Tech Note 業務ソフト開発やパソコンサポートでぶつかった様々な技術的問題や解決のヒント、技法をレポートしています。 WINDOWS7のローカルセキュリティーポリシーの変更で対処する 現象 WindowsXPでアクセスしていたNASにWindows7ではアクセスできない。 「指定されたネットワークパスワードが違います」というアラートが出てアクセスが拒否される。 この問題はWindows7のLAN Managerの認証方式がセキュリティー強化のためバージョンアップされているために起こる。 NAS側(Linux)の共有サービス(samba)のバージョンが古い場合にWindows7のLAN Managerのバージョンと合わない。 対処方法 1.コンパネ>管理ツール→ローカルセキュリティーポリシー 2.ローカルポリシー→セキュリティオプション→ネットワークセキュリティー→LAN Manage
(2017年3月30日追記:フォント管理ツールに関しての記述は古くなっています。ご了承ください) DTP系の仕事をしていると、フォント環境を整理する必要が出てきます。 最近は自分だけで完結するWebの仕事しかしていないので結構ほったらかしにしていたのですが、気づいたらえらいことになっていたので、整理することにしました。 フォント管理の方針 フォント管理の基本は、 システムにインストールするフォントは最低限にする。 使うフォントは使うときだけ使用可能にする。(フォント管理ツールの使用) ということです。 あと、できれば、 未インストールフォントを選びやすくする こともやりたいのですが、これは大変なので、また次の機会にします。 現状の把握 やり方を説明する前に、現在の環境を確認しておきます。 私のマシンは、こんな感じでした。(記事を書いた2010年当時の話です) OS Windows7 Pro
大昔まだ32ビットのコンパイラどころかアセンブラもない頃、私は32ビットのシステムを開発していました。ちょうどIBMが16ビットの IBM/PC-AT とOS/2にこだわっていた頃のことです。組み込みシステムなので、OSどころかアセンブラもなく、仕方がないので直接メモリにマシン語でプログラムを書くという荒業です。 16ビットシステムであれば、オペランド(メモリの操作番地)はセグメント内であれば8ビットで両手で16進計算できたのですが、32ビットシステムでは、オペランドのアドレスが FFFF:FFFFF で両手では数え切れず、靴下を脱いで足の指も使ってでも計算したいとまで考えたものです。人間の手が8本あれば良いのにと真剣に思ったものでした。 単純な話ですが、16ビットのシステムと32ビットのシステムでは、オペランドのサイズが大きく、バイナリコードでは1.3倍から1.5倍くらいのサイズの違いに
「異字体122」Webサイトより イーストは、WindowsVista/Windows7環境でJIS2004とJIS90の文字を同時に使用するためのTrueTypeフォント「異字体122」を発売した。価格は2,940円。 同フォントは、JIS規格改定により字形が変更されたMS書体(MS明朝・MSゴシック)の変更前字形122文字を収録したWindowsVista/Windows7用の外字フォント。明朝体とゴシック体の2書体を収録し、文字のデザインをMS書体に合わせてあるので、違和感なく使用することができる。 また、同フォントを外字として使用することによってJIS2004と以前の規格であるJIS90の文字を同時に表示可能。簡単設定ツールを用いれば手間のかかる外字の設定も容易に行うことができるほか、外字を読みで変換するための辞書が付属されているので文字の呼び出しも外字を意識せずに行うことができる
ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回取り上げるのはWindows 7。発売から1カ月以上が経過し、実際に使い込んだ実感を紹介したい。Vistaより「軽い」と評判で出だし好調の新OSに不満はない? 戸田氏が出した結論とは? Windows 7の製品版を使い始めてから、1カ月以上経過した。毎日仕事で使っているので、現実的な良しあしがだいぶ見えてきた。仕事柄、古い環境も残してあるので、Windows XP、Windows Vistaとの使い比べもできる。Mac OSとの比較もできる。鳴り物入りで登場したWindows 7の実力を実感としてチェックしていこう。 この1カ月で、改めて思うのがWindows Vistaが遅かったことだ。特に負担を感じるのが起動・終了だ。実は、使い始めてしまえば、レスポンスの差はさほど感じられない。だが、プアな環境でWindows Vistaを使ってい
【Windows 7研究】64ビット版と32ビット版、どちらを選ぶべきか? nikkei TRENDYnet11月20日(金) 11時 5分配信 / 経済 - 産業 Windows 7には32ビット版と64ビット版がある(Windows 7 Starterを除く)。Windows XPまでは32ビット版が主流だったが、Windows Vistaで64ビット版を採用したメーカー製パソコンが登場するなど、少... Windows 7には32ビット版と64ビット版がある(Windows 7 Starterを除く)。Windows XPまでは32ビット版が主流だったが、Windows Vistaで64ビット版を採用したメーカー製パソコンが登場するなど、少しずつだが普及が進んできた。米国では日本よりも64ビット版が普及しているため、海外大手メーカー製のパソコンでは64ビット版を採用するモデルが多い。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く