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ブックマーク / wiredvision.jp (28)

  • 新宗教『空飛ぶスパゲッティー・モンスター』:宗教学者が討論会 | WIRED VISION

    新宗教『空飛ぶスパゲッティー・モンスター』:宗教学者が討論会 2007年11月27日 社会 コメント: トラックバック (0) Randy Dotinga 『空飛ぶスパゲッティ・モンスター』の姿は滑稽かもしれないが、米国宗教学会年次大会では非常に真剣な論議が交わされた。 Image: venganza.org [編集部注:『空飛ぶスパゲッティ・モンスター教』とは、オレゴン州立大学物理科の卒業生ボビー・ヘンダーソン氏が創始したパロディカルト。2005年米国カンザス州教育委員会が、公教育において、進化論と同等に、『インテリジェント・デザイン論』も教えるべきだとしたことに抗議するために始められた。アフリカ回帰の宗教運動『ラスタファリアニズム』をもじって、自らの運動を『パスタファリアニズム』と呼ぶ。] サンディエゴ発――真剣に信仰を学ぶ学術研究者のグループにとって、インターネットを基盤として広がっ

    yuuboku
    yuuboku 2007/11/27
    パスタファリアンを自認してきましたが、セラティス幼女神に回心しようか迷っています。/↑そうか、インテリジェント・デザイン(笑)なんだ
  • 差別の根源は「否定的な連想を持ちやすい感受性」:研究結果 | WIRED VISION

    差別の根源は「否定的な連想を持ちやすい感受性」:研究結果 2007年11月20日 社会 コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Images: Macroninja [『Discover』の記事によると、白人のうち、黒人に対してなんらかの偏見を持っている人の割合は80%以上という研究(PDF)がある。 しかし、ノースウェスタン大学のRobert Livingston博士とウィスコンシン大学のBrian Drwecki博士によると、偏見テストで測定される「偏見度」が顕著に低いという人たちも存在し、このような人は白人のうち約7%を占めるという。彼らは、これらの人たちがなぜ偏見度が低いのかを研究した。その結論は、これらの人は、人種問題に限らず一般的な物事に関して否定的な連想をすることが少ないというものだった。] 実験では、人々にまずなんら良くも悪くもない印象の図――この実験

    yuuboku
    yuuboku 2007/11/20
    はて、ではなぜ人種に対して否定的な連想を持つに至ったのか?うーむ///
  • ロボット・ゴキブリで群れを操作――害虫駆除などへの応用も | WIRED VISION

    ロボット・ゴキブリで群れを操作――害虫駆除などへの応用も 2007年11月16日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Nicholas Thompson 15日の『EurekAlert』に、非常に興味深い論文が紹介されている。ゴキブリの集団にロボットのゴキブリを潜入させることで、その集団を操作できることが実験で明らかになったのだ。 複数のロボット・ゴキブリ(見た目は物とはまったく異なるが、ゴキブリのフェロモンでコーティングされていて、ゴキブリのように動くようプログラムされている)を集団に送り込む。すると、残りの集団がこのロボット・リーダーについて行く。たとえそれが隠れ家に適さない、光を当てられた場所であっても。――それはまるで暴風雨の中、エイリアンのグループが、タイムズスクエアにいるすべての人をブライアントパークの真ん中に移動させるかのようだ。 [実験は、ブリュ

    yuuboku
    yuuboku 2007/11/16
    ゴキブリ界のサイバーカスケードや〜/べっべつにあんたの笛で踊るわけじゃないんだからね!
  • 世界初、カーボンナノチューブ分子1個の完全なラジオ | WIRED VISION

    世界初、カーボンナノチューブ分子1個の完全なラジオ 2007年11月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (2) Emmet Cole 2007年11月07日 透過型電子顕微鏡で見た画像。電極から1のカーボンナノチューブが突き出している(電波のイメージは、わかりやすくするために付け足したもの)。 Image: Courtesy of Zettl Research Group, Lawrence Berkeley National Laboratory and UC Berkeley カリフォルニア大学アーバイン校のチームがナノスケールのラジオ部品(復調器)を発表(日語版記事)して2週間足らず。今度は、ローレンス・バークレー国立研究所の科学者たちが、さらに上をいく発表を行なった。世界初の完全なナノスケールのラジオを開発したのだ。 この画期的なナノラジオはカーボンナ

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    yuuboku 2007/11/08
    エリック・プランクトン用ラジオ
  • 超短パルスレーザーでウイルスを粉砕――AIDSや肝炎の治療も可能に? | WIRED VISION

