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#8K_南部アフリカに関するEl_Fireのブックマーク (46)

  • 慣習で少女ら100人超と性交渉、HIV陽性の男に禁錮刑 マラウイ

    マラウイ南部ヌサンジェ県の裁判所に出廷したエリック・アニバ被告(2016年8月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/ELDSON CHAGARA 【11月23日 AFP】アフリカ南東部マラウイで22日、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)陽性患者でありながら「浄化儀式」と称し報酬を得て100人を超える少女や女性と性行為に及んでいた男が、「有害な慣習」を行ったとして禁錮2年の判決を下された。 禁錮刑を言い渡されたエリック・アニバ(Eric Aniva)被告(45)は今年7月に放送された英BBCラジオのドキュメンタリー番組で、地元の風習で「ハイエナ」と呼ばれる役目を務め、12歳の少女を含めて少なくとも104人の少女や女性らと性行為に及んできたと語った。 ■少女との性交渉が役目の「ハイエナ」 多くのマラウイ国民が今日ではほぼ廃れた伝統だと述べているが、南部の一部地域には、身内から死者を出さないための悪

    慣習で少女ら100人超と性交渉、HIV陽性の男に禁錮刑 マラウイ
  • アフリカ・レソトの聖なる洞窟、数千年の歴史持つ霊界への入口

    (CNN) アフリカ南部の国レソトに住むバソト人は、毎年、ある洞窟網に巡礼する。この洞窟網は数千年もの間、何世代にも渡って人々と彼らの祖先とを結び付けてきた。今も恐竜の足跡や数千年前に描かれた岩窟壁画が残るこの洞窟には、驚くべき歴史がある。 巡礼者たちは、ろうそくを高く掲げながら列をなして洞窟に入り、中で宴を催し、祈りを捧げ、死者と心を通わせる。 「これはアフリカ南部の宗教にとって重要な要素」と語るのは、南アフリカのウィットウォータース大学社会人類学名誉教授、デビッド・コプラン氏だ。 「神は非常に高い位置にいるので、そこから見下ろしてもあなたのことは見えないかもしれない。しかし、あなたの祖先ならあなたが誰か知っており、あなたに興味を持ち、恩恵をもたらしてくれる」(コプラン氏)

    アフリカ・レソトの聖なる洞窟、数千年の歴史持つ霊界への入口
  • 写真特集:岩に閉ざされた知られざる聖地

    アフリカ南部の国レソトに住むバソト人が毎年巡礼する洞窟網。巡礼者たちは、ろうそくを高く掲げながら列をなして洞窟に入り、中で宴を催し、祈りを捧げ、自らの祖先と心を通わせる。キリスト教と土着の宗教を融合した儀式によって、自分たちの存在を超越した悠久の歴史を認識するのだという

    写真特集:岩に閉ざされた知られざる聖地
  • 南ア、教師がアフロヘアの生徒を「サル」と呼ぶ 人種差別と非難の声

    アフリカ・ヨハネスブルクで、ヘアメークをする女性(2010年7月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/Monirul Bhuiyan 【8月31日 AFP】南アフリカの首都プレトリア(Pretoria)にある名門女子高校で、「アフロヘア」の黒人の生徒たちが教師たちから「サル」と呼ばれたと抗議し、人種差別ではないかと議論が巻き起こっている問題で、地元教育当局は30日、学校側に対し21日以内に校則を見直し、人種差別とみられる髪形に関する校則を中止するよう命じた。 プレトリア女子高校(Pretoria High School for Girls)は名門の学校で、歴史的に白人の生徒だけが通学していたが、1994年のアパルトヘイト(人種隔離)終結後は黒人の入学も認めるようになった。 一部の生徒は、薬品を使って髪の毛をストレートにするよう強要されたと抗議している。アフロはだらしない髪形とみなされ、アフ

    南ア、教師がアフロヘアの生徒を「サル」と呼ぶ 人種差別と非難の声
  • コラム:南ア財務相めぐる問題、新興国固有リスクの警鐘に

    8月25日、南アフリカはつい最近まで、利回りを求める国際的な投資家にとって大助かりの存在だった。ところが今週、ゴーダン財務相(写真)が過去の問題で出頭命令を受けたことをきっかけに、通貨や債券の価格が急落している。ヨハネスブルクで3月撮影(2016年 ロイター/Siphiwe Sibeko/File Photo) [ロンドン 25日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 南アフリカはつい最近まで、利回りを求める国際的な投資家にとって大助かりの存在だった。ところが今週、ゴーダン財務相が歳入庁長官時代の問題で警察の特別捜査部門への出頭命令を受けたことをきっかけに、通貨や債券の価格が急落している。

