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8Duパキスタンに関するEl_Fireのブックマーク (33)

  • 農薬混入菓子の死者、33人に パキスタン

    パキスタン・ラホールで市場の店先に並んだ菓子類(2015年4月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/Arif Ali 【5月2日 AFP】パキスタン北東部パンジャブ(Punjab)州のカロルラルエサン(Karor Lal Esan)地区で先月、誤って農薬が混入した菓子をべた住民が次々と体調を崩した問題で、地元警察は1日、死者の数が子ども5人を含む33人となったことを明らかにした。このほかに13人が現在も入院中だという。 地元住民のウマル・ハヤート(Umar Hayat)さんは4月17日、孫の誕生を祝うため、菓子を購入し家族や知人に配った。だが、菓子をべた52人のうち、10人が同日中に死亡。祝賀ムードは直ちに消え去った。 捜査当局がAFPに語ったところによると、問題の菓子を販売した菓子店の経営者2人と従業員1人が逮捕され、2日に出廷する予定。 菓子を検査したところ、農薬が混入していたこと

    農薬混入菓子の死者、33人に パキスタン
  • 農薬混入の菓子を販売、24人死亡 パキスタン

    (CNN) パキスタンのパンジャブ州で、店で売られていた菓子に農薬が混入され、この菓子をべた24人が死亡、数十人が入院した。当局が25日に明らかにした。 地元当局者によると、農薬が混入されていたのは同州ライアー地区の店で売られていた「ラドゥ」と呼ばれる菓子。ある男性客は孫の誕生を祝って店で5キロ分のラドゥを購入し、家族や親類に配ったところ、21日以降、これをべた人が次々に具合が悪くなった。 これまでに男性の兄弟姉妹7人と子ども2人が問題のラドゥをべて死亡。男性人も病院に入院し重体となっている。 調べによると、菓子店の店員が誤ってラドゥに農薬を混入してしまったと話しており、同店は閉鎖されて経営者の男2人が拘束された。パンジャブ州の品安全当局もこの事件について調査に乗り出した。

    農薬混入の菓子を販売、24人死亡 パキスタン
  • 農薬混入か、スイーツで23人死亡 パキスタン

    パキスタン東部ラホールで、店頭に菓子を並べる男性(2012年8月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/Arif Ali 【4月25日 AFP】パキスタン北東部パンジャブ(Punjab)州で、農薬が混入されていたとみられる菓子をべた住民数十人が体調を崩し、少なくとも23人が死亡した。当局が25日、明らかにした。 当局発表によると、同州Karor Lal Esan地域のある男性は今月17日、孫の誕生を祝うために買った焼き菓子を家族や友人に配ったという。これをべた人たちは不調を訴え、地元警察によると、これまでに23人が死亡、現在も52人が複数の病院で治療を受けている。生まれたばかりの男児の父親や、7人の叔父も亡くなったという。 菓子には農薬が混入されていた可能性が疑われており、この菓子を販売したベーカリーの経営者兄弟2人と従業員1人が逮捕された。従業員が誤って農薬を混入してしまった可能性があ

    農薬混入か、スイーツで23人死亡 パキスタン
  • パキスタンでまたポリオ接種阻止の攻撃、警官7人殺害

    (CNN) パキスタン・カラチの警察当局は21日までに同国の主要都市カラチで子どもへのポリオワクチンの接種作業に当たっていた医療従事者を警護する警官が武装勢力に銃撃され、7人が殺害されたと報告した。 同市があるシンド州の警察幹部によると、襲撃は2度あり、医療従事者が作業する民家外などで起きたとしている。 反政府勢力のパキスタン・タリバーン運動(TTP)の分派組織TTPーJAの報道担当を名乗る人物が声明で犯行への関与を認めた。パキスタンにイスラム教に基づいた政権樹立を目指す治安機関要員らへの闘争の一環であるとし、今後も続けると主張した。 警察当局は事件現場での薬きょう鑑定などから実行犯の背後関係を突き止めたとし、薬きょうは以前に発生した事件で見付かったものと一致したと述べた。 パキスタン内でポリオワクチンの普及に当たる医療従事者への攻撃は過去にも多発している。西部クエッタでは今年1月、政府実

