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インドに関するEl_Fireのブックマーク (10)

  • ボドガヤー 2 – Indo.to

    ナムギャル寺院 中国寺院 中国寺院 マハーボディー寺院を出てから、チベットの名刹のボドガヤーにおける別院であるナムギャル寺院、そして中国寺院等を訪れてから朝取っていないことを思いだす。中国からインドに亡命してきたカルマパが建てさせたことで知られるテルガル寺院へオートで向かう。この寺院の境内には軽を出す店があり、そこでインスタントラーメンのワイワイを頼む。出来上がってくると、これが想像以上に辛くて閉口した。 テルガル寺院 テルガル寺院のマニ車 テルガル寺院はなかなか立派だが、やはりレンガ積みとコンクリで建てて、外見だけをチベット風にした建物であるがゆえに、他国が出している寺院もそうだが、あまり慈しみを感じるものではないが、場所が場所だけに仕方ない。各国のお寺の見市さながらの様子は見応えがあるし、いろいろ訪れてみるのは楽しい。 そこからさらにオートでブータン寺院に行く。入口のところにトラ

    ボドガヤー 2 – Indo.to
  • アフガニスタン人のナーン屋の店頭にて – Indo.to

    デリーのラージパトナガルのアフガン人地区で、ナーンを焼く店。様々な顔立ちのアフガニスタン人たちが、それぞれの郷里式のナーンを商う。 はなはだザックリとした言い方をすれば、小麦文化圏、アーリア系人種、啓典の民、etc.・・・、アーリア人発祥の地とされる中央アジアのフェルガナ盆地からイランを経て欧州までの人々の先祖の基層にある部分は、非常に共通するものがあることを感じる。 少なくとも、私たちの東アジア文化圏から見ると、彼らはまさに遠縁の親戚同士という気がする。 それにしてもこの地域、行き交う人々の間にアフガニスタン人の姿が実に多く、商店の看板にもダリー語での表記があちこちに見られる。

    アフガニスタン人のナーン屋の店頭にて – Indo.to
  • Ansal Plaza – Indo.to

    久しぶりにアンサル・プラザに出かけてみることにした。 開業したのは1999年。デリーで最初のショッピングモールであるとされる。当時、かなり素敵な店が多数入っていて、音楽関係にしても、衣類やアクセサリー類等にしても、実にセンスの良い品物が揃っていた。 それまでは街中のマーケットの中に、ポツポツと洒落た店が点在していても、こうした大きな空間の中すべてがこうした気の利いた店であるということについては、どこか異国的なものさえも感じたものだ。 その後、こうしたモールがデリー各地に林立するとともに、これらがひとつの地域に複数並ぶようになったり、少し郊外に出ると破格の規模の広大なモールが見られるようになったりした。同時に、北インドの中規模の都市においても、こうした施設を見かけることは珍しくなくなるなど、時代は変わったものである。 変わったのは時代だけではなく、このアンサル・プラザも然りである。2002年

    Ansal Plaza – Indo.to
  • 世界初の「スラム街博物館」、インド・ムンバイに誕生へ

    【1月11日 Relaxnews】2009年のアカデミー賞受賞作である映画『スラムドッグ$ミリオネア(Slumdog Millionaire)』の舞台として一躍有名になったインド・ムンバイ(Mumbai)のダラビ(Dharavi)地区で、世界初となるスラム街の博物館がオープンする。プロジェクトの主催者が5日、明らかにした。 この博物館では、アジア最大級のスラム街の一つであり、ダニー・ボイル(Danny Boyle)監督による同映画の舞台となったスラム街で毎年生産される数々の製品が披露される。 スペインの芸術家ホルヘ・マニェス・ルビオ(Jorge Manes Rubio)氏がAFPの取材に対して、移動式の展示施設「デザイン・ミュージアム・ダラビ(Design Museum Dharavi)」は2月から2か月の間開館し、陶器や織物、リサイクル品などを展示すると話した。 スラム街で生活する人々の

    世界初の「スラム街博物館」、インド・ムンバイに誕生へ
  • 暴行され、撃たれて井戸に…被害少女が監禁生活語る、インド

    インドの首都ニューデリーの警察部前で、未成年の少女2人が暴行された事件に抗議する学生ら(2015年10月18日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/SAJJAD HUSSAIN 【1月11日 AFP】何度も暴行された後、銃で2回撃たれ、郊外の井戸に投げ込まれた──。インドの首都ニューデリー(New Delhi)で昨年末にギャングの男らに拉致され、性的暴行を受けた10代の少女が10日放送された地元テレビ局のインタビューで、2週間に及ぶ恐怖の体験を振り返った。ニューデリーでは性的暴行事件が後を絶たない。 14歳と伝えられる少女は昨年11月22日、デリー(Delhi)西部の市場に向かって歩いていた途中に拉致されたとされる。少女はインドのニュース専門局NDTVに対して、2週間にわたって「暗い部屋」に監禁され、男3人から代わる代わるレイプされたと語った。 続けて、「ある晩、男の一人から解放

