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#8Edシリアに関するEl_Fireのブックマーク (54)

  • シリア刑務所に火葬場、大量処刑の隠ぺいが狙いと米国務省

    5月15日、米国務省はシリアのアサド政権が首都ダマスカス郊外にある軍の刑務所内に、大規模な火葬場を建設したとの見方を明らかにした。刑務所内で日常的に行われている大量処刑を隠ぺいする狙いがあるとみている。写真は火葬場が建設されたとするサイドナヤ刑務所を撮影した衛星写真。米国務省提供(2017年 ロイター) [ワシントン 15日 ロイター] - 米国務省は15日、シリアのアサド政権が首都ダマスカス郊外にある軍の刑務所内に、大規模な火葬場を建設したとの見方を明らかにした。刑務所内で日常的に行われている大量処刑を隠ぺいする狙いがあるとみている。

    シリア刑務所に火葬場、大量処刑の隠ぺいが狙いと米国務省
  • 地下4メートル、個人が造った地下シェルター シリア反体制派の町

    【11月11日 AFP】シリアの首都ダマスカス(Damascus)東郊の反体制派が掌握する町ドゥマ(Douma)で、住民のアブ・オマル(Abu Omar)さんは近所の人たちの力を借りて2週間かけて穴を掘り、地下4メートルの深さにシェルターを造った。このワンルームのシェルターは、緊急時用の換気口を備えている。(c)AFP

    地下4メートル、個人が造った地下シェルター シリア反体制派の町
  • アレッポ東部での暮らし-包囲網により隔絶された都市- | TAKESHI SAKURAGI

    http://www.aljazeera.com/indepth/opinion/2016/11/russian-offensive-aleppo-161106114905738.html 朝、まず思い浮かべるのは、「今日はどのようにしてパンを手に入れようか」ということだ。ロシアの戦闘機が次の攻撃を仕掛ける間、私の頭を苦しめるのは、そんな問いかけだ。「今日はどのようにしてパンを手に入れようか」。 もしパンなしでの一日の生活を送りたくないのであれば、私は早朝5時に起きなければいけない。パン屋の前には大勢の人々が列を作っている。70日前にこの町が包囲されてから、このパン屋は週に3日、営業している。それぞれの家族が受け取れるのはパン5枚だけ。それも二日に一回だ。 特に攻撃もない一日であれば、6時までにはパンを受け取れるはずだ。パン屋に行列を作る人々は口々に同じことを叫ぶ。「私には子供が10人もい

  • 「ホワイト・ヘルメット」をめぐる賛否。彼らは何者なのか?

    <激化する内戦の中、人命救助を続ける「ホワイト・ヘルメット」は、にわかに注目を集めている。しかし、その勇敢なボランティ精神が称賛される一方で、アル=カーイダの系譜を汲む組織と「結託」しているとの指摘も。その実態は...> 「21世紀最悪の人道危機」と言われて久しい「シリア内戦」において、「ホワイト・ヘルメット」と呼ばれるグループが、欧米諸国や日のメディアでにわかに注目を集めている。ロシア・シリア両軍の攻撃に晒される「反体制派」支配地域で人命救助を続ける彼らは、その勇敢さと無償の奉仕精神を称賛される一方で、アル=カーイダの系譜を汲むシャーム・ファトフ戦線(旧シャームの民のヌスラ戦線)と「結託」しているとの指摘も多い。 ホワイト・ヘルメットをめぐるこうした賛否両論はどう捉えたら良いだろう? 「中立、不偏、人道」を掲げてはいるが... ホワイト・ヘルメット(正式名称は民間防衛隊)は、2012年

    「ホワイト・ヘルメット」をめぐる賛否。彼らは何者なのか?
  • シリアという地獄のなかの希望:市民救助隊「ホワイト・ヘルメット」の勇気

    <アレッポの瓦礫から救出された血まみれの5歳の少年ダクニシュ君を覚えているだろうか。彼を助けたシリア人のボランティア人命救助部隊「ホワイト・ヘルメット」の凄まじい「日常」が、生々しい映像と共にネットフリックスの短編ドキュメンタリーになった。14日に、トロント国際映画祭から世界に向けて発信される> オレンジ色のストレッチャーを持った男たちが、ほこりにまみれた巨大な山のような瓦礫に向かって怒りながら走る。幼い女の子と男の子が別の男の腕に抱かれて画面に現れると、バンという2回目の爆発音が鳴り響く。すでに空爆を受けて廃墟と化している建物のなかではいま、救助活動が行われている。そして、画面は暗転する。 【参考記事】シリア反体制派の拠点アレッポに迫る人道危機 これは、9月16日から全世界で配信されるネットフリックスの短編ドキュメンタリー『ホワイト・ヘルメット』のオープニングシーンだ。視聴者は40分間に

