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「大奥」よしながふみ - キワモノ偏愛記 増補版 http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2009-05-09 「大奥」、追記 - キワモノ偏愛記 増補版 http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2009-10-18 に関して、コメントにはちょっと長いのでトラックバックで。 僕自身、個人的に読んだよしながふみ作品には(BL作品は未読ですが)「エッジの鋭さが足りない」という印象を持っています。それはまったく大きなお世話なのでどうでもいいとして、そうした「物足りない」「違和感がある」というような意見が出てくる一方、少なくともこういった主題の取り方をする創作者とその作品がメインストリームで語られだしてきた、ということに、いくらか時代の変化のようなものを感じなくもありません。 志村貴子の『放浪息子』『青い花』なども、「マニア」層にとどまらずぽ
負組の元コンビニ経験者が ふと 思ったこと。 同じシステムでも成功する人と失敗する人が居る と 下記↓の成功しているコンビニオーナーの話を見て フランチャイズシステムについて現場のオーナーがなんかゆってみた - G.A.W. >ttp://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20091227/1261924397 ↑を見て ふと 年末大掃除もしないで、当たり前のことを考えてみたり。 実際に成功した人はすごいなぁと素直に思う。 えっ、私?ホームページでも少し書いていたので知っている人多いと思うけど、 プログラマーで挫折して 弟とコンビニ経営するも失敗 みごとな負け組です。 (※で、コンビニ違約金を払うために(ぉぃぉぃ)手っ取り早く稼げるデスマ専用プログラマーに戻る(って結局スタートに戻った感じですね)) そんな私の話は置いておき( 興味がある人は http://www.
子供の頃から、母親が作ってくれたメニューの一つに「かんとうだき」なる料理があった。これに関しては、いろいろネタにしたい件があるのだが、都合により近日中に別エントリにすることにして此処では割愛する。 この「かんとうだき」に必ず入っている具が、「すじ」であった。この具、私はずっと「すじ」と呼んでいたし、世間一般でもそうだと認識していた。根拠は、親兄弟・親戚もそう呼んでいたから、のはずだ。そして、友人知人に対しても「すじ」といえば、誤解無くそれであるとして概念が通用していたから、世間一般でも「すじ」といえばアレのことだと考えてきた。 だが、東京に移住して以来、もしかして私の認識は関西あるいは大阪ローカルな認識かもしれないとの疑念が生じてきた。職場で雑談する人たちや、テレビでしゃべっている人たちが、それのことを「牛すじ」と呼んでいたからだ。 しかし、である。「すじ」として販売されている品が、もれな
何でこんなエントリ書いているかと言うと、hで始まる人が「たぶんもっとも有効なのは、読めてない人たちがたましいのあり方を変えることです。ほとんど期待できないでしょうが。 」と言ってたことによる。 俺は個人の尊厳が分からない人を説得するのは大変だと覚悟している。それは人間の本性に根差すものだからだ。 hで始まる人にはその覚悟がなかっただろうし、「自分が正しいにきまっているから説得できなければ説得されない奴がおかしい」程度に甘く考えていたのだろうし、あげく説得できないからこんな捨て台詞を吐いて自分の立場をとりつくろっているようにとても見える。 私は大変失望した。こんな奴がはてなサヨクの代表格だとされているが、だとしたらはてなサヨクには物事を解決する能力がほとんどない。あと自分の地位を守れてすらいない。 もっと説得を上手にやりなさい。説得する根気を持ちなさい。そのためには人間の本性を理解しなさい。
封筒の消印と写真だけをてがかりに、実在するモニカをさがしだすまでのくだりは、まるでミステリーのようだった。そのスリリングな展開に、冒頭から不謹慎にも魅了されてしまう。つまびらかにされていくのはおぞましい現実だが、次第に謎がとけていく快感、そして昂揚がたしかにあった。ドキュメンタリーだけれども、文体はわりあい叙情的で、そのためかもしれない。ノンフィクションノベル風というか、あたかもサスペンス小説のような読みごこちだ。でもこれはフィクションではない。現実だ。やがてあきらかになるモニカの過去と現在、それはあまり過酷で、あまりにおぞましい。児童ポルノの被写体になったこどもたちの、その後をしりたいと、わたしはひそかにおもいつづけてきた。それはただの下世話な好奇心だ。もしも声をあげたならきっと、わたしのような不届き者の、不躾な視線にさらされてしまう。だからかれらは声をひそめている。よってそれはどこへも
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