    パキスタンでまたポリオ接種阻止の攻撃、警官7人殺害
  • 希少ヒツジの赤ちゃん6匹さらわれる、犯人は何と警官

    パキスタン・ラホールの動物園で飼育員から手当てを受ける野生ヒツジ、ウリアルの赤ちゃんたち。中部パンジャブ州で母ヒツジの元から連れ去られた後、保護された(2016年4月7日撮影)。(c)AFP/ARIF ALI 【4月8日 AFP】パキスタン中部パンジャブ(Punjab)州で、希少種の野生ヒツジの生まれて間もない赤ちゃん6匹が母ヒツジの元から何者かに奪い去られる事件があった。地元当局は7日、子ヒツジは全て無事に保護したと発表したが、発覚した「誘拐犯」は地元の警察官2人で、何ともばつの悪い結末となった。 保護されたのは、家畜ヒツジの原種の一つとされる野生種ウリアルの雄と雌の子ヒツジ各3匹。 ウリアルは一生かけて伸び続ける渦巻き状の大きな角が特徴で、パンジャブ州ジェラム(Jhelum)県に推定で約2500匹が生息している。ただ、生息環境の悪化や密猟などで個体数が減っており、世界自然保護基金(WW

    希少ヒツジの赤ちゃん6匹さらわれる、犯人は何と警官
  • パキスタンの自爆テロ、死者72人 複数の容疑者を逮捕

    パキスタン東部ラホール(CNN) パキスタン東部パンジャブ州ラホールの公園で27日に起きた自爆テロによる死者は、28日までに少なくとも72人に達した。治安部隊による急襲作戦で複数のテロ容疑者が逮捕されている。 州警察によると、テロによる死者のうち24人が子どもだった。負傷者は341人に上っている。 軍報道官がツイートしたところによると、治安部隊の作戦は27日夜から28日朝にかけてラホールを含む州内3市で実施され、「テロリストやその共犯者」とみられる容疑者が逮捕された。逮捕者の人数は不明。このほかに大量の武器や弾薬も押収された。 同報道官によると、作戦は続行中。さらに新たな手掛かりが入っているという。 シャリフ首相は予定していた訪米を中止。28日のテレビ演説で、「テロリストがパキスタン国民の命をもてあそぶことを許さない」と宣言した。 ラホール出身の同首相は同日、捜査、情報当局者らと会合を開き

    パキスタンの自爆テロ、死者72人 複数の容疑者を逮捕
  • パキスタン自爆攻撃の死者72人に、タリバン分派が犯行声明

    パキスタン東部ラホールの公園で起きた自爆攻撃で負傷し、病院で治療を受ける子ども(2016年3月28日撮影)。(c)AFP/FAROOQ NAEEM 【3月28日 AFP】(更新、写真追加)パキスタン東部ラホール(Lahore)の公園で27日に起きた自爆攻撃による死者は、28日までに少なくとも72人となった。イスラム武装勢力「パキスタン・タリバン運動(TTP)」の分派組織が、キリスト教徒を狙ったとする犯行声明を出している。 爆発が起きた当時、現場の公園はキリスト教の祭日「イースター(Easter、復活祭)」を祝う人々で混み合っていた。 救助当局の広報官は28日、今回の自爆攻撃により72人が死亡したと発表。うち29人が子どもたちだったという。ラホール警察幹部のハイデル・アシュラフ(Haider Ashraf)氏もこの死者数を確認したとし、死者の大半はイスラム教徒だとして「キリスト教徒が特定の攻

    パキスタン自爆攻撃の死者72人に、タリバン分派が犯行声明
  • パキスタン公園で自爆攻撃、65人死亡 復活祭祝う人々犠牲に

    パキスタン・ラホールで、公園での爆弾攻撃により亡くなった親族の死を悲しむ女性ら(2016年3月27日撮影)。(c)AFP/ARIF ALI 【3月28日 AFP】パキスタン東部ラホール(Lahore)の公園で27日、自爆攻撃が起き、地元当局によると少なくとも65人が死亡、子ども50人以上を含む340人が負傷した。公園は当時、キリスト教の祭日「イースター(Easter、復活祭)」を祝う信者らで混み合っていた。 事件が起きたのは市中心部近くにあるグルシャン・イ・イクバル(Gulshan-i-Iqbal)公園。当局によると、ブランコなどがある子どもの遊び場の近くで自爆犯が金属の球を詰めた爆発物を爆発させた。 目撃者らによると、現場では子どもたちの叫び声が響き渡り、人々が負傷者を抱えて運び出したり、家族を必死で捜したりする悪夢のような光景が繰り広げられた。 公園の向かいに住む男性は、爆発の衝撃で自

