タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

#A中国と#8Be北朝鮮に関するEl_Fireのブックマーク (2)

  • 中国「未完の橋」が示す北朝鮮との蜜月の終わり

    9月11日、濁水の上にそびえ立つ新鴨緑江大橋は、来、中国北朝鮮が共同運営する画期的な自由貿易区への投資を促し、両国の関係の新たな時代を象徴するはずだった。写真は中国の丹東市と北朝鮮の新義州市をつなぐ予定の新鴨緑江大橋。11日撮影(2016年 ロイター/Thomas Peter) 濁水の上にそびえ立つ新鴨緑江大橋は、来、中国北朝鮮が共同運営する画期的な自由貿易区への投資を促し、両国の関係の新たな時代を象徴するはずだった。 中央分離帯のある道路が通る同橋は昨年、22億人民元(約335億円)をかけて一部完成したが、現在は放置されたままだ。中国側の国境検問所も見捨てられ、施錠されており、誰一人いない。 未完成の橋は、北朝鮮側で突然行き止まりになっており、インフラ工事が行われている兆候はない。 中国の国境都市・丹東に近い自由貿易区計画は2012年、北京の五つ星ホテルで鳴り物入りで発表された。

    中国「未完の橋」が示す北朝鮮との蜜月の終わり
  • 自国を守る「防護壁」の北朝鮮に利用される中国

    中国共産党はこれまで北朝鮮を対アメリカの「防護壁」と見なしてきたが、金正恩が戦争の準備を進めていることで、逆に中国北朝鮮の「防護壁」になってしまった> 北朝鮮の金正恩政権は、核実験とミサイル発射で絶え間なく東アジアの秩序に挑戦してきた。北朝鮮の核兵器とミサイル技術の成熟に伴い、韓国は国防上の必要性からついにアメリカの地上配備型迎撃システムTHAAD配備の受け入れを決めたが、それに最も強く反応したのは中国だった。 昨年9月、中国共産党は北京で盛大な軍事パレードを開催したが、そこで公開されたさまざまな射程の新型ミサイルはその後、ネット上で「東風宅急便」と呼ばれ始めた(「東風」は中国製ミサイルの名前だ)。ポータルサイト新浪の軍事ページのある記事は、射程距離ごとに東風15Bを「台北便」、東風21を「東京便」、東風31を「ハワイ便」、東風5を「ニューヨーク便」と命名。愛国主義者たちはキラキラ輝く

    自国を守る「防護壁」の北朝鮮に利用される中国
  • 1