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はじめに Windows VistaのJIS2004対応により、WindowsのUnicode環境で使用できる日本語漢字の数が増えました。従来、12238字(Windows XP)だったのが13145字(Windows Vista)になり、907字追加されることになりました。これによって、JIS第3水準、JIS第4水準の漢字がすべてサポートされることになったのです(Windows XPまでは一部サポート)。 またWindows XPでも、パッチさえ当てれば、Windows Vistaと同じように追加907字を加えた13145字の漢字が使用できるようになりました。 ところが、この追加された907字の中には「サロゲートペア」という特殊な文字が304字あり、これらは今までのUnicodeの文字とは扱いが少し違います。この点について解説していきたいと思います。 対象読者 Unicodeでデータ処理
はじめに Google Apps Scriptでは、GoogleドキュメントのみならずGoogleコンタクトやGoogleカレンダーなど多くのサービスにアクセスすることができます。それらをGoogleスプレッドシートから利用してみましょう。 対象読者 Web版オフィスアプリケーションの導入を考えている方。 GoogleドキュメントまたはGoogle Appsを既に使っている人。 各種のWebサービスの自動化を考えている人。 スクリプトを関数として使う 前回、Google Apps Scriptの基本操作と、スプレッドシートの基本的な扱いについて説明をしました。今回は、スクリプトの利用についてさらに深く考えてみましょう。まずは、「スクリプトを関数としてセルに設定する」ということからです。 Google Apps Scriptは、関数としてスクリプトを定義しますが、この関数は、Googleスプ
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