として活動されている赤木かん子さんが、探偵家業の中で問い合わせの多かった本、つまり大人になった元子どもたちが、子どものころに夢中になって読んだ(けど、断片しか覚えてなくて本にたどり着けないような)本をたくさん紹介した、子どもの本のカタログ本。名作がズラリと並んでいる。 本の探偵に依頼に来るような本だから一種マイナーというか、人知れぬ名作、みたいな作品がたくさん発掘されているような本かと思うと、1ページ目からいきなり「中川李枝子」さんでビックリする。ぐりぐらぐりぐら! 続いて加古里子先生のだるまちゃんシリーズ、寺村輝夫さん、馬場のぼる(11ぴきのネコ!
mixiが利用規約に「著作者人格権不行使特約」を入れようとしてて、あちこちの日記で「ふざけんな!」と総タタキに合ってます。というか昨日の深夜からマイミクの日記がほとんどぜんぶそれネタでたいへん騒々しい。 http://mixi.jp/release_info.pl → http://mixi.jp/rules_release.pl → http://mixi.jp/rules_sample.pl にある新規約案より(mixiユーザーしか見れません): 第18条 日記等の情報の使用許諾等 本サービスを利用してユーザーが日記等の情報を投稿する場合には、ユーザーは弊社に対して、当該日記等の情報を日本の国内外において無償かつ非独占的に使用する権利(複製、上映、公衆送信、展示、頒布、翻訳、改変等を行うこと)を許諾するものとします。 ユーザーは、弊社に対して著作者人格権を行使しないものとします。 思わ
ブログとかはLDRで読むようにしてるんだけど、使いはじめて半年間いろいろ試してみてなんかようやく自分の使い方が定まってきた感じ。LDRはSAJKのショートカットキーでサクサク読めるのが気持ちいいんだけど、ホントにサクサク読むためにはフィードの並び方がけっこう重要なんだなとようやく気づいた。 要は「いつも読みたいフィード」から順に並んでるとドンドン読み進めることができる。いま自分が使ってる並びは、左が「レート」で右が「新着順」の組み合わせ。つまり自分が読んで面白かろう順にまとめといて、その中で新しいものから順に読んでくやり方。だいたい「★★★★★」か「★★★★」の面白さのは毎日読むくらいに考えてる。んでたまにレートが低いところをまとめ読みして、面白い記事に出会ったらレートを上げる。 こうツールは自分とってベストな使い方ができるようにカスタマイズできると嬉しいんだけど、LDRはなんか設定項目と
404 Blog Not Found:雑誌は売れないのか売らないのか ちゃんと考えたり調べたりしてる時間がないのでパッと小一時間で思いついたことだけメモ 日米の雑誌のビジネスモデルが違うのは確かだろうけど それは長年の蓄積でそうなったんだろうしなー 表を見るとアメリカは70年代から圧倒的に定期購読が強いし それは一朝一夕では変わらないしなー 再販制についてひと言も言及してないのは意図的? 定期購読モデルにしたらホントに成功するの? 大幅な割引あったとして「週刊朝日」とか「週刊ポスト」を定購する? ファッション誌でおまけがたくさん付くならわからんではないが… ライフスタイル誌でないと難しいんじゃないかなあ 書店のあり方も日米でそもそも違うしなー 「町の本屋」の果たした役割とか 日本で定期購読っていうと「書店取置」だったりしたしな つかこのグラフの重ね方って意図的なところない? てゆかグラフの
ソニーがはじめたSNS「PLAYLOG」が話題だけど、その日記で「はてな記法」が使えて驚いた。 つかWiki一般の記法かもしれないけどWikiに詳しくないのでよくわからないんだけど今や「>>」で引用とかいう記法はものごっついはてなっぽさを感じさせます。 とりえあず「見出し」「リスト」「番号付リスト」「引用」「整形済みテキスト」「続きを読む」の記法が使えて、記法はすべてはてなと同じで、それぞれツールチップのボタンからも指定できて、例えばこんな風に書けて、 こんな風に整形されました。 ソニーさんの逆襲 なんかこういうところのほかにも、コミュニティとか日記とか足あととかのmixiがブレイクさせて今や日本のSNSの三種の神器ともいえる機能は一通りちゃんと揃ってて、いろいろなところで「既存のサービスを研究しました」という後発の強みを発揮してるっぽいので、ソニーさんはちょっとこれは本気だと思った。あと
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