知らない人と話すときは 4年1組 山口 浩 ぼくは、インターネットのブログというものをやっています。学校や家でおきたことや、テレビを見ていて思ったことなどを書いています。ぼくは作文がすきなので、ブログを書くのはとてもたのしいです。でも、ときどき、よくわからないことがあります。 ぼくは、学校で、知らない人と話すときは、ていねいなことばを使いなさい、と習いました。たとえば、知らない人に道を聞くときには、「ここへ行くにはどう行ったらいいんですか?」とか、「こっちの道でいいんですか?」みたいに、「です」とか「ます」とかをつけて話さなければいけません。それから、友だちどうしで話すときは「そうだよ」みたいな言い方でもいいのですが、目上の人と話すときなどは、「そうです」みたいにします。 こういうのを「けい語」といって、日本のことばの大きな特ちょうの1つだそうです。日本人は、れいぎを大切にするので、けい語
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