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心理と経済に関するamanoiwatoのブックマーク (3)

  • とんかつQ&A「ハウスマネー効果」 | ホームページ作成サービス「グーペ」のキャラクターブログ「とんかつ教室」

    経済の勉強がてら、遊びでやっていたFX投資で百ウン十万の利益を上げてしまいました。この原資を使ってさらに大きく儲けようと思っているのですが、色々な分野に詳しいロースおじさんならオススメの投資先を知っているのではと思い当たりメールしてみました。このお金、おじさんならどう使いますか? 心理学で言うところの「ハウスマネー効果」っちゅうやつにビッタリはまってるみたいやね。ギャンブルで得た100万円も、ちゃんと働いて稼いだ100万円も金銭の価値的には何にも違わんはずなのに、人間は幸運で得たお金に対しては何故か「別になくなってもいいか」って雑な扱いをしちゃうんよね。 ハウスマネーの「ハウス」っちゅうのはカジノの意味で、カジノで大勝ちした人は気が大きくなってハイリスクな勝負をバンバン繰り返し、結局は儲けを全部吐き出しちゃうってパターンが多いことからこう呼ばれるようになったんよ。そういう行動に走る人達って

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  • なぜ「20%ポイント還元」がなくならないのか?――行動経済学を知る

    家電量販店に行けば、ポイントカード保有者にポイントを還元し、次回以降の買い物で使えるという仕組みがよくある。「何となくそんなに得していないような気もするが、ポイントをためられるならためておきたい」という人が多いのではないだろうか。 価格ではなくポイントが購買行動に影響を与えているという現象を説明するために、「行動経済学」と呼ばれる学問分野がある。伝統的な経済学が、原則として「1円でも安くて良い物を手に入れるために、完ぺきな計算をして合理的に判断する」人を前提としているのに対し、行動経済学は「気まぐれで感情に動かされて、非合理な判断もしてしまう」という現実的な人の行動に焦点を当てている。 少ない割引率でも、非合理な顧客は動く かくいう筆者もポイントに弱く、合理的な判断ができない1人である。例えば、5万円のデジタルカメラを「20%ポイント還元」で買うと、1万円分のポイントが付く。伝統的な経済学

    なぜ「20%ポイント還元」がなくならないのか?――行動経済学を知る
  • 格差と諦念 - Chikirinの日記

    格差には、「不平等だ!」「ずるい!」「変だ!」とか、「なんとしても解消されるべきだ!」と、大きな怒りや不平等感を呼ぶ格差と、あんまり気にされてない格差があるよね。 というか、格差が一定レベルを超えて大きくなると、人ってあんまり格差に怒らなくなるような気がする。 派遣社員の人って、正社員の人にたいして「同じ仕事なのに給与や待遇が違うのは不平等だ!」と怒るけど、親から何十億ももらってる麻生さんにも鳩山さんにもあんまり怒ってないでしょ。 身近なところで考えてみても、たとえば、兄弟で弟のお小遣いが2千円で自分の小遣いが千円だと、「すごい不公平!」「ずるい!!」と思うでしょ。 近所に住む同級生の○○君のお小遣いが 5千円だと聞いて、それは彼の家が金持ちだからだと聞くと、「世の中の矛盾」とか「社会正義」について考えたくなるよね。 だけど、長嶋茂雄さんとか松下幸之助さんの子供の小遣いが20万だとか50万

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