    コラム:南ア財務相めぐる問題、新興国固有リスクの警鐘に
  • 南アフリカ:マリカナ鉱山の悲劇から4年 労働者の住環境は改善されぬまま : アムネスティ日本 AMNESTY

    アフリカで操業する英国のプラチナ生産大手ロンミン社は、2012年の労働者ストライキでの大惨事が大きな教訓となったにも関わらず、いまだに労働者に十分な住宅を提供していない。アムネスティ・インターナショナルの最近の調査でわかった。 2012年8月16日、マリカナ鉱山の労働者が、賃金と住宅などの環境改善を求めて、ストを行った。出動した警察の発砲で34人が射殺され、70人以上が重軽症を負った。 同鉱山には、ロンミン社の労働者およそ2万人が住み込みで働いている。大惨事の発端となった劣悪な居住環境は、いまだにほとんど変わっていない。同社は、住宅建設を確約していたにもかかわらずである。 ロンミン社は、スト以前からこの状況を承知しており、2006年の雇用計画に沿って2011年までに5,500世帯の家屋を建て、単身者用簡易宿舎を家族や単身者用の家屋に改築すると確約していた。雇用計画は国の資源開発に係る法律

    南アフリカ:マリカナ鉱山の悲劇から4年 労働者の住環境は改善されぬまま : アムネスティ日本 AMNESTY
  • 南アのプラチナ鉱山地帯、女性4人に1人がレイプ被害

    アフリカ・ルステンブルクの女性(2014年5月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/Skyler Reid 【8月17日 AFP】南アフリカのプラチナ鉱山ベルト地帯に住む女性の4人に1人がレイプの被害にあっていたことが、国際医療支援団体「国境なき医師団(MSF)」が16日に発表した調査結果で明らかになった。 調査はMSFが2015年末の2か月余りの期間に、ヨハネスブルク(Johannesburg)の北西に位置するルステンブルク(Rustenburg)地域で無作為に選んだ18歳から49歳の女性800人以上を対象に行ったもの。 MSFで同地域の人道問題を担当しているギャレット・バーンウェル(Garret Barnwell)氏はAFPの取材に対し、「調査で明らかになったのは、ルステンブルクでは女性4人に1人がレイプされていることだ」と述べた。 「われわれに衝撃的だったことは、発生率で考えると、毎

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  • 報酬得て少女100人超と性交、HIV陽性の男逮捕 マラウイ

    マラウイ南部ヌサンジェの保健施設で、ウイルス検査用の血液検体を整理する職員(2014年11月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARCO LONGARI 【7月27日 AFP】アフリカ南東部マラウイで、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染していながら、女性が成人する際の「通過儀礼」の一環として、報酬を得て少女100人以上と性行為に及んでいた男が逮捕された。当局が26日、明らかにした。 逮捕されたのは、同国南部ヌサンジェ(Nsanje)県在住のエリック・アニバ(Eric Aniva)容疑者。英国放送協会(BBC)が先週放送したインタビューで、HIVに感染していることを知りながら、少女100人以上と避妊具を使わずに性交渉に及んできたことを告白。中には12~13歳の少女も含まれ、1回ごとに家族から400~700円前後の報酬を得ていたという。 アーサー・ピーター・ムタリカ(Arthur Pet

    報酬得て少女100人超と性交、HIV陽性の男逮捕 マラウイ
  • ジンバブエの果てしない経済失政に立ち向かう市民運動

    歴史に残る2億%のハイパーインフレを経て、経済危機と糧不足のダブルパンチに苦しむ国民から、独裁者ムガベの失政を問う非暴力の市民運動が立ち上がった> (写真は、大統領支持派の集会) ジンバブエのロバート・ムガベ大統領(92)の支持者は20日、首都ハラレに集結し、ムガベ政権の存続を支持するデモを行った。過去2週間、ムガベ政権に批判的な宣教師が率いるデモが続いたのに対抗した。参加者は約1000人で、与党・ザヌPF党の党員が多かったという。 ジンバブエは経済危機と、国内各地で餓死者が出る深刻な糧不足に苦しんでいる。外貨代わりのダイヤモンドは底を尽き、友好国の中国ももはや、無利息融資の借り換えには応じてくれない。先月はついに、国軍兵士の給料も出なかった。 【参考記事】ジンバブエ「国庫残高217ドル」の焦り 2007~2008年のハイパーインフレーションで自国通貨をとうに放棄したジンバブエは、国

