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2023年2月3日のブックマーク (4件)

  • 偵察気球、米中の新たな火種に 核ミサイル基地の情報収集か:時事ドットコム

    偵察気球、米中の新たな火種に 核ミサイル基地の情報収集か 2023年02月03日21時42分 米国防総省=ワシントン 【ワシントン時事】米国防総省は2日、中国の偵察気球が米土上空を飛行しており、これを監視・追跡していると発表した。ブリンケン米国務長官が5日から訪中する見通しの中、両国の新たな火種となる可能性がある。 米土に中国の「偵察気球」 国防総省が監視・追跡 米政府高官によると、偵察気球は数日前に米領空に入り、2日時点で西部モンタナ州の上空に到達。同州のマルムストローム空軍基地には、米国内に3カ所ある核弾頭を搭載可能な大陸間弾道ミサイル「ミニットマン3」の発射施設の一つがあり、「機密情報の収集が目的であることは明白だ」(高官)という。 米軍は追跡のために最新鋭ステルス戦闘機F22を出動させたほか、近くにある国際空港の発着を一時停止させた。ただ、地上に破片が落下する危険があるとして、

    偵察気球、米中の新たな火種に 核ミサイル基地の情報収集か:時事ドットコム
    zyesuta
    zyesuta 2023/02/03
    「偵察気球は..2日時点で西部モンタナ州の上空に到達。同州のマルムストローム空軍基地は、米国内に3カ所ある核弾頭を搭載可能な大陸間弾道ミサイル「ミニットマン3」の発射施設の一つ」 核ミサイルの照準か..
  • 習氏、27年までに台湾侵攻準備完了を軍に指示 米CIA長官

    【ワシントン=渡辺浩生】バーンズ米中央情報局(CIA)長官は2日、ワシントンで、中国の習近平国家主席が2027年までに台湾侵攻の準備を整えるよう軍部に指示していたとの情報を明らかにした。習氏の台湾統一への野心を過小評価すべきではないとも指摘した。ロシアが侵略を続けるウクライナ情勢は「次の6カ月が極めて重要」とし、米国や同盟諸国が可能なあらゆる支援を続けるべきと訴えた。 バーンズ氏はジョージタウン大学主催の行事に参加。台湾をめぐる質問に対し「CIAの評価として、習国家主席の台湾に関する野心を過小評価していない」と述べたうえで、「インテリジェンスによってわれわれは、習近平氏が27年までに成功した侵攻を行う準備をするよう人民解放軍に指示したことを把握している」と述べた。 「27年か他の年に侵攻することを彼が決めたというわけではない。しかし、彼の関心と野心が気であることを注意喚起させるものだ」と

    習氏、27年までに台湾侵攻準備完了を軍に指示 米CIA長官
    zyesuta
    zyesuta 2023/02/03
    「インテリジェンスによって、習近平氏が27年までに成功した侵攻を準備するよう人民解放軍に指示したことを把握している..侵攻を決めたわけではない。しかし彼の関心と野心が本気であることを注意喚起させるものだ
  • 【詳細】アメリカ本土飛行の中国の気球を撃墜 残骸回収し解明へ | NHK

    アメリカ軍はアメリカ土やカナダの上空を横断していた中国の気球を、南部サウスカロライナ州の沖合で戦闘機によって撃墜しました。 引き揚げ用の船やダイバーなども投入して残骸の回収作業を行い、中国が気球を利用してどのような情報を収集しようとしていたのか、解明を進めています。 気球は、偵察が目的だとするアメリカ側と気象研究用の民間飛行船だとする中国側。 これまでの経緯と最新の情報をお伝えします。 船やダイバー投入し回収作業 FBI捜査官も同乗 アメリカ軍の幹部や国防総省の高官によりますと、撃墜した気球の残骸は海上およそ11キロにわたって、海面や深さおよそ15メートルの海中に散らばっているということで、引き揚げ用の船や海軍のダイバーなども投入して回収作業を進めています。 また、船にはスパイ防止の活動を行うFBI=連邦捜査局の捜査員も同乗するということです。

    【詳細】アメリカ本土飛行の中国の気球を撃墜 残骸回収し解明へ | NHK
  • 少子化問題「Q&A」(筒井淳也) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    少子化対策について取材を受けることが増えてきたので、私見をQ&A形式でまとめておきます。参考になれば幸いです。 Q:結局日少子化出生率低下)の原因は何なのでしょうか。直接的には晩婚化・未婚化が大きいです。日人は、結婚すればそれなりに子を持ちますが(2015年調査で1.94人)、いかんせん結婚する人が減ってきたので、子どもも減ってきました。夫婦がもつ子どもの数も徐々に減ってきましたが、こちらも晩婚化の結果という側面が強いです。 Q :なぜ結婚する人が減ってきたのでしょうか。原因はいろいろで、一つではありません。複雑だからこそ解決が難しいのです。 わりと大きそうな要因としては、ミスマッチがあります。ミスマッチとは、「結婚したい(できる)と思える相手と出会わない」ということです。主に独身男性の雇用・所得が、女性の望む水準に満たないことがあります。日的雇用慣行のせいで女性が長期的なキャリ

    少子化問題「Q&A」(筒井淳也) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    zyesuta
    zyesuta 2023/02/03
    『より根本的な解決は、「若い人が安定した仕事と所得を得て、さらに10年後・20年後も安定した生活が続くという見込みを持てるようになること」です』