    シリアという地獄のなかの希望:市民救助隊「ホワイト・ヘルメット」の勇気
  • 内戦続くシリアの町で小さな「パラリンピック」

    シリアのドゥマで、砲撃や爆撃で負傷したシリアの障害者による車いすレースに臨む参加者たち(2016年9月8日撮影)。(c)AFP/Sameer Al-Doumy 【9月10日 AFP】パラリンピックが開催されているブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)から遠く離れた、内戦が続くシリアのドゥマ(Douma)で8日、車いすレースが開催された。 この珍しいイベントは、首都ダマスカス(Damascus)の北東に位置し反体制派が掌握するドゥマで障害者支援を行う地元のNGO団体が主催した。 ドゥマは2013年に政府軍に包囲されて以降、絶え間なく砲撃にさらされており、車いすレースの開催地にふさわしいとはいえない。 それでも、NGO団体の建物の外に設けられたレースのスタート地点には、障害のあるさまざまな年代の男性十数人が集まった。(c)AFP/Hassan Mohammad

    内戦続くシリアの町で小さな「パラリンピック」
  • シリア反体制派の象徴の町ダラヤ、4年の包囲経て政府側の手に

    シリア・ダラヤを撤退する人々を乗せたバスと、その横に立つシリア政府軍の兵士ら(2016年8月26日撮影)。(c)AFP/Youssef KARWASHAN 【8月27日 AFP】2012年から4年にわたってシリア政府軍に包囲されていたシリアの首都ダマスカス(Damascus)郊外の町ダラヤ(Daraya)で26日、反体制武装勢力と民間人の撤退が始まった。 ダラヤは、バッシャール・アサド(Bashar al-Assad)政権に対する抗議運動が行われた最初の町の一つ。ダマスカスから車でわずか15分の距離にあり、さらに近隣にはマッジ(Mazzeh)空軍基地がある。 アサド政権とダラヤの反体制勢力が合意に達したことを受け、戦闘員や民間人らはこの日、ダラヤからの撤退を始めた。AFP記者によると戦闘員とその家族を乗せた何台ものバスは救急車や赤新月社(Red Crescent)の車両を伴い、荒廃したダラ

    シリア反体制派の象徴の町ダラヤ、4年の包囲経て政府側の手に
  • 革命の都市ダーリヤー | TAKESHI SAKURAGI

  • 【今日の一枚】(10)ロシアがシリア南方タニフを空爆:標的は米・英に支援された反体制派 | 中東・イスラーム学の風姿花伝

    シリア内戦で米・露は停戦と和平協議を支援すると合意していますが、同時に介入によって対立しています。 今度はシリア南部のイラクとの国境の町タニフ(al-Tanif; タンフ al-Tanf)で、「イスラーム国」と戦っている反体制派を空爆した模様です。 “Russia failed to heed U.S. call to stop targeting Syrian rebels: U.S,” Reuters, June 17, 2016. ロシアはクラスター爆弾を使った、とも報じられています。 “Images suggest that Russia cluster-bombed U.S.-backed Syrian fighters,” The Washington Post, June 19, 2016. いったい誰が誰と戦っているんだ?という疑問を感じるよりも先に、そもそもタニフってどこ

    【今日の一枚】(10)ロシアがシリア南方タニフを空爆:標的は米・英に支援された反体制派 | 中東・イスラーム学の風姿花伝
  • 【今日の一枚】(8)シリア内戦の焦点マンビジュ:アレッポ北部の回廊2016年6月 | 中東・イスラーム学の風姿花伝

    先週まではリビア内戦と、局所的な、まだら状の「イスラーム国」の出現、それに対する国内外の動きについて、地図を用いて見てきましたが、これから、少し時間を使って、シリア、そしてイラクでの「イスラーム国」の領域支配の変遷について見ていきましょう。 まず、シリア内戦の現状から。 2016年の6月現在、シリア内戦で最も関心が集まる「焦点」と言える問題を地図を示してみましょう。それはシリア北部の「マンビジュ」という町を中心とした地図です。 “Rebels push IS back from Turkish border as Manbij showdown looms: Turkey-backed rebels launch surprise counter offensive in Azaz to the west ahead of joint Manbij offensive in the eas