    暴行され、撃たれて井戸に…被害少女が監禁生活語る、インド
  • 元旦からデリーで新しい交通規制 – Indo.to

    デリーでは、今年1月1日から新しい交通規制が敷かれている。原則として、奇数日にはナンバープレートが奇数番号のクルマ、偶数日には偶数番号のクルマのみが走行できることとなった。 もはや「北京よりもひどい」とまで言われるデリーの大気汚染の主要な原因のひとつとして、走行するクルマの排気ガスの占める割合が高い(30%以上)ことが指摘されていた。これに加えて、これまた深刻な交通渋滞への対処という狙いもある。 こうした施策がスムースに実行に移すことができた背景には、市民意識の高いデリーで、良識ある市民たちの高い支持を得て、デリー準州の政権に就いたAAP (Aam Aadmi Party:庶民党)による措置であること、同党を率いるアルヴィンド・ケージリーワル氏に対する期待の高さなどもあるのだろう。また公休日である1月1日、同2日、3日は土曜日、日曜日であったことも、スムースな導入に繋がることとなった。 こ

    元旦からデリーで新しい交通規制 – Indo.to
  • インドの基地襲撃、カシミールの過激派が犯行声明

    ニューデリー(CNN) インド北西部のパキスタン国境近くにあるパタンコート空軍基地への襲撃について、インドとパキスタンが領有権を争うカシミール地方の過激派組織が犯行声明を出した。 声明を出したのは、パキスタン側に拠点を置く過激派の連合体「統一聖戦評議会」。基地への襲撃を主導したと宣言した。しかしCNN系列局によると、政府情報筋は同組織の関与に否定的な見方を示している。 襲撃は2日に始まり、少なくとも治安要員7人と民間人1人、武装集団側の4人が死亡した。 インド内務省は当初、事態は2日中に収拾に至ったと発表したが、その後も武装集団のメンバーが現場に残っていたことが判明。一部が基地の施設内に立てこもったとみられる。 国家治安警備隊(NSG)の当局者は4日の記者会見で、「残る2人を排除する作戦」が最終段階に入ったとの見方を示していた。 国防省の報道官は5日、CNNの取材に対し、現場をくまなく確認

    インドの基地襲撃、カシミールの過激派が犯行声明
  • 武装集団が空軍基地を襲撃、2人死亡 インド北部

    インド北部パンジャブ州パタンコートの空軍基地がイスラム過激派とみられる武装グループに襲撃を受けているさなか、同基地に通じる道路で警戒に当たるインドの治安部隊(2016年1月2日撮影)。(c)AFP/NARINDER NANU 【1月2日 AFP】パキスタンとの国境に近いインド北部パンジャブ(Punjab)州パタンコート(Pathankot)で2日未明、イスラム過激派とみられる武装グループが空軍基地に侵入、治安部隊との銃撃戦となり、グループの2人が死亡した。当局者が明らかにした。両国の不安定な対話プロセスに打撃を与えた格好だ。 当局者によると、パキスタンに拠点を置くイスラム過激派「ジェイシモハメド(Jaish-e-Mohammed)」のメンバーとみられる男少なくとも4人が午前3時30分(日時間同7時)ごろ基地に侵入した。4人は軍服を着ていたという。 インドのナレンドラ・モディ(Narend

    武装集団が空軍基地を襲撃、2人死亡 インド北部
  • ビカネール10 Bhanwar Niwas – Indo.to

    さて、日目指すのはコーターリーのコミュニティーから出た豪商たちのハヴェーリー。途中で道を尋ねた相手の初老の老人が、実はコーターリーの出で、この地域のハヴェーリーについて、かなり詳しい方であったのは幸いであった。機会があれば、屋敷の中を見学する機会があればいいのだが、あいにくそういう知己はこの地の商人コミュニティーにいない。 ゆるやかな坂をしばらく下りたところには、ラームプーリヤーのコミュニティーの商人のハヴェーリーのひとつが、Bhanwar Niwasというホテルになっている。ハヴェーリーの中を見学したいと思っていたので、しばらく拝見させてもらう。 ゴミゴミした旧市街にあるのだが、敷地に一歩踏み入れると全くの別世界となる。今も所有しているのはラームプーリヤーの人物であるとのこと。屋敷というよりも宮殿と表現したくなるような華やかさだ。私はここに宿泊してはいないが、一泊4,500Rsくらいか

    ビカネール10 Bhanwar Niwas – Indo.to
  • ビカネール9 現代に生きる職能コミュニティー – Indo.to

    前回、ハヴェーリーを飾る彫刻を造り上げるスタールという職能コミュニティーについて触れたが、今でもそうした仕事をしている人たちが少なからず存在している。そのスタール出身で、しばらくは家業ではなくエンジニアの道に進んだラジェーシュ・クマールさんだが、ここ数年は伝統技術を伝える職人(彼はその人たちを「アーティスト集団」と呼ぶ)を率いるリーダーとしてのプライドを胸に、自らの先祖伝来の技とコミュニティーの人々の活力を生かした事業に専念中。元々は石工集団だが、木材を用いて、先祖が代々伝えてきたスキルを展開。スタールの職人たちを集めた工房では窓飾りなどを作成中。私が訪問したときには、5、6人くらいが作業中であった。隣の敷地では、ショールームを建設しているところだ。 職人さんたちが働く工房 出来映えを確認するラジェーシュさん 工房はヴィシュワカルマ・コロニーという郊外のエリアにあり、ここにスタールの人たち

    ビカネール9 現代に生きる職能コミュニティー – Indo.to
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