タグ

ブックマーク / note.wrl.co.jp (1)

  • 「山あいの書店は人口8000人の田舎町を支えるAmazonだった」 ウィー東城店@広島|ライツ社

    広島県 庄原市 東城町。人口8400人弱の町にある「ウィー東城店」は、一見よくある郊外型の書店ですが、じつは出版業界どころか他業種からも注目されるお店。 広島県と岡山県の県境。広島市からは車で2時間弱の場所にあります。商品は書籍を中心にCDや文具、化粧品はもちろんのこと、海苔、かつお節、唐辛子、お酢といった 料品に、タバコまで。さらには美容室やエステコーナーを併設、敷地内にはコインランドリー、精米機、卵自販機もあり、これらはすべてお客さんの「あったらいいな」から実現したとか。 2年前にお邪魔した際、かつお節がお店の一番いい位置に置かれていました。なぜかと聞くと「美味しいかつお節はなくなったら買いに来てくれるでしょ?」と店長の佐藤さん。雑誌の定期購読者が減ってきた今、書店に足を運んでもらう機会が減ってしまう。そこで「かつお節が雑誌の代わりになっている」というのです。しかも、かつお節の隣には

    「山あいの書店は人口8000人の田舎町を支えるAmazonだった」 ウィー東城店@広島|ライツ社
    zyesuta
    zyesuta 2023/01/11
    「過疎化していく地域で、本屋だけではなく、商売をやっていくことが大変になるということは20年ほど前から分かっていたことなんです。うちは、そこに対してどう向き合うのか考えることがただ早かっただけ。」
  • 1