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イラストとイギリスに関するamanoiwatoのブックマーク (3)

  • 映画「HELP!四人はアイドル」観た|忘却エンドロール

    読み:へるぷよにんはあいどる 原題:Help! 製作:イギリス’65 監督:リチャード・レスター ジャンル:★コメディ/音楽 【あらすじ】バハマ、カイリ教が儀式で使用する”生贄の指輪”がなくなった。それをファンから受け取っていたリンゴ・スターは、教徒たちに執拗に追われる破目に。なんとか指輪を外そうとするがそれも叶わず、困リ果てた四人の前に謎の美女が現れる。 邦題からしてゆるくて、いったい何の映画だろうと思いながら観始めたらビートルズ映画第二弾でした。第一弾は「ビートルズがやって来る ヤア!ヤア!ヤア!」で、タイトルは知ってるけど観たことはありません。 ビートルズについては有名ロックバンドだとしか知らず、なんだかんだで彼らが格好良く活躍するのかなぁと思っていたら、予想以上にナンセンスなドタバタコメディで驚かされました。でも、彼らを知らなくても気楽に笑って楽しめる作品になっています。 オープニ

  • うさぎの怪  アンディ・ライリー『自殺うさぎの本』

    たまには目先を変えて、ヴィジュアル系のを取り上げたいと思います。一番のおすすめは間違いなくこれです! アンディ・ライリー『自殺うさぎの』(青山出版社)。タイトル通り、自殺するうさぎを描いた、ブラックユーモアあふれる一コママンガ集です。 何で自殺しちゃうの? とか、何でうさぎなの? という疑問は湧くのですが、それはそれとして、このうさぎたちの自殺の手段がことごとく、まわりくどいのが特徴です。虫眼鏡で焼け死のうとしたり、時計の針で首つりをしたりします。それらがすべて時間がかかったり、効率が悪すぎる方法なのが、ユーモアを醸し出します。 イラストの描線は単純で、うさぎの顔の表情も一向に変わらないのですが、それがまた妙なおかしさを増しています。 考えオチというものも多く、ノアの方舟に乗り込まない、とか磁石店と刃物店の間に立つ、などにいたっては抱腹絶倒です。とにかく一度見てもらえば、その面白さがわ

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