トランプ夫人の故郷スロベニアの町、観光ブームに期待膨らむ１１月９日、ドナルド・トランプ氏の妻、メラニア夫人が生まれ育った東欧スロベニアの小さな町セブニツァは、観光客が増えるのではとの期待に沸いている。写真はメラニアさんの両親の家の前で米国旗を掲げる男性（２０１６年 ロイター/Srdjan Zivulovic） ［セブニツァ（スロベニア） ９日 ロイター］ - 米大統領選挙で勝利したドナルド・トランプ氏の妻、メラニア夫人が生まれ育った東欧スロベニアの小さな町は今、観光客が増えるのでは、との期待に沸いている。
シャルル10世の遺骨返還めぐり火花、仏歴史団体と埋葬先
１０月１２日、フランス国王として唯一外国に埋葬されているブルボン朝最後の王、シャルル１０世の遺骨を母国に戻すよう国内の歴史関連団体が呼び掛けているが、埋葬先のスロベニアのノバゴリツァでは反発が広がっている。写真は１１日撮影（２０１６年 ロイター/Srdjan Zivulovic） ［ノバゴリツァ（スロベニア）／サンドニ（フランス） １２日 ロイター］ - フランス国王として唯一外国に埋葬されているブルボン朝最後の王、シャルル１０世の遺骨を母国に戻すよう、国内の歴史関連団体が呼び掛けている。これを受け、埋葬先のフランシスコ会修道院があるスロベニアのノバゴリツァでは、反発が広がっている。 スロベニア当局は公式に反応していないが、市長や市民は、シャルル１０世は自ら望んだ埋葬先である当地にとどまるべきと主張。市長はロイターに「王は１８０年間ここで眠っており、われわれの遺産の一部となっている」と述べ
元軍事刑務所で1泊いかが？ スロベニアのユースホステル
【9月1日 AFP】元軍事刑務所をおしゃれに改装したユースホステルで一夜を過ごしてみたい？ スロベニアでならそれも可能だ。 首都リュブリャナ（Ljubljana）にあるこの色鮮やかな建物はもともと、1882年に同地を支配していたオーストリア・ハンガリー帝国軍によって刑務所として建てられ、1990年代初頭に旧ユーゴスラビアが解体するまで使用されていた。 建物は1991年にスロベニアが独立した際、アーティストや不法占拠者らの反対により取り壊しの危機を逃れ、2003年に「ホステル・セリカ（Hostel Celica）」として生まれ変わった。「セリカ」はスロベニア語で「独房」を意味する。 ドアや窓に鉄格子のはめられた全20部屋は、国内外の80人以上のアーティストが手掛け、それぞれ異なる空間となっている。 ユースホステルのウェブサイトには「より刑務所気分を味わってもらえるよう、受刑者が部屋を選べなか
ダム反対訴え、カヤックでツアー スロベニア
【4月17日 AFP】スロベニアのボーヒニ湖（Bohinj Lake）で16日、カヌーやカヤックでバルカン諸国6か国を巡る「バルカン・リバー・ツアー（Balkan Rivers Tour）」の参加者60人以上が出発した。35日間に及ぶこのツアーは、同地域で相次ぐダム建設への抗議を目的としているという。(c)AFP
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