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2017年4月20日のブックマーク (3件)

  • 牛の「糞アート」、ルワンダ虐殺の寡婦を支える

    23歳のファブリチェ・ンダヤムダゼさんは、母親のバシリチェさんのことを話すとき、いつも自慢げに顔を輝かせる。 「母は17歳のときから牛の糞で絵画を制作してきました。その手法は、母がその母親から教わったものです。我々の民族ではかつて、イミゴンゴの作り方を学ぶことは、女性として一人前になるために必要なこととされていました。あの虐殺の後、母はイミゴンゴの技術を生かして、私たち家族を支えてきました」 イミゴンゴはルワンダに伝わる伝統絵画で、その起源は18世紀に遡るといわれる。基的な作り方はこうだ。まず牛の糞と灰をこねて作った粘土状の素材を使い、平らな板の上に螺旋、ひし形、稲型、正方形などの精巧な幾何学模様を、立体的に構成していく。これを乾かしてから、盛り上がっている模様の部分に天然顔料で色を着ける。地元の人々の間では、この技術を考案したのはギサカのケメンイ王の息子、カキラ王子であると伝えられて

    牛の「糞アート」、ルワンダ虐殺の寡婦を支える
    El_Fire
    El_Fire 2017/04/20
  • コラム:反ユダヤ主義が顕在化しているのはなぜか

    4月14日、最近になって顕在化する反ユダヤ主義的な言動は、一時的な苛立ち、それとも無理解、あるいは単なる無知からくるものなのだろうか。写真は2014年9月、ベルリンで行われたユダヤ人差別に反対する大規模集会の開始を待つ男性(2017年 ロイター/Thomas Peter) [14日 ロイター] - 西側諸国の政府はすべて反ユダヤ主義を否定している。だが、古くからの嫌悪はまだ生き残っている。その有害性はどの程度のものなのか。最近になって顕在化するユダヤ人差別的な言動は、一時的な苛立ち、それとも無理解、あるいは単なる無知からくるものなのだろうか。 スパイサー米大統領報道官の場合は、ひいき目で見れば、最後の「単なる無知」に該当することになろう。11日の記者会見で飛び出した「ヒトラーは化学兵器を使用しなかった」という彼の発言は、激しい怒りを招き、ただちに謝罪する結果となった。 スパイサー氏が言いた

    コラム:反ユダヤ主義が顕在化しているのはなぜか
  • アングル:記者が見た北朝鮮「重大イベント」の一部始終

    [平壌 13日 ロイター] - 世界から孤立した国家、北朝鮮で大勢の外国人記者たちに混じり、ロイターの取材陣として同国を訪れることは貴重な体験である。 15日に開催される故金日成主席の生誕105周年の記念式典に招待された記者団は、何時間も一カ所に集められ、水を飲むことも、電話をかけることも許されなかった。そして、金正恩朝鮮労働党委員長による、平壌に新たに整備された住宅街の完成記念イベントに連れて行かれた。 その準備は12日夜に始まった。北朝鮮政府当局者が午後10時過ぎに、宿泊先のホテルにあるメディアセンターに駆け込んできて、仕事をやめ、ノートパソコンをしまうよう私たちに言った。その理由は「今夜はここに戻らない」というものだった。

    アングル:記者が見た北朝鮮「重大イベント」の一部始終
    El_Fire
    El_Fire 2017/04/20