2007年9月8日、都内で「愛の三原則」を唱える「全国亭主関白協会(National Teishu-Kampaku Association)」のメンバーたち。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI 【12月19日 AFP】都心の真ん中でビールケースをひっくり返した即席の演台に立ち、必死に叫ぶ中年男性グループの姿があった。自分たちの結婚生活、そして日本社会全体の結婚を守りたいと立ち上がった「全国亭主関白協会(National Teishu-Kampaku Association)」のメンバーだ。 彼らは自分たちの主張をできるだけ公にすることで、自分たちの価値を妻に証明しようとしている。 「いつもトイレのシートを下げ忘れて、ごめんなさい!」「キャバクラ通いはもう止めます。ごめんなさい」「普段はあまり言わないけど、愛してるよ」 男性たちは公衆の面前で次々に妻へのメッセージを叫んだ。 今回の集ま
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