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2018年10月12日のブックマーク (2件)

  • リビア首都、子ども50万人「差し迫った危機」直面 ユニセフ 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News

    リビアの首都トリポリ南部で、民兵組織間の戦闘で焼け焦げた車両(2018年9月22日撮影)。(c)MAHMUD TURKIA / AFP 【9月25日 AFP】国連児童基金(ユニセフ、UNICEF)は24日、武装勢力間の戦闘が続くリビアの首都トリポリで、直近の戦闘により子ども50万人が「差し迫った危機」に直面していると訴えた。 リビアでは今年8月に対立する民兵組織による戦闘が発生。同国保健省によると今月22日夜までに少なくとも115人が死亡、400人近くが負傷した。 ユニセフによると、トリポリ南部での激しい戦闘が停止した24日までの2日間で1200家族以上が避難を余儀なくされ、8月以降の戦闘により避難民の数は2万5000人を超えた。その半数は子どもだという。 ユニセフのヘルト・カッペラエレ(Geert Cappelaere)中東・北アフリカ地域事務所代表は、戦闘により子どもたちが大きな犠牲を

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    El_Fire
    El_Fire 2018/10/12
  • ノーベル平和賞ムラド氏「体験語ることが使命」 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    2018年ノーベル平和賞を受賞したナディア・ムラド氏は、戦争のなかで行われる性暴力の撲滅を目指して、世界的に活動している。年若く、華奢な体で物腰の柔らかな女性だが、国連や世界中の政府に対して、力強く変化を訴える。 2017年9月に国際討論会「グローバル・ポジティブ・フォーラム」の一環で、ナショナル ジオグラフィック英語版編集長のスーザン・ゴールドバーグとのインタビューに応じたムラド氏は、過激派組織IS(イスラム国)に拘束されていたころの様子、脱出、その後の生活について語った。現在は国連親善大使として活動するが、いつの日かイラクに戻りたいと願う。将来の夢は、メークアップアーティストになることだという。(参考記事:「イラク ISの爪痕と生きる(2017年4月号特集)」) インタビュー前、音響スタッフは慎重にムラド氏の服にマイクを取り付けた。口では大丈夫だというが、体に触れられると身震いする。視

    ノーベル平和賞ムラド氏「体験語ることが使命」 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
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    El_Fire 2018/10/12