    【今日の一枚】(8)シリア内戦の焦点マンビジュ:アレッポ北部の回廊2016年6月 | 中東・イスラーム学の風姿花伝
  • ブログ:洞窟で学ぶシリアの子どもたち

    6月27日、5年以上に及ぶシリア内戦によって、何百万人もの子どもたちが避難を強いられ、教育を受ける機会を制限されている。写真はシリア北西部イドリブ県の村にある洞窟に住み、勉強する子どもたち。3月に撮影(2016年 ロイター/Khalil Ashawi)

    ブログ:洞窟で学ぶシリアの子どもたち
  • シリア・イドリブの市場空爆、民間人21人死亡

    シリア北西部イドリブで、空爆の現場に集まるシリア市民防衛団のメンバーたち(2016年6月12日撮影)。(c)AFP/Omar haj kadour 【6月13日 AFP】シリアのトルコ国境に近いイドリブ(Idlib)の市場で12日、空爆があり、民間人少なくとも21人が死亡した。 イドリブは国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)系武装組織「アルヌスラ戦線(Al-Nusra Front)」とその同盟者が掌握している。英国に拠点を置く非政府組織(NGO)「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」によると、死者には子ども5人が含まれている。 5年に及ぶシリア内戦の終結に向けた和平交渉は行き詰まりを見せている。 イドリブへの爆撃を誰が実施したのかは不明だが、同監視団は、これまでのイドリブ県の空爆はシリア政権と同盟国ロシアによるものと報告している

    シリア・イドリブの市場空爆、民間人21人死亡
  • 中東の窓 : シリア情勢(サイイダ・ザイナブでのテロ等)

    シリア情勢(サイイダ・ザイナブでのテロ等) 2016年06月12日 11:14 シリアIS シリア情勢につき、断片的ながら、取りあえず次の通り ・ダマスのサイイダ・ザイナブ地域(シーア派の聖地のひとつで、住民の大多数がシーア派。このため、これまでも度々IS等のテロに見舞われてきている)で、11日二つの自爆テロがあり、20名死亡し(うち13名が民間人)、約50名が負傷した。 この事件に関し、ISは犯行声明を出し、3件の自爆テロを敢行したとした。 ・ロシア機と政府軍機は、アレッポ及び周辺に対して100回の空爆を行い、住民20名が死亡し、20名が負傷した。(これに対して報復の意味で火)反政府軍は、政府軍支配地域の住民に対して、その砲撃の可能性があるので、政府軍の基地や兵舎から遠ざかるように、警告した。 その他、ダマス近郊、ホムス、ハマ等空爆した。 ・他方米等有志連合空軍は、manbij 周辺のI

  • シリア東部の市場で空爆、市民17人死亡 断食月の初日

    シリアのブスタンカスルで、空爆後にがれきの上に立つシリア人男性。ブスタンカスルは反体制派の支配下にある(2016年6月5日撮影)。(c)AFP/Baraa Al-Halabi 【6月7日 AFP】シリア東部デリゾール(Deir Ezzor)県シャアラ(Al-Asharah)の市場で6日、空爆があり、子ども8人を含む一般市民17人が死亡した。在英の非政府組織(NGO)「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」が発表した。この日はイスラム教の断月「ラマダン(Ramadan)」の初日だった。 同監視団によると、シャアラはイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の支配下にあり、ロシア軍かシリア政府軍の戦闘機による空爆だったとみられている。 同監視団のラミ・アブドル・ラフマン(Rami Abdel Rahman)代表は、「市場はラマダンのために買

    シリア東部の市場で空爆、市民17人死亡 断食月の初日
  • NO4150『ロシア軍によるIS石油施設への空爆』

    1月2日 『ゼレンスキー追い詰められる』 追い詰められたゼレンスキーがロシアの都市を攻撃、ロシアは軍事施設を報復攻撃 ウクライナ軍のバレリー・ザルジニー最高司令官によると、その前日にロシア軍は150発以上のミサイルとドローンで「重要なインフラ、産業施設、軍事施設が攻撃された」としているが、別の情報源もロシア軍のミサイル攻撃が主に軍事企業や倉庫に向けられていたとしている。 空爆の場所からも標的が倉庫や軍事企業だったことを示している。ただエネルギー施設は標的になっていないという。ウクライナだけでなくアメリカNATOの兵器庫もすでに空で、その生産力はロシアの半分だとも言われている。ミンスク合意で騙されたロシアアメリカNATOと停戦交渉を再開するとは思えず、アメリカ国内でもジョー・バイデン政権の戦争継続方針に反発する声が強まっている。 そこで、アメリカが日に圧力を加え、迎撃ミサイル「PAC

