ニュース メダルの背後にiPadあり 世界バレーで眞鍋監督が使っていたアプリの正体 バレーの全日本女子チームを32年ぶりの銅メダルに導いた眞鍋監督。試合中、常に持っていたiPadには、何が表示されていたのか。 2010年12月22日 07時00分 更新 世界バレーの試合中、iPadを持つ眞鍋監督 JVA承認2010-12-02 今秋に開かれた、2010女子バレーボール世界選手権(2010世界バレー)。全日本チームは3位という成績を残し、32年ぶりにメダルを獲得した。 チームを指揮した眞鍋政義監督は試合中、常にiPadを持っていた。画面に表示されていたのは、世界バレーのために特別に開発されたアプリ「Volley Pad」。「iPadのおかげで素早い判断ができた」――眞鍋監督は振り返る。 “データ戦”の現代バレー 現代バレーボールはデータ戦だ。ナショナルチーム同士の試合ではほとんどのチームがP
金沢将棋レベル100が、バージョン1.1.1からネットワーク対戦とGameCenter対応になりましたが、みなさんご存知でしたか? ぐぐっても2chぐらいにしか情報がなく、アプリ紹介サイトでもスルーされてて可哀想ですので、私がレビューしてみます。 左図でわかるけど、アプリ使ってればアップデート情報でわかるはずなんですよねえ。たぶん、大手のレビューサイトは、最初の1回で一通り評価しただけなんじゃないかな。 とはいえ、将棋アプリを一通り買うだけでも結構金がかかります。開発元が恵んでくれると助かるんだけどなー(^^; 最近のゲームには必須になりつつあるGameCenterにも対応してます。 起動して、対局開始を押すと「ネットワーク対局」メニューが増えています。 さっそく「ネットワーク対局」を選択。 えー。どなたもいらっしゃらないのかな…. 今すぐプレイを選択してしばらく放置してみましたが、対戦相
「対局会場アーカイブス」 タイトル戦の対局会場情報をまとめたAndroidアプリ「対局会場アーカイブス」を作成しました。 将棋連盟様を含め、誰も注目していないようでしたので、まとめてみました。これまで、対局会場を体系的にまとめたWebサービスやアプリ、または将棋本もなかったと思うので、史上初(?)ではないかと思います(何かあったら教えてください)。アプリにしなくてもWebサービスでいいじゃないか、という意見もあると思いますが、まずはアプリにしてみました(今後の展開は未定)。 対局会場アーカイブス | Android(アンドロイド) Appinfo 現時点で、2008年〜2010年の3年間、計66会場の情報をまとめています。今後2015年の情報までサポート予定です(2015年以降は、またその時点で考えます)。また、さかのぼって2001年の情報まで順次追加予定です。 探し方 都道府県からさがす
実は、7月にiPad購入したんですよ、仕事で使うために。まぁいまでも仕事で使ってはいますが、徐々にではありますが、使い道が将棋方面に傾きつつある今日この頃w いろんなアプリを落として楽しく使わせてもらっています。iphoneにもある将棋連盟ライブは、いやぁほんと重宝しています。月に350円は、ちょうどいいかなと思います。これからも、使っていくことでしょう。 で、つい最近出た将棋世界 for iPadですが、早速ダウンロード。12月号が入っていました。で、いろいろ試してみて思ったことを。 ・将棋世界 for iPadを読むには、専用アプリの購入(230円)が必要で、そこに12月号も入っている。操作方法は、電子書籍のやり方とほぼ同じ。そんなに難しくはない。 ・将棋世界 for iPadでは、記事中のURLをタップすると、サファリでURL先にアクセスしてくれる。これはなかなか良いんじゃないですか
iPhoneやiPadで観戦できる将棋棋戦一覧 にて ちらっと紹介しましたが、iPhoneやiPadで将棋棋戦の中継を見れるアプリ日本将棋連盟ライブ中継が発売されています。315円/月。以下、2ヶ月近く利用しての感想です。(DoCoMo携帯やSoftbank携帯版もでています。Au版は近日中→12/16に対応済)。 最初に気になることは、315円のモトは取れるのか?ですが、 将棋観戦好きなら充分元は取れそうです。11月は48対局が中継されました。12月は12/9までで18対局。平日であれば一日平均2局程度は中継されている計算になります。PCでは見ることもできない対局(予選など)もありますので、なおさらです。配信された棋譜の検索もできます。 できれば、藤井猛九段や窪田義行六段の対局をもっと見せてくれると嬉しい(^^ 中継はKifu for iPhoneと同じ形式で観戦できます。アプリを作って
