タグ

2011年5月5日のブックマーク (4件)

  • 第1回 「マスクを作る」 | レタッチの基本ワザ | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

    「コマーシャル・フォト」2009年3月号より連載中の「プロのレタッチャーが教える レタッチの基ワザ」。第1回のテーマは「マスク」。マスクの作成は、合成処理やパーツの部分的修整などに欠かせない基ワザだ。今回は人物と背景の合成処理の作例を通して「マスク」の役割について考える。 Photo:片岡竜一 ST:曽我部将人 HM:中山夏子 モデル:VIKA.D(ブラボーモデルズ) ポートレイト撮影にはキヤノンEOS-1DsMark Ⅲ + EF85mm F1.2L USMを使用。照明機材は、高速チャージで、ワイヤレス発光が可能なProfoto の最新ストロボ「Pro-8a」を使った。 どこを「マスク」にするか? マスクはどのようにして作るか? 上の作例画像の人物合成用のマスク。黒い部分が「マスク( 隠す)」部分になる。 レタッチの基となる作業で重要なのは、被写体の必要な部分を「切り抜く」という作

  • 番外 | デジタルカメラマンのひとりごと - 楽天ブログ

    番外 CMYK変換について(シロートにCMYK変換させんじゃねーよの巻) 印刷物というのはシアン(Cyan)、マゼンタ(Magenta)、イエロー(Yellow)、ブラック(blacK)の4色のインキを使って、カラーを表現しています。業界ではカラーページのことを4色ページと言ったりします。CMYBと略すこともあったのですが、BはBlueと混同するため、Kと表記しています。 RGBを光の三原色と言うのに対して、CMYは色料の三原色と言います。 理論的には、この3色でカラー表現できるはずなのですが、理想的なインキというものが存在しないので、3色だけではどうしても真っ黒を表す事ができないためブラックインキで補っています。 理想的でない現在のCMYインキ。それぞれ同量を混ぜ合わせると、どんな色になるでしょう? 答えは、赤味の強いグレーです。3色の中でも特にシアンのインキの色相が理想とは外れているの

    zichao
    zichao 2011/05/05
    痛いところを突いているが事実なんだよなぁ~
  • 第八回  Photoshopでのカラーマネージメン | デジタルカメラマンのひとりごと - 楽天ブログ

    第八回  Photoshopでのカラーマネージメン 第八回  Photoshopでのカラーマネージメント さて、実際のカラープロファイルの取扱いはどうすればよいか? Photoshopにおいては、最初の設定をちゃんとしておけば、普段は気に留める必要がないようになっています。(ちなみにPhotoshop Elementsでは機能説明に「カラーマネージメント…×」となっていますが操作ができないだけで、内部ではちゃんとカラーマネージメントされているので知識として一応読んでみて下さい。) その最初の設定ですが、「カラー設定」で行います。 下は僕の基としている設定です。 一番上は設定の名前なので、意味はありません。自由に名前を付けてセッティングを保存できます。 次の作業用スペースで、RGBにColorsyncRGB-Nikon Adobe RGBとありますが、これはMacだけの機能なのですが、「C

  • CS5 PhotoShop BAKAMONO

    1.結論 MAC(MacOSX 10.6) PhotoShopCS5(12.0.2)では無補正で印刷する事ができない。 2.事前知識 adobe社では、以下の無補正印刷を説明している。 文書番号:cpsid_84459 (最終更新日:2010-12-10) ここでは説明上、上記を踏まえて以下のように無補正印刷の言葉の定義をします。 A.タグ無し印刷 タグ無しデータを以下の条件で印刷した物 プリントダイアログ-カラーマネージメント-プリンターによるカラー管理 プリンタオプション-カラー・マッチング-EPSON Color Controls プリンタその他-色補正なし B.スルー印刷 タグ付き画像データに対してタグと同一プロファイルを出力プロファイルに指定して印刷した物 プリントダイアログ-カラーマネージメント-PhotoShopによるカラー管理 /プリンタプロファイル にタグと同一プロファイ