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メキシコに関するEl_Fireのブックマーク (3)

  • メキシコのおばあちゃんが作る「大麻薬」

    メキシコの首都メキシコ市の秘密の大麻栽培施設で撮影された、筋肉痛緩和用に大麻成分を浸出させているアルコールが入ったボトル(2015年11月30日撮影)。(c)AFP/Yuri CORTEZ 【1月3日 AFP】メキシコ人のある女性(53)は脚が痛むとき、大麻を浸したアルコールでさする──。彼女はその自家製の薬が、大麻を違法とする同国の法律に触れていることを知っている。だがその調合薬は世代を越えて受け継がれたもので、この女性も子供の頃から使ってきた。 「これは当に頼りにできる」と、主婦でアマチュアダンサーの女性は絶対に匿名にすることを条件にAFPに語った。「すごく疲れたときに脚や体にのばして塗ると、とてもいい。私は塩がなくても生きていけるけど、大麻入りのアルコールなしでは生きていけない。私の祖母もこれを使っていたの」と、葉と液体が入ったプラスチックのボトルを握りながら言った。 女性はその薬

    メキシコのおばあちゃんが作る「大麻薬」
  • 市長が就任翌日に自宅で殺害、武装集団の襲撃 メキシコ

    (CNN) メキシコ南部モレロス州でこのほど、市長に就任したばかりの女性が自宅で殺害される事件があった。 モレロス州の治安当局によると、ヒセラ・モタ・オカンポ氏は1日、同州テミスコ(人口約10万人)の市長に就任した。ところがその翌日の2日午前、自宅が武装集団に襲撃され、殺害された。 警察は武装集団を追跡して銃撃戦を展開し、2人を殺害、大人2人と未成年1人を逮捕した。 モレロス州知事は事件を受けてモタ・オカンポ氏を追悼する声明を発表し、今回の事件を「憲法秩序や民主秩序に対する組織犯罪」と形容。「平和と調和に満ちた安全な社会の確立において、我々は一切の妥協も後退もしない」と表明した。 モレロス州は麻薬密輸組織の活動拠点として知られる。数年前には14歳の少年が麻薬組織の一員として暗殺にかかわっていたことが分かり、世界的に注目された。

    市長が就任翌日に自宅で殺害、武装集団の襲撃 メキシコ
  • 麻薬犯罪一掃掲げた新市長、就任翌日に暗殺される メキシコ

    メキシコ中部モレロス州テミスコ市で、就任翌日に殺害されたギセラ・モタ市長の自宅の外に集まる住民たち(2016年1月2日撮影)。(c)AFP/Pedro PARDO 【1月3日 AFP】メキシコの首都メキシコ市(Mexico City)から約90キロ離れたテミスコ(Temixco)市の新市長が、就任翌日に武装した数人の男に自宅を襲撃され、銃撃を受けて死亡した。警察当局が2日明らかにした。 死亡したのは、ギセラ・モタ(Gisela Mota)市長(33)。中道左派の元国会議員で、1日に就任宣誓を行ったが、24時間も経たないうちに銃弾に倒れた。テミスコ市では、組織犯罪や麻薬取引が深刻な問題となっており、モタ氏はその一掃を訴えていた。 テミスコ市がある中部モレロス(Morelos)州のグラコ・ラミレス(Graco Ramirez)知事は、容疑者の男らを既に拘束したと述べ、「刑罰は免れられない」だろ

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