米国でMacファン向けにネットサービスを提供するSpymac Networkはこのほど、サイトの広告総利益の一部を利用者に還元するファイル共有サイト「SPYMAC LEAPFROG(スパイマック・リープフロッグ)」の日本語対応を3月末をめどに完了し、日本市場に本格参入すると発表した。 SPYMAC LEAPFROGは、動画・画像・音楽ファイルの共有やビデオチャットが可能なポータルサイト。最も訪問者数の多い動画・音楽・画像をアップロードした利用者に対し、広告収入の一定割合を還元するシェアサービスを提供している。対応OSはMac OSおよびWindowsで、オンライン人口全体の95%以上をカバーする世界15カ国以上の言語に対応しており、利用者は1月1日のサイトオープンから1カ月間で100万人以上になったという。2007年中に200万人の獲得を目指す。 広告収入の還元は、クリック数、創造性、利用
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