タイムアウト東京 > LGBTQ+ > SEX:私の場合 > ドラァグクイーンとして体毛を生やす理由「男・女」らしさで遊んで 性教育パフォーマーを名乗るドラァグクイーンがいる。その名もラビアナ・ジョロー。端正な顔立ち、豊満な尻、青々と生い茂った胸毛。それを笑う者でさえも、いつしか彼女の魅力に吸い込まれていく。 軽快なトークときらびやかな踊りを披露する独特なパフォーマンスは、後に問いや話題のきっかけを生み出す。それは、彼女が培ってきた性の知識と社会の影に潜む問題をパフォーマンスと融合させ、我々に問いかけているからだ。ラビアナはなぜ胸毛を見せつけ、表現し続けるのか。話を聞いてみた。 関連記事 『新シリーズ「SEX:私の場合」始動、集団ではなく個にフォーカスを』 『トランスジェンダー、無性愛者を告白した中山咲月の22年間の葛藤』 ーラビアナちゃんについて教えて。 ラビアナ・ジョローと申します。ブ
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