    ジンバブエの果てしない経済失政に立ち向かう市民運動
  • マラウィで深刻な干ばつ : 国連情報誌SUNブログ対応版

  • 大統領の車列無視し禁錮2年、生涯運転禁止も ジンバブエ

    ジンバブエの首都ハラレで演説するロバート・ムガベ大統領(2016年4月13日、資料写真)。(c)AFP/JEKESAI NJIKIZANA 【6月25日 AFP】ジンバブエの首都ハラレ(Harare)の裁判所は23日、同国のロバート・ムガベ(Robert Mugabe)大統領の車列に道を譲らなかったとして、トラック運転手に対し禁錮2年を言い渡し、さらに、トラックの運転を生涯にわたり禁止する命令を出した。地元紙ニュースデー(NewsDay)が24日、報じた。 運転手は、ハラレ郊外の自宅へ向かう大統領の車列を無視した不注意運転で起訴された。同紙によると、運転手は、自身のトラックの音で、大統領の車列が通ることを知らせる警察のサイレンに気付かなかったと語り、法廷で有罪を認めたという。 ムガベ大統領は大抵、10台以上の自動車とオートバイからなる車列で移動するが、この車列に道を譲らないなどの妨害をした

    大統領の車列無視し禁錮2年、生涯運転禁止も ジンバブエ
  • 南ア奨学金「受給資格は処女」、政府委員会が違憲判断

    [ヨハネスブルク 17日 ロイター] - 南アの政府男女平等委員会は17日、在学中に処女を保つことを条件とする女子大生への奨学金制度は違憲との判断を下した。 奨学金は、クワズールー・ナタール州の区長が提供したもので、処女性を重視するのは時代錯誤とする反対派と、アフリカの伝統文化保存に貢献するとする賛成派の間で今年1月に論争が起こっていた。

    南ア奨学金「受給資格は処女」、政府委員会が違憲判断
  • ウエーターは元泥棒、南アフリカの刑務所レストラン

    アフリカ・ケープタウンにあるポルスモア刑務所の受刑者たち(2004年4月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/ANNA ZIEMINSKI 【6月9日 AFP】南アフリカのケープタウン(Cape Town)は、多種多様なレストランがあることで知られている。中でも最も変わっているのは、同国の民主化を推進した故ネルソン・マンデラ(Nelson Mandela)元大統領も収監されていた、ポルスモア刑務所(Pollsmoor Maximum Security Prison)内のレストランであることは間違いない。 「一緒にべよう」とのスローガンを掲げるポルスモア・レストランは、一般人に開放されている。ウエーターや、ほとんどの厨房スタッフは受刑者だ。 ポルスモア刑務所は、マンデラ氏が27年間の獄中生活の大半を過ごし、現在は博物館となっているロベン島(Robben Island)のような観光地ではな

    ウエーターは元泥棒、南アフリカの刑務所レストラン
  • 川での洗礼式で子ども6人が水死、ジンバブエ

    アフリカ・ムベゾ近くを流れるムバシェ川で、洗礼を受ける人々(2013年6月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/Carl de Souza 【6月9日 AFP】ジンバブエの東マショナランド(Mashonaland East)州で7日、川で行われていた洗礼式の最中に子ども6人が溺れて死亡した。警察当局が8日、発表した。式を執り行っていた女2人が逃走しようとしたが後に警察に身柄を拘束された。 死亡したのは1~9歳の男児2人と女児4人。当時9人の子どもたちが、キリスト教使徒教会の教会員の女2人に洗礼を受けていた。 警察の報道官によると、洗礼に参加していて寒さに震えながら川から逃げ出した4歳男児が通行人に知らせたという。子どもたちが死亡しているのに気付いた容疑者の女2人は現場から逃走したが、後に警察が身柄を確保した。 地元メディアによると、容疑者は30歳と34歳の女だという。経済の低迷が続くぶジ

    川での洗礼式で子ども6人が水死、ジンバブエ
  • 動画:1000羽のアヒルが守る!南アフリカのブドウ畑 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    【6月12日 AFP】南アフリカ・ステレンボッシュ( Stellenbosch )のワイナリー「 Vergenoegd Wine Estate 」では、およそ1000羽のインディアンランナー種のアヒルがブドウ畑で活躍している。彼らの糞が土地を肥沃にし、さらに彼らがブドウの木につくカタツムリやその他の害虫をべることで、毒性農薬の不使用に一役買っている。囲いの中で夜を過ごし、日中ブドウ畑に放たれ、その後ダムで泳ぐのがアヒルたちの日課だ。3日撮影。(c)AFP

