タグ

詰めに関するzichaoのブックマーク (2)

  • 本文文字詰めを考える

    なぜ文字を詰めるのか DTPでは、文字は専門のフォントデザイナーが作ります。彼らは、可読性が高く、また、想定される使用目的に適ったフォントを作るために、一つ一つの文字の大きさ、次の文字との流れを考えながら作業していきます。当然、出来上がったフォントを使えば、そのまま流し込むだけでデザイナーが考えた通りのきれいな文字組みが出来上がるはずです。 ところが、実際の組版作業では、テキストを流し込んだだけでなく、文字の間隔を詰める文字詰めという処理がよく行われます。 もちろん、見出しなど文字サイズが大きな場合は、同じフォントでも小さな文字の場合よりどうしても文字の間隔が開きすぎて見えるため、間を詰める必要がありますし、文でも約物の処理などによって、どうしても文字間を詰めなければならない部分が出てくることもあります。ところが、そういった場合でない文部分で文字間を一括に詰める指定が入るケースが少な

  • SBX詰め、CID詰め

    SBX詰め、CID詰め スポンサードリンク Tweet モリサワの OCF フォント、A-CID フォントって、Illustrator で使っていると、開くときに警告がでることがあります。いろんなところからのデータをやり取りして成り立っているオープンなワークフローであるはずの、DTP においてこんな変な仕組みの存在はあってはいけないと思いますが、現実には存在しているわけですね。 というわけで、Illustrator 8 で表示された警告のスクリーンキャプチャを、掲示板とかのオンラインで引用すると便利だと思うので、掲載しておきます。なんか汚く見えるのは、ブラウザで縮小させているからです。画像をクリックするとデカいのが表示されるという寸法です。 ▲(a)Illustrator 8.01 で OCF の書類を A-CID 環境で開いた。 ▲(b)Illustrator 8.01 で A-CID

  • 1