ナイジェリア南東部アクワ・イボム州の州都ウヨで、屋根の崩落事故が起こったキリスト教会(2016年12月10日撮影)。(c)AFP 【12月12日 AFP】(写真追加)ナイジェリア南東部のアクワ・イボム(Akwa Ibom)州の州都ウヨ(Uyo)で教会の屋根が崩落した事故で、救急当局は60人の死亡が確認されたと明らかにした。現場では救助隊が生存者の捜索を続けている。 病院関係者によると、この他に負傷者200人が治療を受けている。 事故当時、キリスト教福音派のこの教会には大勢の信者が礼拝に訪れていた。教会の屋根は工事中だった。 国営ナイジェリア通信(Nigerian News Agency)は「50~200人」が死亡した可能性があると報じているが、警察当局は救助活動が継続中だとして犠牲者数の推計を示す段階ではないとしている。(c)AFP
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