    動画:1000羽のアヒルが守る!南アフリカのブドウ畑 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • マラウイのアルビノ襲撃、「前代未聞」の勢いで増加

    マラウイで行われたアルビノ(先天性色素欠乏症)に関する国際啓蒙(けいもう)イベントに参加し、祈りをささげる同国のアルビノの少年たち(2015年6月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/ERICO WAGA 【6月8日 AFP】アフリカ南東部マラウイで先天性色素欠乏症のアルビノの人々が「前代未聞の勢いで多発している残忍な襲撃」の標的にされている。国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)が7日、報告書を発表した。アムネスティは、呪術に用いるためにアルビノの人が襲撃されるケースが増えている問題をめぐり、警察の対応の遅れを非難している。 アムネスティの報告によると、マラウイで2014年11月以降に殺害されたアルビノの人は少なくとも18人、拉致されて今も行方が分からない人は5人に上っている。 さらに同報告書は、アルビノの人の体の一部が「富や幸運をもた

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  • 仏海外領フルネーズ火山が噴火、噴き出す溶岩

    【5月27日 AFP】インド洋(Indian Ocean)に浮かぶフランスの海外領土、レユニオン(Reunion)島のフルネーズ火山(Piton de la Fournaise)で26日、噴火が起きた。 フルネーズ火山は昨年の10月30日も噴火が起きており、世界でも活動が活発な火山の一つとされる。(c)AFP

    仏海外領フルネーズ火山が噴火、噴き出す溶岩
  • マンデラ氏の1962年逮捕、米CIAが情報提供 英報道  - BBCニュース

    アフリカのアパルトヘイト(人種隔離)政策への反対運動を主導した故ネルソン・マンデラ氏が1962年に逮捕された際、米中央情報局(CIA)による情報提供が決め手になっていたと、英紙サンデー・タイムズが伝えた。元CIAのドナルド・リカード氏が亡くなる少し前に、同紙に明らかにした。

    マンデラ氏の1962年逮捕、米CIAが情報提供 英報道  - BBCニュース
  • 「レイプは黒人文化」 南ア白人判事の投稿に非難殺到

    アフリカ西ケープ州ステレンボッシュで、大学の人種差別的な運営に対し、南アフリカ学生議会(SASCO)が組織した抗議に参加する人々(2015年9月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/RODGER BOSCH 【5月10日 AFP】南アフリカの白人判事が交流サイト(SNS)のフェイスブック(Facebook)にレイプは黒人文化の一部だと示唆する投稿をし、人種差別だとして非難の的となっている。 首都プレトリア(Pretoria)にある高等裁判所のマーベル・ジャンセン(Mabel Jansen)判事はフェイスブック上で、「彼ら(黒人男性)の文化の中では、女性は快楽をもたらすためにいる」「それは絶対的な権利とみなされており、女性の同意は必要とされない」「12歳くらいまでにレイプされた経験のない黒人の少女に私は会ったことがない。大真面目の話だ」などとコメントした。 これに対し南アの各政党は一斉に非

    「レイプは黒人文化」 南ア白人判事の投稿に非難殺到
  • 外貨不足のジンバブエ、米ドル相当の紙幣を発行へ

    ジンバブエの首都ハラレで、現金を引き出すために銀行に列をつくる人々(2016年5月5日撮影)。(c)AFP / JEKESAI NJIKIZANA 【5月6日 AFP】ジンバブエ政府は4日、国内での外貨不足対策として自国版米ドル紙幣(ボンドノート)の印刷と、預金引き出しの制限を計画していることを発表した。 ジンバブエは、国内経済の崩壊でインフレ率が最大で約2億3000万パーセントというハイパーインフレーションに陥ったことから、2009年に事実上、自国通貨を放棄、15年に正式に廃止し、米ドルや南アフリカ通貨ランドを採用した。 しかし国内に流通する紙幣が極度に不足していることから同国中央銀行のジョン・マングジュヤ(John Mangudya)総裁は4日、預金引き出し限度額を1日1000ドル(約11万円)または2万南アフリカランド(約14万円)とする抜的対策を発表した。 さらにジンバブエ中央銀

    外貨不足のジンバブエ、米ドル相当の紙幣を発行へ