3月31日についに携帯電話業界に参入するイー・モバイル。目玉となるのはWindows Mobileを搭載したシャープ製のPDA端末「EM・ONE」だ。汎用OSを搭載した端末はNTTドコモなどからも発売されており、今後も増えることが予想される。携帯電話端末のプラットフォームはこれからどのように変わっていくのか、3月6日に開催された「RTCカンファレンス×WinケータイFAN『携帯プラットフォームの変化』」にて議論がなされた。 RTCカンファレンスは月に1度の割合で開かれるオープン型の勉強会だが、今回は「WindowsケータイFAN」との共催という形で、Windows MobileをOSとして採用している携帯端末を題材に取り上げた。 会場には、RTCカンファレンスを主催するワクワク経済研究所LLP 代表の保田隆明氏、マイネット・ジャパンの上原仁氏と、WindowsケータイFANの岡本哲氏が登場