●USB電源で動作するPC接続専用ミニプロジェクターです。 ●パワーポインタなどのプレゼンテーション資料を表示するのに最適。 ●D-Subやコンポジット等のアナログ出力を行わず、USBによるデジタルデータによる表示を行うため、ノイズなどの影響を受けにくく、クリアな映像を表示する事が可能。 ●業界最小クラスの85g。持ち運びにも邪魔になりません。 ●バッテリー、AC電源不要。USBポートから電源供給を行います。 ●USB二股ケーブルを同梱、USB1ポート接続で5ルーメン、USB2ポート接続で10ルーメン。 ●ディスプレイモードは、クローンモニタ、プライマリモニタ、セカンダリモニタに対応。 ■光学エンジン:LCOS ■パネルサイズ:0.44インチ ■解像度 640x480 ■アスペクト比:4:3 ■フォーカス:マニュアル ■光源/光源寿命:LED/約10000時間 ■明るさ:ANSI 10ルー
海連から8月上旬に発売予定の、手のひらサイズの液晶プロジェクタ「X Pro920」。本体外観と付属品をチェックしたところで、いよいよ実際の投影性能について見ていこう。 起動はスムーズ X Pro920はその小ささから、通常のプロジェクタとは違ったさまざまな使い方が想定できるが、今回はまずベーシックに、ノートPCに接続して会議室で投影してみることにした。スクリーンは、普段からプロジェクタの投影に使っている全面ホワイトボード仕様の壁だ。 電源ボタンを長押しすると、ブーンという音とともにレンズ部のLEDランプが光り始めた。起動時間は1秒ほどで、レスポンスはかなり早い印象だ。アナログRGBケーブルでPCに接続し、ディスプレイを投影モードにすると、スクリーンに映像が投影された……のだが、室内灯のもとではほとんど投影画面は見えない。壁際の蛍光灯を消して部屋をうす暗くすると、ようやく映っていることを判別
本体は90×80×44ミリ(幅×奥行き×高さ)、重さは190グラムで、手のひらに乗るほどの超小型サイズ。解像度はVGA(640×480ピクセル)で、1メートル離れた距離から25インチの画面を投影できる。 「市販のUSBディスプレイアダプタを使ってスマートフォンなどの画面を投影する使い方が便利」(海連)。カバンにいれてどこにでも持ち歩けるサイズのため、ノートPCを持ち歩かなくても手軽にプレゼンができる。ビジネス用途だけでなく、ホームユースも想定しているという。 入力インタフェースとしてD-Sub端子とコンポジット端子を備え、モノラル1ワットのスピーカーを内蔵する。電池などで使用することはできず、付属のACアダプタで使用する。光源には、一般のプロジェクタが採用している高圧水銀ランプではなく、LEDランプを採用しており、輝度は10ルーメン。海連ではこのほか、三脚付きで持ち運び可能な25インチ程度
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