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8Ckマレーに関するEl_Fireのブックマーク (6)

  • マレーシア当局、テロ取締法で人権活動家を摘発

    クアラルンプール(CNN) マレーシアで、著名な人権活動家が過激派やテロリスト摘発のための法律に基づいて逮捕されていたことが25日までにわかった。同国ではナジブ首相への資金流用疑惑を糾弾する大規模デモが起きるなど、政府への批判が高まっている。 人権活動家マリア・チン・アブドゥラ氏が逮捕されたのは大規模デモの前日の18日。根拠とされたのは、テロ対策を目的とした治安犯罪特別措置法(SOSMA)という法律で、28日間の拘留が可能とされる。 「逮捕自体にはそれほど驚かなかったが、それがSOSMAの下で行われたことには当にショックを受けた」と、デモを主催した市民団体「ブルシ」の幹部は言う。 マレーシアのカリド警察長官は逮捕と翌日のデモは無関係だと主張。また、ブルシの関係先を捜索した際に「議会制民主主義に害をなす文書」を発見したと述べた。

    マレーシア当局、テロ取締法で人権活動家を摘発
  • 首相退陣求めるデモ、数千人が参加 マレーシア首都

    (CNN) マレーシアの首都クアラルンプールで19日、ナジブ首相の退陣を求める大規模なデモが実施され、そろいの黄色いTシャツを着た参加者数千人が道路を埋め尽くした。 ナジブ首相は政府系ファンド「1MDB」をめぐる巨額の資金流用疑惑が指摘され、退陣を求める声が強まっている。 デモを主催したのは、複数の非政府組織(NGO)が連合を組み、選挙制度改革を訴えている「ブルシ」という団体。この名前はマレー語で「清廉」を意味する。 デモは平和的に実施され、折からの雨とともに解散した。 ブルシが率いる抗議行動はこれが5回目。昨年8月の前回は、2日間にわたり首相退陣を求めるデモを展開していた。 首相府は声明で、「民主的に選出された政権を抗議デモで打倒しようとするのは不法行為だ」と主張し、参加者らは「民主主義のルールに従って、次回選挙を待つべきだ」と訴えた。 この日のデモにはマハティール元首相も参加した。マハ

    首相退陣求めるデモ、数千人が参加 マレーシア首都
  • ナジブ首相の足をひっぱるマレーシアのイメルダ夫人

    <マレーシアの首相夫人ロスマの豪勢な暮らしぶりがかつてのイメルダ・マルコス(フィリピン大統領夫人)並みと、アメリカのメディアを騒がせている。自らもスキャンダルを抱え、大物マハティール首相との対決も控えたナジブ首相には泣きっ面に蜂> 東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟10か国首脳、元首の夫人たちの中で「最も美しいファーストレディ」を選ぶイベントがあり、見事2位を獲得したこともあるマレーシアのファーストレディ、ロスマ・マンソール夫人(64)が夫のナジブ・ラザク首相の新たな重荷、頭痛の種になっている。 【参考記事】18年の怨念を超えて握手 マハティールと仇敵が目指す政権打倒 国営投資会社ワン・マレーシア開発(1MDB)に関連した不正資金流用問題や治安維持で首相に強大な特権を与える「国家安全保障会議(NSC)法」制定、仇敵となったマハティール元首相による「ナジブ打倒」を掲げる新党結成などで人気と

    ナジブ首相の足をひっぱるマレーシアのイメルダ夫人
  • The Daily NNAマレーシア版【Malaysia Edition】 第05034号

    El_Fire
    El_Fire 2016/10/18
    ボルネオ内陸先住民族の移動性〜分水嶺を越えて
  • レイプ容疑者が被害少女と結婚で無罪 マレーシア政府が再審理要請

    マレーシア・クアラルンプールで行われた結婚式で指輪を交換して手をつなぐカップル(2009年9月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/Saeed KHAN 【8月5日 AFP】マレーシアで14歳の少女をレイプした容疑者が被害者と結婚することで刑罰を免れた事件に対し、批判の声が上がっているのを受け、同国政府は4日、裁判所に事件の再審理を要請した。 被害者の少女は現在15歳。20代のアフマド・シュクリ・ユスフ(Ahmad Syukri Yusuf)容疑者に昨年、レイプされたとされている。マレーシアでは、レイプの罪で有罪が言い渡された場合、最高30年の禁錮刑とむち打ちの刑が科される。 だが、ボルネオ(Borneo)島サラワク(Sarawak)州の裁判所は先週、ユスフ容疑者が被害者と結婚したことを受け、訴追手続きをこれ以上進めないとの判断を下した。 これを受け、ロハニ・アブドル・カリム(Rohani

    レイプ容疑者が被害少女と結婚で無罪 マレーシア政府が再審理要請
  • 爆弾事件はISIS関与と断定、マレーシアでは初のテロ

    (CNN) マレーシア警察は5日までに、首都クアラルンプール近郊で6月に起きた爆弾事件について、シリアにいる過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」のマレーシア人戦闘員、ムハンマド・ワンディ・モハメド容疑者の命令で実行されたと断定した。マレーシアでISISが絡むテロが実行されたのは初めて。 この事件では6月28日、ナイトクラブに手りゅう弾が投げ込まれ、8人が負傷した。 警察によると、事件に関係して実行犯とされる男2人を含む15人が逮捕された。うち2人は警察官で、1人はISIS要員をかくまった疑い、もう1人はISISの資金集めを目的とした窃盗にかかわった疑いが持たれている。 ムハンマド・ワンディ容疑者は、ナジブ首相や警察幹部などマレーシアの要人に対する襲撃を指示していたとされる。 警察は当初、ナイトクラブ襲撃の動機は勢力争いか客同士のけんかだったと見て、テロの可能性を否定していた

    爆弾事件はISIS関与と断定、マレーシアでは初のテロ
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