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話術に関するRetsetのブックマーク (8)

  • 第9回 「えーっと……えーっと……」――ちゃんと準備してこい!

    「それでは、弊社の提案をご紹介いたします。えーっと、まずはこれまでの実績についてお話しします、えーっとですねえ、ん? 少々お待ちください。えーっと。あ、まず企画の背景が先です。失礼しました。えーっとですねえ……」 ちゃんと準備をしてこい! と、灰皿が飛んできそうですね。「えー」「えーっと」「あのー」などの言い回しは言語学で「フィラー」と呼ばれます。 つなぎのために使われる意味のない表現ですから、わざわざ使いたくて使う人はいないでしょう。 思わず言ってしまうのだから仕方ないのですが、やっぱり聞き苦しいです。「えーっとですね」と「です」を付けたところで、丁寧になるはずもありません。 私のプレゼン研修に来る人の中にも、「どうしても『えーっと』と言ってしまうので何とかしたい」という方が数多くいます。「えーっと」の多いプレゼンはメリハリがなく、間延びした感じになり、聞く側が集中できません。肝心の内容

  • 第17回 「物語」が共通に持っている8段構成

    現状 ― 私たちが主人公と一体化する。 きっかけ ― 何かが起こり現状のままでいられなくなる。 探求の旅 ― 課題に対処する。 驚き ― ストレスや脅威の当の要因と出合う。 重大な選択 ― 板ばさみ状態によるジレンマ。 クライマックス ― 決断し何かを選択する。 方向転換 ― 決断の結果として変化が起こる。 解決 ― 方向転換が成功する。 であれ映画であれ、およそ「物語」という形式には普遍的な構造がある──。たしかにそうだと、この話を初めて読んだときにはびっくりしました。 「物語」の形式はさまざまに応用可能です。 例えば提案書や企画書。数字を並べるだけでなく、この提案にいたる物語を添える。あるいはその提案がもたらすメリットを物語によってイメージしてもらう。マーケティングのテクニックとしても使われはじめています。 あるいは転職面接。「自分は人を巻き込む力があります」と言うよりは、実際に人

    第17回 「物語」が共通に持っている8段構成
  • ライトニングトークの極意教えます − @IT自分戦略研究所

    テクニカル系のイベントのコンテンツとして、すっかり定着した感のあるライトニングトーク。さまざまなイベントで催され、多くの人が3?5分間程度の短い時間で、発表者の伝えたいことを発表する。聞く側からしても短い時間なので、構えることなく聞くことができる形式のプレゼンテーションだ。最近はイベント自体が動画で配信されることが増えてきているため、実際にイベントに参加しなくても見たことがある人もいるだろう。 しかし、限られた非常に短い時間の中で、自分の伝えたいことを伝えることは至難の業。そのため挑戦したいと思っても、二の足を踏む人もいるだろう。そこで、数々のイベントで見事なプレゼンテーションを披露し、会場を沸かせるサイボウズラボ 竹迫良範氏にお話を聞いて、ライトニングトークの極意を探る。 ライトニングトークを始めたきっかけ 竹迫氏がライトニングトークを始めたのは、2004年にShibuya.pmが行った

    ライトニングトークの極意教えます − @IT自分戦略研究所
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • http://teshindo.at.infoseek.co.jp/discussion/logic.htm

  • kitami.tv

  • ITmedia Biz.ID:いつも「すごい」しか言わない人へ――「類語辞典」で表現力アップ術

    他人の文章に目を通していて、「これはおかしい」と感じるものの、具体的にどう直してよいか分からない場合がある。また、どことなく表現が画一的でチープだと感じるのだが、言い換える語句が思い浮かばない場合も多い。 こうした場合、国語辞典などではなく、同じ意味を持つ単語を検索できる「類語辞典」を使うとよい。欧米では「シソーラス(Thesaurus)」と呼ばれ、ボキャブラリーを増やすのに大いに役立つのだ。 例えば、誉め言葉が常に「すごい」という表現になってしまう人がいる。自分の中では「すごい」以外の表現をしたい意思はあるものの、それ以外の表現が思い浮かばないため、何かにつけて「すごい」を連発するハメになるわけだ。 こうした場合、類語辞典で「すごい」を検索してみよう。すると「迫力がある」とか「圧倒される」といった、同じニュアンスを持つ別の語句が表示される。これらの表現をマスターしていけば、ボキャブラリー

    ITmedia Biz.ID:いつも「すごい」しか言わない人へ――「類語辞典」で表現力アップ術
  • 話し方.net - 「話し上手になる方法」公開レポート~上手な話し方の秘訣~

    あと数時間で今年も終わりです。みなさん2007年は当にお世話になりました! みなさんの2007年は、どんな一年間でしたでしょうか? 私の2007年は、大きな成果といえるのは、初の著作『「モテ声」の法則」を出したことです。 ですが、それ以外は、とてもマイペースすぎるくらいマイペースな一年間となりました。 そして、このサイト(ブログ)への書き込みも、当に久しぶりとなってしまいました。 実は「話し方」のことをいろいろ考えているうちに、「話し方」以外のことも深く考えるようになり、このサイトやメルマガが止まってしまいました・・・ こうしているうちに、これまでのコンテンツに、さらに加筆したい!さらに進化しなければ!というのもたくさん出てきました。 これからもっと視野を広げて執筆していく必要がありそうです。 たとえば話し方のテクニックとはあまり関係ないと思われるよう

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