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*何度も読むと組版に関するzichaoのブックマーク (3)

  • 文字の学校 8月6日シンポジウム 電子書籍の組版を考える

    全体討議 道広:では、4人のパネリストの方に、さきほどのお話しに関わりながら、ご質問などしていただきたいと思います。前田さんからお願い致します。 前田:私の、機械的な改行による行揃えという伝統を基にすえるという主張と対照的に、意味による改行を問い直すということを、村上さんと間さんがおっしゃったので、お二人に質問です。 職業的に組版に携わってきた私としては、良い組版かどうかというのは、改行位置の発見に尽きます。しかし、読者にとってどうか。人が書物を発明して、なぜこんなに書物というのが生命力があるかと考えてみるとわかるのですが、夢中になって読む時には、どこで改行するかというのは、意識しないと思うんですね。そこに機械的な折り返し改行のすごい力があると思うんです。同じ長さで、折り畳まれて。だから意識させないのが、良い組版だと思うのですが、どう思われますか? 村上:はい、まったくその通りだと思い

    zichao
    zichao 2012/03/10
    昨年8月6日のシンポジウム 「電子書籍の組版を考える」(パネリスト:村上真雄さん、本間淳さん、前田年昭さん、高瀬拓史さん)の発表内容、討議内容のテープ起こし
  • ディザInDesignブログ: DTP Booster 019「日本語を組むときの基本」のスライドPDFです

    DTP Booster 019「日語を組むときの基」のスライドPDFです 当初はこんな予定ではなかったんですけどね。考えを詰めていったらJISの「日語文書の組版方法(JIS X 4051)」や、W3Cの「日語組版処理の要件(日語版)」を否定する内容になっちゃいました。 でも行頭禁則・行末禁則では、中黒を箇条書きとして使うときや疑問符を単独で使うときの説明がうまくできないんですよ。 でもね、これ書いてたら、あ、やっぱり組版は生き物だわ、と思ってしまいました。 で、公開するに当たり、注意事項があります。これは、私のセッションで使用した資料の一部であり、これが私のセッションの内容の全てではない、ということです。スライドですので、文章は短く、また断定的になっている部分があります。実際のセッションでは説明を加え、ところどころ「これは一般的なものではなくあくまでも個人の考え」「こういう考え方

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