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話術と生活に関するRetsetのブックマーク (1)

  • 第17回 「物語」が共通に持っている8段構成

    現状 ― 私たちが主人公と一体化する。 きっかけ ― 何かが起こり現状のままでいられなくなる。 探求の旅 ― 課題に対処する。 驚き ― ストレスや脅威の当の要因と出合う。 重大な選択 ― 板ばさみ状態によるジレンマ。 クライマックス ― 決断し何かを選択する。 方向転換 ― 決断の結果として変化が起こる。 解決 ― 方向転換が成功する。 であれ映画であれ、およそ「物語」という形式には普遍的な構造がある──。たしかにそうだと、この話を初めて読んだときにはびっくりしました。 「物語」の形式はさまざまに応用可能です。 例えば提案書や企画書。数字を並べるだけでなく、この提案にいたる物語を添える。あるいはその提案がもたらすメリットを物語によってイメージしてもらう。マーケティングのテクニックとしても使われはじめています。 あるいは転職面接。「自分は人を巻き込む力があります」と言うよりは、実際に人

    第17回 「物語」が共通に持っている8段構成
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