プラットフォーム間の問題 InDesign(インデザイン)はクロスプラットフォームを謳い文句にしているアプリケーションです。実際、操作性はWindows版とMacintosh版でほとんど同じ、出来上がるデータも同じでWindows版で作ったデータをMacintosh版で開いてもデータが変わってしまうことはありません。 さらにOpenTypeフォントだけを使っていれば、フォントの違いに悩まされることもありません。プラットフォームの違いが大きな壁となってきた従来のDTPを考えると大きな進歩と言えるでしょう。これも、OSに依存しないデータ管理を進めてきたAdobeの努力のたまものと言えるのかもしれません。 ただし、OSの違いによって起きる問題が完全になくなったわけではありません。その違いを把握していないと大きなトラブルになる可能性もあるのです。中でも注意しなければならないのがファイル名の問題で
パソコンが遅い! できる事はとりあえずやってみたけど、まだまだ遅い! といった場合、「OSの再インストール」は常に選択肢としてあります。ですが、一口にOSを再インストールといっても、一体どうやってやるの? という方のために今回は、再インストールの手順、コツ、最も効率的なやり方などを、詳しく説明してみたいと思います。 再インストールを迫られるまでのシナリオは数多く考えられます。過程がどうあれ、再インストールの手順は同じであり、それが最善策であることも多いです。ただし、間違えるとデータが消えてしまう危険性もあるので、十分注意して作業して下さい。やり方は多種多様ありますが、今回は時間効率的に優れた方法を紹介していきます。 手順1: ハードディスクのクローンを作成 まずはデータのバックアップが必要です。バックアップをオンラインで行っている方、Dropboxに必要なものを保存したり、AppleのTi
「ググれ、(ry」と言いたいのをぐっと押さえて友達のパソコントラブルを解決しなくてはいけないときもあるだろう。 そうしたときに使えそうなのがSupport Detailsだ。 このサイトにアクセスすれば、今使っているコンピュータに関する情報がざっと表示される。 OSやブラウザの種類とバージョン、Cookie利用の有無、IPアドレス、画面の解像度などなど、サポートに必要な情報ばかりなので、あとはそれを読み上げてもらえばOKだろう(それ以前の問題である場合も多いが)。 友達のサポートに限らず、企業のカスタマーセンターでも使えそうではありますな。こうしたツールをうまく使いこなしてさっと問題を解決したいものである。
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