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労働に関するR30のブックマーク (24)

  • マルクスとロングテール - 池田信夫 blog

    ブログやWikiなどに代表される「イノベーションの民主化」の先には、どういう社会が見えてくるのだろうか。The Long Tail (p.62)によれば、それを最初に予告したのは、マルクスだったという。彼はエンゲルスとの共著『ドイツ・イデオロギー』で、未来のイメージを次のように描く(*):共産主義社会では、各人は排他的な活動領域というものをもたず、任意の諸部門で自分を磨くことができる。[・・・]朝は狩をし、午後は漁をし、夕方には家畜を追い、そして後には批判をする――猟師、漁夫、牧人あるいは批判家になることなく。(岩波文庫版、pp.66-7)マルクスは「分業と私的所有は同じことの表現である」と規定し、自然発生的な分業を止揚することを共産主義の目標とした。この一節は、若きマルクスのユートピア的な側面を示すものとして知られているが、実はこのモチーフは『資論』にも受け継がれている。自由の国は、

    R30
    R30 2006/07/15
    サイバースペース・オプティミズムの極北。だが実際にはあらゆる市場は参加するプレーヤーへの「最適化=効率化」を無限に要求し続け、市場に不適応を起こす人=非モテが生まれる
  • 2006-03-17

    このたび,『職場はどうなる 労働契約法制の課題』というを出します。北海道大学労働判例研究会の編集で,8人の分担執筆です(ISBN:4750322717)。 内容は,昨年9月に出された「今後の労働契約法制の在り方に関する研究会」報告書を検討するもの。かなりの頁数になっていますが,何とか“お手頃価格”に抑えることができましたので,労働問題に関心をお持ちの方々にお買い求めいただければ幸いです。 http://hokkaido.sociallaw.info/shokuba/dounaru.html 目次と執筆者の紹介 うち,「労働時間規制」の章は私が執筆しました。とはいえ,当該報告書においてホワイトカラー・エグゼンプションは不自然な形で登場している(最後の最後で“ふと思い出した”ように書かれている)という事情もあって*1,論文というよりは解説記事といった趣で書きました。 文章の中では,id:ro

    2006-03-17
    R30
    R30 2006/06/19
    ホワイトカラー・エグゼンプション関連リンクまとめ
  • 日本経団連のエグゼンプション提言 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    一昨日のエントリーで、「そろそろ、経営側も戦略を考え直すべき時期」と書きましたが、実は昨年6月の日経団連のホワイトカラーエグゼンプションに関する提言は、厚生労働省の研究会の議論よりもよほどまともなところがあります。 http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2005/042/teigen.pdf ここでは、上記厚生労働省の研究会よりも労働時間規制の質について深く検討された見解が示されています。すなわち、まずホワイトカラー特に知的労働者層の労働時間概念について、「考えること」が一つの重要な仕事であり、「労働時間」と「非労働時間」の境界が曖昧であると指摘し、賃金計算の基礎となる労働時間については、出社時刻から退社時刻までの時間から休憩時間を除いたすべての時間を単純に労働時間とするような考え方を採ることは適切ではないとする一方、労働者の健康確保の面

    日本経団連のエグゼンプション提言 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    R30
    R30 2006/06/15
    ホワイトカラー・エグゼンプション問題。労働時間≠就労時間という基本理解が厚労省審議会にはない件について。
  • asahi.com:労働法制見直し始動 一定年収で残業代なくす制度も提案 - 暮らし