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2016年1月20日のブックマーク (2件)

  • 日中開戦「僅か5日」で敗北、米国は尖閣を見捨てる

    米国の権威ある外交専門誌「Foreign Policy」が尖閣諸島を舞台とした日中衝突、日米同盟の顛末についての机上演習の結果を発表しました。机上演習を行った主体は米国最有力・軍事研究所であるランド研究所となります。 FPに公開された記事はこちら 「見捨てられる日、尖閣諸島へのコミットメントを回避する米国」 簡単に言うと、上記の机上演習の結果として、中国に日米同盟は惨敗して多大な被害を出すことが予測されるため、米国は尖閣諸島で何が起きても無視をするべき・・・、ということが提言されています。 そして、(1)同盟は戦争に引き込まれる危険なものであること、(2)日との相互防衛条約による防衛の大半を履行することは困難であること、(3)人民解放軍の現代化によって全てのルールが変わったこと、(4)空母の脆弱性及び潜水艦の有効性が中国との戦いを深刻化させること、(5)3か国のナショナリズムの高まりに

    日中開戦「僅か5日」で敗北、米国は尖閣を見捨てる
    zyesuta
    zyesuta 2016/01/20
    米国の権威ある外交専門誌「Foreign Policy」が尖閣諸島を舞台とした日中衝突、日米同盟の顛末についての机上演習の結果を発表しました。机上演習を行った主体は米国最有力・軍事研究所であるランド研究所となります。 FP
  • 「無人機の群れ:Swarm」で艦艇の攻撃や防御: 東京の郊外より・・・

    米国防省や米軍の動きを中心に安全保障の話題をフォロー。Cool Head, But Warm Heartで 4日付Defense-Techによれば、米海軍が、安価な無人機の「群れ」をグループとしてコントロールする試験を今年の夏に予定し、将来の攻撃兵器や防御手段として検討しているようです。 「無人機の群れ」を最も精力的に研究しているのが、「群れ」を艦艇への脅威と切実に感じている米海軍で、「群れVS群れ」の空中戦(Aerial Combat Swarms)まで研究している科学者が存在しているそうです 先日、米海軍研究所が開発の大量同時使用を想定した滑空無人機(CICADA)が、著名科学雑誌の「2015年新たなアイディア賞」に選定されたとご紹介しましたが、米海軍のこの分野への力の入れようが感じられる出来事でした 軍事分野の研究に関し、米国の裾野の広さを改めて感じさせる米海軍の取り組みですので、こ

    「無人機の群れ:Swarm」で艦艇の攻撃や防御: 東京の郊外より・・・
    zyesuta
    zyesuta 2016/01/20
    4日付Defense-Techによれば、米海軍が、安価な無人機の「群れ」をグループとしてコントロールする試験を今年の夏に予定し、将来の攻撃兵器や防御手段として検討しているようです。「無人機の群れ」を最も精力的に研究し