    パキスタン公園で自爆攻撃、65人死亡 復活祭祝う人々犠牲に
  • パキスタンで自爆テロ、死者67人 キリスト教の復活祭狙う

    (CNN) パキスタン東部ラホール中心部の公園で27日、イースター(復活祭)を祝うキリスト教徒らを標的とした自爆テロがあり、地元当局の報道官によると少なくとも67人が死亡した。 過激派の反政府組織「パキスタン・タリバーン運動(TTP)」の分派組織「ジャマートゥルアフラル」が意図的にキリスト教徒を狙ったことを認める犯行声明を出し、今後も同様の攻撃を続けると宣言した。 この日はイースターの祭日で、現場の公園には多くの家族連れが集まっていた。警察当局者によると、負傷者は300人以上。犠牲者の中には多数の女性や子どもが含まれている。 パキスタンのシャリフ首相は犯行を強く非難した。 同国との関係改善に努めるインドのモディ首相は27日、シャリフ首相への電話で弔意を表した。パキスタンの国営通信などによると、モディ首相はパキスタンとの連帯を表明し、「卑劣なテロリストが女性や子どもを標的にした」と非難した。

    パキスタンで自爆テロ、死者67人 キリスト教の復活祭狙う
  • パキスタンで政府職員乗せたバスが爆発、少なくとも16人死亡

    パキスタン北西部ペシャワールで爆発したバスを調査する当局者ら(2016年3月16日撮影)。(c)AFP/A MAJEED 【3月16日 AFP】パキスタン北西部ペシャワル(Peshawar)サダル(Saddar)で16日、政府職員を乗せていたバスが爆発し、少なくとも16人が死亡、24人以上が負傷した。当局が発表した。死傷者はさらに増える恐れがあるとみられている。 現場は人出の多い商業地区。職場に向かう政府職員らがバスに乗り込んでいたところ爆発が起きた。 AFPの取材に応じた警察幹部は「政府職員用のバスの中で爆発が起き、少なくとも16人が死亡、24人以上が負傷した」と述べた。別の警察官や病院関係者も、この死者数で間違いないとしている。別の警察幹部によると、バスには北西部のマルダン(Mardan)からペシャワルに向かっていた。 爆発物処理に関わる当局者によると、遠隔操作による起爆装置の付いた重

    パキスタンで政府職員乗せたバスが爆発、少なくとも16人死亡
  • 不純物入りの酒で23人死亡、パキスタン

    パキスタン・カラチ郊外で廃棄される酒(2015年10月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/ASIF HASSAN 【3月23日 AFP】パキスタン・カラチ(Karachi)郊外の街で不純物の入った酒を飲んだ人たちが病院に搬送され、22日までに23人が死亡した。 21日にカラチ北東にある街の女性2人を含む住民11人が死亡、翌22日には12人が死亡した。さらに14人が病院で治療を受けていると言う。現地警察によれば、犠牲者の多くは少数派のヒンズー教徒コミュニティーの住民だと言う。 警察は酒の製造などへの関与が疑われる4人を逮捕したが、主犯格とみられる容疑者については現在も行方を追っている。またこれまでに6万5000リットルの酒を押収したが、一味の生産量は非常に多いと言う。 酒類販売などの規制を監督する歳入相のガヤン・チャンド・イスラニ(Gayan Chand Israni)氏によれば、現在行っ

