先日、飲み会の席で、フォントに詳しい人と、フォントメーカーの人と一緒のテーブルになった。 で、なんでそんな話になったのかは忘れたんだけどそのテーブル、酒を飲みながら、UnicodeだのAdobe JapanだのIVSだのの単語が飛び交うという、ちょっとまぁ、それどうなの、酒飲みながらする話なのというようなテーブルになってしまって、一緒に飲んでいたその他大勢の皆様をどん引きさせてしまってたのですが、個人的にはそこでの話が大変面白かったので、忘れないうちに書いておこうと思う。 テーブルでは主にIVSについて、いまいちわかっていない素人(私)が「IVSって、私たちのDTP業務で使うフォントにどう関係してくるの?」っていうのを、詳しい人やら、フォントメーカーの人に解説してもらってたのだけど。 私「IVS(Ideographic Variation Sequence)って最近ちらほら耳にするんだけど