    超短パルスレーザーでウイルスを粉砕――AIDSや肝炎の治療も可能に? 2007年11月 2日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 2007年11月02日 研究者父子は、この超短パルスレーザー装置を使い、タンパク質でできたウイルスの殻を破壊している。超短パルスはヒトの細胞には無害だという。 Photo:Kong-Thon Tsen 物理学者の父親と生物学を研究する息子が、親子で超短パルス(USP)レーザーを使った実験を行ない、健康な細胞に害を与えずにウイルスを破壊することに成功した。 今回の発見がきっかけで、現時点では治療法のないHIVのようなウイルス性疾患に新しい治療法が見つかる可能性がある。 「われわれは、ウイルスを不活性化するために、レーザーで振動刺激を与えてウイルスの殻を破壊する手法を用い、その有効性を実証した。現在はHIVと

    yuuboku
    yuuboku 2007/11/02
    レーザーは光で振動は音で別物なんじゃないの? 文系の俺に教えてプリーズ。
  • コミックの世界で続くカミングアウト | WIRED VISION

    コミックの世界で続くカミングアウト 2002年8月 9日 コメント: トラックバック (0) Randy Dotinga 2002年08月09日 この2人をゲイのカップルと呼んでも間違いないだろう。 米ワーナー・ブラザース社DCコミックス部門が発行している連載コミック『オーソリティー』(The Authority)最新号で、スーパーヒーローの『アポロ』と『ミッドナイター』は最後から2ページ目で結婚して「夫と夫」になった。養子も迎えた2人は、たぶん末長く幸せに暮らすだろう。 だが当に「末長く幸せ」になるかどうかは誰も確認できない。というのも、今売店に並んでいるのがシリーズ最終話だからだ。コミックの世界の人生とは、そんなものだ。 今コミックの世界ではゲイのキャラクターが増えているが、強く印象に残るような人物はほとんどいない。 実際、先週末の『コミックコン・インターナショナル』に参加したゲイコ

    yuuboku
    yuuboku 2007/10/28
    バットマン&ロビンにはゲイ的なものが見られた/ゲイのヒーローは80年代ごろから増加/コミックが社会正義の原動力となる可能性、また限界
  • 「脳で操作するゲーム」が登場、危惧の声も(1) | WIRED VISION

    「脳で操作するゲーム」が登場、危惧の声も(1) 2007年9月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (3) Emmet Cole 2007年09月11日 BCIゲーム制作用のソフトウェア開発キットと併せて利用されているNeuroSky社のヘッドセット技術。BCIゲームの第一弾は、2008年に店頭に並ぶ見込みだ。 Photo:NeuroSky社 あなたの脳が、ゲームのコントローラーになる日も近いかもしれない。 などと言うと、素晴らしい話に聞こえるだろうか。しかし、ゲームを操作する仮想コントローラーの役割を脳が果たす可能性について、一部の研究者からは、逆にゲームが脳を操作する結果になるのではと懸念する声が上がっている。 頭で考えるだけでコンピューターを操作できる「ブレイン=コンピューター・インターフェース」(BCI)を使ったデバイスのメーカー数社によると、BCI技術は2

    yuuboku
    yuuboku 2007/09/11
    飲酒運転に続き、脳波ゲーム運転も禁止される時代が来るかもしれません。
  • 「ダース・ベイダーは境界性人格障害」精神科医が分析 | WIRED VISION

    「ダース・ベイダーは境界性人格障害」精神科医が分析 2007年6月 5日 社会カルチャー コメント: トラックバック (1) Randy Dotinga 2007年06月05日 写真:Lucafilm Ltd. サンディエゴ発――ダース・ベイダーとなったアナキン・スカイウォーカーが不穏当な精神状態に苦しんでいて、精神分析を何回か受けても不思議はないという研究論文が報告された。 フランス、トゥールーズの精神科医、Eric Bui博士は、「スカイウォーカーは苦しんでいる。精神の不調で苦しんでいるのだ」と語った。同博士は、『スター・ウォーズ』シリーズで1、2を争う邪悪かつ英雄的なキャラクターであるスカイウォーカーを境界性人格障害に陥っていると診断した論文の共同執筆者だ。 この論文は、サンディエゴで5月19〜24日(米国時間)に開催された米国精神医学会(APA)の年次総会で発表されたもので、執筆者

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    yuuboku 2007/06/05
    文学やら芸術やらというものは大抵どこか病んでるもんです。