    不純物入りの酒で23人死亡、パキスタン
  • パキスタンの裁判所で自爆、13人死亡「死刑執行の報復」と声明

    パキスタン北西部カイバル・パクトゥンクワ州ペシャワールの病院に運び込まれる自爆攻撃の犠牲となった負傷者(2016年3月7日撮影)。(c)AFP/HASHAM AHMED 【3月7日 AFP】パキスタン北西部カイバル・パクトゥンクワ(Khyber Pakhtunkhwa)州で7日、自爆攻撃が発生し、13人が死亡、23人が負傷した。先週、イスラム過激派の暗殺犯が絞首刑になったことに対する復讐だとして隣国アフガニスタンの旧支配勢力、タリバン(Taliban)の関連組織が犯行声明を発表した。 同州チャルサダ(Charsadda)地区シャブカダル(Shabqadar)の裁判所に朝の出勤時間帯に到着した複数の弁護士と訴訟の関係者が標的とされ、容疑者は裁判所の建物内で自爆した。警察筋によると、13人が死亡し、23人が負傷したという。 犯行声明を出したのは、タリバンの分派「ジャマト・ウル・アハラル(Jam

    パキスタンの裁判所で自爆、13人死亡「死刑執行の報復」と声明
  • 実の姉妹2人を殺害、「名誉殺人」か パキスタン

    パキスタンのイスラマバードで、名誉殺人に抗議する人権活動家たち(2014年5月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/AAMIR QURESHI 【3月2日 AFP】パキスタンの警察当局は2日、実の姉妹2人を殺害した疑いで、きょうだいの男の行方を追っている。「名誉殺人」とみられている。 事件は、パキスタン北部パンジャブ(Punjab)州サヒワル(Sahiwal)地区のヌールシャー(Noorshah)村で起きた。警察当局によると、モハマド・アシフ(Mohammad Asif)容疑者は、4~5年前にも母親を殺害したが、家族に赦免され、釈放されていたという。 「20代後半のモハマド・アシフ容疑者は1日夜、容疑者の姉妹2人の品格に疑問を持ち、さらに彼女たちの生活スタイルに反対して、2人を射殺した」と、地元警察当局のアラー・ディッタ・バティ(Allah Ditta Bhatti)氏はAFPに語った。姉

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  • 知事暗殺の警護官を処刑、数千人が抗議 パキスタン

    パキスタン北部ラワルピンディ(CNN) 2011年にパキスタン中部パンジャブ州の知事を暗殺した元警護官、ムムタズ・カドリ死刑囚の刑が2月29日に執行された。翌日の葬儀には、死刑に抗議する市民ら数千人が集まった。 カドリ元死刑囚はかつて、パンジャブ州知事だったサルマン・タシール氏の警護官を務めていた。 タシール氏は当時、イスラム教を侮辱した罪に死刑の適用を可能とする法案に反対を表明していたが、元死刑囚はこれに反発。2011年1月に同氏を射殺した罪で死刑を言い渡され、29日朝に首都イスラマバード近郊ラワルピンディ市内の刑務所で絞首刑が執行された。 ラワルピンディの公園で1日午後に開かれた追悼行事では、群衆が周囲の道路を埋め尽くして政府への批判を叫び、元死刑囚を「殉教者」とたたえた。葬列には主要イスラム政党の指導者らが加わり、元死刑囚の「勇気」を賛美するスローガンが掲げられた。 パキスタンでは1

    知事暗殺の警護官を処刑、数千人が抗議 パキスタン
  • パキスタンでまた「名誉殺人」か、娘が5時間の居所を説明できず

    パキスタン・イスラマバードで、名誉殺人に抗議する人権活動家たち(2014年5月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/AAMIR QURESHI 【3月1日 AFP】パキスタン東部のラホール(Lahore)で先月29日、父親が18歳の娘を射殺するという事件が起きた。地元警察が1日、発表した。いわゆる「名誉殺人」とみられる。 現在行方不明になっている父親のムハンマド・ラフマット(Mohammad Rehmat)容疑者は、娘が約5時間の居所を説明できなかったという理由で殺害に及んだという。 地元の警察当局者はAFPに対し、「父親は娘を殺した後、逃走している。警察が彼の行方を追っている」と述べ、今回の事件は「名誉殺人とみられる」と明かした。 くしくも事件前日の28日には、第88回アカデミー賞(Academy Awards)で、名誉殺人事件に巻き込まれながら死を免れた数少ない被害者の一人をパキスタン

