始まって早々賛否両論雨あられのどうする家康、1話だけネットで見て後は録画して時間ある時に見てました。 で、とりあえず7話冒頭まで見て思ったんですが、これキャラの心情やエピソードがきちんと繋がってないですね。いや繋げようとしてるのは分かるしストーリーは繋がってるんだけど、いわゆる連ドラ、連続性のあるヒューマンドラマになってない。 それで気付いたけど、この脚本家さんが今までヒットさせてきた名作、相棒やコンフィデンスマンやリーガルハイって主に「単発」のストーリーで続いてきたやつなんですよね。「初めから個性的なキャラ」を1話ないし2~3話に納まるコンパクトなお話の中で活躍させる単発エピソードの名手。マンガで言うならこち亀とかドラえもんとか、そういう系統の話。これが大河と異常なまでに相性が悪い。 ハッキリ気付いたのは4話でしたかね、お市の方が出てきた回。 冒頭で溺れる水中の演出(伏線) ↓ 紫禁城で
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