【6月1日 AFP】南米コロンビアの首都ボゴダ( Bogota )の麻薬密輸や組織売春がまん延し「ブロンクス( The Bronx )」と呼ばれている悪名高い地区で、未成年者の売春や人身売買に関与した組織の強制捜査中に「拷問施設」が発見された。大統領府カーサ・デ・ナリーニョ( Casa de Narino )や市役所からわずか6ブロックしか離れていない地区にあるこの「拷問施設」では、人が解体されたり、生きたまま犬のエサにされたりしていた。5月31日撮影。(c)AFP
【6月1日 AFP】南米コロンビアの首都ボゴダ( Bogota )の麻薬密輸や組織売春がまん延し「ブロンクス( The Bronx )」と呼ばれている悪名高い地区で、未成年者の売春や人身売買に関与した組織の強制捜査中に「拷問施設」が発見された。大統領府カーサ・デ・ナリーニョ( Casa de Narino )や市役所からわずか6ブロックしか離れていない地区にあるこの「拷問施設」では、人が解体されたり、生きたまま犬のエサにされたりしていた。5月31日撮影。(c)AFP
コロンビアの首都ボゴタの大統領府や市庁舎、国会議事堂が立ち並ぶ一角(2010年2月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/RODRIGO ARANGUA 【5月29日 AFP】南米コロンビアの首都ボゴタ(Bogota)の警察当局は28日、麻薬密輸や組織売春がまん延し「ブロンクス(The Bronx)」と呼ばれている悪名高い地区で軍の協力を得て強制捜査を行い、意志に反して閉じこめられ売春を強要されていた未成年者を含む約200人の若い女性を救出した。ボゴタ市当局者が明らかにした。 エンリケ・ペニャロサ(Enrique Penalosa)市長が記者会見で語ったところによると、女性たちが閉じこめられていたのは市中心部の、政府の中枢がある場所からそれほど遠くない場所だった。ペニャロサ氏は「われわれはボゴタ市内で未成年者に対する搾取を一切容認しない。大統領府カーサ・デ・ナリーニョ(Casa de Nari
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