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創作とインタビューに関するamanoiwatoのブックマーク (4)

  • 三谷幸喜「作品を通して誰かを感動させたいと思ったことはない」|賢人論。|みんなの介護

    喜劇メインの脚家として最前線に立ち続け、数々の名作を世に送り出してきた三谷幸喜氏。1月9日にスタートしたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の脚も担当するなど幅広い活躍を見せている。エンタメ界の賢人・三谷氏を貫く創作哲学を聞いた。「誰かを感動させたいなんて思ったことがない」と語る、その心は。 文責/みんなの介護 伊東四朗さんの理想の喜劇像に共感する みんなの介護 三谷さんは、脚家として数多くの作品を世に出してこられました。どのような思いでこれまで創作をされてきたのでしょうか? 三谷 僕は実を言うと、作品を通して誰かを感動させたいなんて思ったことはないんです。誰かの人生を変えたいと思ったこともありません。 お芝居の最中はとにかく面白くて劇場が揺れるくらいの大笑いが起きる。そして見終わったら楽しかったという満足感が残り、劇場を出て最寄りの駅に着く頃には、今日見た芝居のことは忘れて、幸せな気

    三谷幸喜「作品を通して誰かを感動させたいと思ったことはない」|賢人論。|みんなの介護
    amanoiwato
    amanoiwato 2022/02/02
    “「結婚して下さい」なんてセリフをよく書けるなと思う。「結婚して下さい」と言わずにその気持ちを表現するにはどうしたらいいだろうと、頭を悩ますのが脚本家の醍醐味なのに。”
  • 情熱大陸(秋本治)の仕事術 〜備忘録〜 - ヨーグルトの蓋のウラのびみ

    3日くらい前だったか、TBSの「情熱大陸」で漫画家の(秋治さん)が特集されおりました。秋治さんといえば、日一有名な警察官(両津勘吉)の生みの親であり、累計発行部数が1億3000万部を誇る「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(全24文字)の作者でもある売れっ子漫画家さんです。 自分も大好きな漫画の一つで、コミックが出る度に1人で笑い転げています。(笑) こち亀の魅力である(秋先生の守備範囲の広さ)は何処から来ているのか。「こち亀」の制作過程に3ヶ月間密着取材した回だったのですが、印象に残った箇所を“徒然なるままに”メモってみます。 こち亀について ・秋治の仕事場は葛飾区にある「アトリエびーだま」。 ・両さんとは対照的に、ギャンブルはやらない。(人曰く:調べてて面白いとは思うけど・・) ・こち亀は、2009年2月現在でコミックス163巻。累計発行部数は1億5000万部。 ・こち亀に登場

    情熱大陸(秋本治)の仕事術 〜備忘録〜 - ヨーグルトの蓋のウラのびみ
  • 「先生何やってんすか」の真相を聞いてみた これぞ「プロの犯行」 鼻そうめんPが初音ミクで遊ぶワケ

    カッコいいトランス曲が作れて、絵も描ける──。ニコ動のボーカロイド作者「鼻そうめんP」は、絵でも音楽でも「プロ」として活躍している人物だった(画像は作者が「インカネーション」の動画で無料配布しているもの) ニコニコ動画(ニコ動)やYouTubeといった動画共有サイトに投稿するのはアマチュアだけ。お金ももらえないのに、プロが投稿するなんてあり得ない。 世の中にはそう誤解している人が多いかもしれないが、実はプロの中にもそうした動画共有サイトの自由な気質に惹かれて、オリジナル作品を公開している人もいる。ニコ動ではそうした動画に「先生何やってんすかシリーズ」というタグが付けられるのが恒例だ。 ニコ動でイカすダンスミュージックを放っている「鼻そうめんP」もその一人。ユーザーから付けられた「鼻そうめん」という名前のインパクトもさることながら、曲自体のクオリティーもかなり高い。事実、過去に投稿した「イン

    「先生何やってんすか」の真相を聞いてみた これぞ「プロの犯行」 鼻そうめんPが初音ミクで遊ぶワケ
  • 2008-12-21木皿泉がベールを脱いだ - てれびのスキマ

    木皿泉といえば、現在活躍する脚家の中で、最も重要な人物のうちの一人(一組)だ。 「やっぱりが好き」「すいか」「野ブタ。をプロデュース」「セクシーボイスアンドロボ」など個性的な作品を発表している脚家だ。 しかし、その重要度に反比例するかのように「神戸在住の男女の共同ペンネーム」であること以外、ほとんどがベールに包まれている。 しかし、ついに「小説TRIPPER 12/30号」で「脚という表現」という特集の中で、ロングインタビューを受けている。 自分が知る限りでは、最長で、しかも写真入りの大変貴重なインタビューだと思う。 木皿泉というのは元々男性の方のペンネームで、彼は漫才作家でテレビの構成もしていて、すでに有名だった。 女性の方が、NHKのラジオシナリオコンクールで賞を取り、その打ち上げで二人が初めて出会った。 その頃ちょうど男性が受けていたNHKの単発のテレビドラマの脚を一緒にや

    2008-12-21木皿泉がベールを脱いだ - てれびのスキマ
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