    NO4150『ロシア軍によるIS石油施設への空爆』
  • パルミラ遺跡、シリア政府軍も略奪行為 独専門家

    シリア中部パルミラの古代遺跡で警備に当たるシリア政府軍の兵士(2016年5月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/LOUAI BESHARA 【6月2日 AFP】今年3月までイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」に支配されていたシリアの古代都市パルミラ(Palmyra)で、ここを奪還したシリア政府軍もISと同様に略奪行為を行っているとして、ドイツの著名文化遺産専門家が1日、非難した。 プロイセン文化財団(Prussian Cultural Heritage Foundation)理事長で考古学者のヘルマン・パーツィンガー(Hermann Parzinger)氏が、このほどメディアに明らかにしたところよると、国連教育科学文化機関(UNESC、ユネスコ)の世界遺産(World Heritage)であるパルミラでは、政府軍の兵士らが「違法な発掘」や「略奪」を行っているという。非番の兵士らによる行

    パルミラ遺跡、シリア政府軍も略奪行為 独専門家
  • 病院などに爆撃、23人死亡 シリア北西部

    (CNN) シリアの北西部イドリブ県で30日夜、空爆があり、在英の反体制派NGO「シリア人権監視団」によれば、少なくとも23人が死亡した。シリア人権監視団によれば、爆撃を受けた場所には地元の病院も含まれていた。 シリアで捜索・救助を自主的に行っている「シリアン・シビル・ディフェンス」が投稿した動画によれば、現場では生存者を捜索するため、人々ががれきを掘り返している。 ツイッターには、顔や体をほこりまみれにした少年1人が救出される様子の画像も投稿された。

    病院などに爆撃、23人死亡 シリア北西部
  • シリア和平協議、反体制主流派の交渉責任者が辞任 - BBCニュース

    シリア反体制主流派の最大組織「高等交渉委員会」(HNC)の交渉責任者モハメド・アロウシュ氏が29日、「和平協議の失敗」を理由に辞任した。アロウシュ氏は、協議しても政治的合意は得られず、政府軍に包囲された地域住民の置かれた状況は改善していないと批判している。 「協議は3回のラウンドにわたり行われたが、政権は頑なで、シリア国民への空爆や攻撃を続けている。このため協議は不成功に終わった」とアロウシュ氏は述べた。

    シリア和平協議、反体制主流派の交渉責任者が辞任 - BBCニュース
  • シリア西部の刑務所で今月2度目の暴動、人権監視団

    【5月29日 AFP】在英の非政府組織(NGO)「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」によると、シリア西部ハマ(Hama)の刑務所で28日、今月2度目となる被収容者たちによる暴動が発生した。 被収容者たちは刑務所長や警察幹部らを人質に取り、釈放を要求したという。監視団は「ハマの刑務所で新たな暴動が始まった。前回より深刻な事態になっているようだ」と述べた。 前回の暴動は、被収容者たちの処刑が多数報告されている首都ダマスカス(Damascus)近郊の刑務所に、ハマの刑務所の被収容者たちを移送させようとする動きに反発して始まり、看守10人が人質に取られた。その際、治安部隊が出動したが、被収容者たちの抗議は抑えられなかった。人権活動家らによると、ハマの刑務所の被収容者の大半は政治的な理由で収容されているという。 監視団のラミ・アブドル・ラフマ

    シリア西部の刑務所で今月2度目の暴動、人権監視団
  • 米兵がクルド人民兵部隊の記章着用、トルコが激怒

    シリア北部ラッカ県ファティサで、シリア民主軍と任務に当たる米軍特殊部隊(2016年5月25日撮影)。(c)AFP/DELIL SOULEIMAN 【5月28日 AFP】シリアに展開する米軍特殊部隊が、クルド人民兵部隊「クルド人民防衛部隊(YPG)」の記章を着用して任務に当たっていたことがフランス通信(AFP)の報道写真から明らかになり、米政府は27日、YPGを「テロ組織」とみなすトルコ政府への釈明に追われた。 約200人の米軍特殊部隊がシリア北部で、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が首都と位置づけるラッカ(Raqa)をISから奪回すべく戦闘を続ける地元民兵らの支援や、有志連合軍に空爆目標情報を伝える任務を行っていることは以前から公然の秘密だった。 その際に米兵らがYPGの記章を着用して任務に当たっていたことが、AFPカメラマンが撮影した写真から明らかになった。 だがトルコ政府は、Y

    米兵がクルド人民兵部隊の記章着用、トルコが激怒