つい先日、「電子書籍アプリを出版社別に出すのは止めて欲しい」なんて書いたのですが、電子書籍がうまくいくかもしれない分野があって、その一つは雑誌だと思ってます。 雑誌は「複数号あると嵩張るのをまとめられる」「あまり保存に拘らない」「定期購読してもらえるかも」という特徴があるので、電子書籍の利点を生かせて欠点が気にならない傾向があります。書籍だと下手にまとめられると検索が面倒だし、思い入れがある書籍は保存したくなりますので、ちょっと相性が悪い。新聞はメリットが生かせそうですが、紙面をうまく電子化して毎日配信するのはきつそうな気もします。 そういうメリットを生かした上で、独自の工夫と電子化との相性を生かした良アプリが「将棋世界」。同名の雑誌(将棋世界)の電子版です。 何が凄いって、収録されている盤面が動かせる! お手元に新聞がありましたら、そこの将棋や囲碁欄を見ていただけるとわかるのですが、紙面
将棋世界 for iPad 概要 iPad で動作する月刊誌「将棋世界」の電子版です。 1冊のデータサイズは約100MBで、16GB の iPad で 約160冊保存できます。保存場所に困っている人にもお勧めです。 将棋の図面の手を進めたり、戻したりできます(動かせないものもあります)。 2010年12月号を収録しています(清水女流王将対コンピュータの特別対局の記事を含みます)。 2011年1月号からは、アプリ内で購入する必要があります。 雑誌を購入した後、Wi-Fi でデータをダウンロードする必要があります ダウンロード後は、通信せずに読めます。 ※付録は付属しません。 ※棋力認定問題には、応募できません。 ※懸賞には、応募できません。 ※電子版データの作成とアップルの審査があるため、購入可能になるのは、紙の将棋世界より遅れます。 APP ストア スクリーンショット 履歴 201
「将棋世界」、電子書籍化 将棋ファンにおなじみの月刊誌「将棋世界」が、iPad向け電子書籍になるとのこと。 2010/10/17のエントリー「『将棋を世界に広める会』創立15周年記念シンポジウムに行ってきた(2)」に書いたように、このイベントにて青野照市九段が「将棋世界の電子書籍化を進めている。」と語っていて、これは非常にうれしいことだと感じていたのだが、まさかこんなに早い時期に正式発表があるとは思ってもみなかった。将棋世界 2011年 01月号 [雑誌] 毎日コミュニケーションズ 2010-12-03 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools 発行元の日本将棋連盟は8日、東京・将棋会館で会見を開き、iPadアプリ版『将棋世界』を9日よりApp Storeで販売すると発表した。誌面で将棋図面が動くなど、電子書籍ならではの仕掛けが盛り込まれている。 これは画期的
将棋ファンにはおなじみの専門誌『将棋世界』が電子書籍展開を開始する。発行元の日本将棋連盟は8日、東京・将棋会館で会見を開き、iPadアプリ版『将棋世界』を9日よりApp Storeで販売すると発表した。誌面で将棋図面が動くなど、電子書籍ならではの仕掛けが盛り込まれている。 iPadアプリとして配信が開始される『将棋世界』。誌面で駒が動くなど電子書籍ならではの仕掛けを特徴としている 将棋世界は、毎日コミュニケーションズが制作・販売、日本将棋連盟を発行元とする将棋専門の老舗月刊誌。その電子書籍版がiPad専用アプリとして登場する。米長邦雄 日本将棋連盟会長が「電子書籍は将棋のためにある」と強調するように、単なる誌面のデジタル化とは異なる"電子版ならでは"の読書体験を提供している。 その特徴は、棋譜データを利用した手順の再現だ。記事の解説などに付随する将棋図面をタッチすると駒が動き、手順の進む・
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