【おそ松さん】7話感想~トド松がトッティー!兄達の復讐劇&ダヨーンの本性が怖ぇよ!!※ネタバレあり – びーきゅうらいふ! 先日の『おそ松さん』第七回を観て、目下私はあまりの衝撃にいまだ打ちのめされてしまっているところだ。以前に(一部で)物議をかもした第五回のそれが、内容そのものはきわめて容赦ないながらもあくまで過剰なブラックギャグの範疇で受容することがまだ可能なのに対し、前半パートのトド松の災難、これまでで最も赤塚的世界から内実ともにかけ離れた舞台で繰り広げられるそれはあまりにリアルかつ辛辣で、生々しく救いのないものだったからだ。もはや、前回の記事で言及したような「失楽園」の予兆どころか彼らは既に遠く楽園から追放されているのだ、ということに、この期に及んで気がついたというわけだ。『おそ松さん』の世界というのはもはや単なる『おそ松くん』そして赤塚不二夫世界へのオマージュでもアレンジでもなく
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