    パキスタンでまた「名誉殺人」か、娘が5時間の居所を説明できず
  • Kalash Valley's Indigenous "Snow Hockey" Tournament held - Pictorial

  • パキスタンで自転車による自爆攻撃、9人死亡35人以上負傷

    自転車による自爆攻撃があったパキスタンのクエッタで、負傷した女性を運ぶ地元住民(2016年2月6日撮影)。(c)AFP/BANARAS KHAN 【2月7日 AFP】パキスタン南西部クエッタ(Quetta)で6日、治安部隊のトラック付近で自転車に乗った男による自爆攻撃があり、9人が死亡、35人以上が負傷した。同市当局が明らかにした。 警察はこれまでの報告として、死者のうち2人は兵士、7人は民間人だったと発表した。 事件現場はクエッタ地裁の前で、トラックは定期巡回の兵士らを迎えに来ていた。治安部隊の報道官は自爆攻撃を受けたことを認め、兵士2人が死亡、10人が負傷したと語った。 爆発処理専門チームによるこれまでの報告では、最大で15キログラムの爆発物が使われた可能性があるという。犯行声明は出ていないものの、事件があった地域では、タリバン(Taliban)系武装勢力や分離独立を掲げる勢力が活動し

    パキスタンで自転車による自爆攻撃、9人死亡35人以上負傷
  • 際どい最終防衛線、武装許された教師たち パキスタン

    パキスタン北部ペシャワルにある小学校で、取材中に銃の点検をするナビード・グル校長(2016年1月22日撮影)。(c)AFP/Aamir QURESHI 【1月27日 AFP】パキスタン北部ペシャワル(Peshawar)にある小学校のナビード・グル(Naveed Gul)校長は、武装した守衛が立つ校門を通って、校長室へ向かう。屋外で児童が午前の授業を受ける中、グル校長はセーターの中に手を入れ銃を取り出し「この拳銃は中国製で、全く問題なく作動する」と話した。 ペシャワルがあるカイバル・パクトゥンクワ(Khyber Pakhtunkhwa)州では20日、武装集団がバチャ・カーン(Bacha Khan)大学を襲撃、21人が死亡する事件があった。事件では、学生たちをかばいながら拳銃で反撃したサイード・ハミド・フセイン(Syed Hamid Husain)助教授(当時33)が死亡した。これを機にパキス

    際どい最終防衛線、武装許された教師たち パキスタン
  • パキスタン、ユーチューブへのアクセス解禁 3年ぶり

    1月18日、パキスタン政府は米グーグル傘下の動画共有サイト「ユーチューブ」へのアクセスを3年ぶりに解禁すると発表した。写真はロサンゼルスで昨年10月撮影(2016年 ロイター/Lucy Nicholson) [イスラマバード 18日 ロイター] - パキスタン政府は18日、米グーグル傘下の動画共有サイト「ユーチューブ」へのアクセスを3年ぶりに解禁すると発表した。

    パキスタン、ユーチューブへのアクセス解禁 3年ぶり
  • 15歳少年が自分で手を切断、神を冒涜と誤解 パキスタン

    パキスタン・イスラマバード(CNN) パキスタンで15歳の少年がイスラム聖職者の言葉を聞き間違えて神を冒涜(ぼうとく)したと非難され、自分の手を切り落とす事件があった。地元警察がCNNに明らかにした。 警察によると、パンジャブ州に住むモハマド・アンワル君(15)は13日の礼拝の中で聖職者の言葉を聞き間違え、「預言者ムハンマドを愛していない者は手を挙げなさい」という問いに対し、間違って手を挙げてしまった。 聖職者はアンワル君が神を冒涜したとして非難。帰宅したアンワル君は、自分で自分の手首から先を切断し、皿に載せて聖職者に見せたという。 事情を知った警察は、聖職者が暴力をそそのかしたとしてヘイトスピーチの疑いで逮捕した。パキスタンはテロ対策行動計画に基づき、ヘイトスピーチを禁止している。 一方、アンワル君は地元の人たちの間で称賛の的になり、父親も息子の行動を誇りにしているという。

    15歳少年が自分で手を切断、神を冒涜と誤解 パキスタン